マイコプラズマ肺炎
特徴:
飛沫感染で拡大、流行はほぼ4年ごとの周期性を示し、6~7カ月にわたり遷延する傾向
小児・若年成人が中心で、1才以下には比較的少ない。熱発で発症し長引く、しつこい乾いた咳が特徴である。咳は早朝、夜間就寝時に増強する。
胸部レントゲン写真は特徴的ではなく、間質性肺炎(気管支肺炎)と大葉性肺炎との混合したパターンを示す。
マイコプラズマは、ウイルスと細菌の中間に位置する病原体、、、生物学的には細菌ですが、細胞壁がない、自己増殖ができます。
感覚的には微生物に近いかな・・・昔この分野の勉強をしていました(^-^;
それにしても、今の自分の状況では、結核と肺炎、インフルは怖いです、、、
