普段というか、飲みにいったりしてもそうなんですが
刺身やらお寿司やら無意識で食べてから、しまった~となります。

一応、生モノはあまり食べちゃいけないことになってるんですが
いつも食べた後に「あ~また生もの食べちゃった」と気づきます。
でも、お腹壊したことないしまぁいいかぁと。

今日もマグロ丼を食べてから気づいたのでした。。。。

牛刺とかも駄目なんだよね。たぶん。

肩こりがすごい。しかも、両方。

家には、ナショナル(昨日からパナソニックだっけ)の
たたきチョッパーオートなるものがあるんですが、いかんせん
人の手にかなう訳がありません。

妻にお願いしてもスルーされることがほとんどなので
たまに、マッサージに行きます。

初めて行ったところで、肩こりが酷いんですよというと、その店は鍼もやっているので、
一度やってみると良いですよということで、強く勧められました。

鍼が痛くないのは知ってるし、ものすごく細いので血も殆ど出ないということは
わかってますけど・・・・

全く出ないわけではないし(ほんの少し滲む程度)、ということでさすがに
遠慮しております。 

ということで、がっつり指圧してもらったんですが、なんか揉み返し。

いたたたた。
1db01200.jpg今日なにげなくHIVの新薬など
HPを見ていたらアメリカでは、
すでにアトリプラなる薬が
出てるようです。
(その後、Yahoo!なんかでも
検索したら結構みなさん
ご存知なようで・・・)


たまには、新しい情報を収集する必要があるのかなぁと思ったり。

で、アトリプラなんですが、ツルバダとストックリンの合剤なんですよね。
ってことは、ツルバダが2剤の合剤なので更にストックリンも一緒にしましたと。

ツルバダ+ストックリンでの組み合わせ(私もですが)の方は、
アトリプラが普通に日本でも承認されて出回るようになると、1日1回
しかも1錠のみでOKということになります。

すごいですねぇ。。。。

ちなみにこの薬、個人輸入(病院配達みたいですが)すると、お値段が

30錠入り1ボトルで、195,000円とのこと。 なむ~。

でも、ツルバダ+ストックリンの1ヶ月分よりかは安いんですよね。
全額自己負担だと・・・



今日、病院に行きました。
前回9月はじめに病院にいった際の検査結果が出ていました。

結果、 先月 → 今月 でこんな感じでした。

CD4  84 → 97

ウイルス量 480 → 検出限界以下(40未満)

CD4は元々3とか5だったので、まだ2桁は脱出できませんでしたが、
ウイルス量は判明当初から23000コピーとそれほど多くなかったため、
服薬開始して4ヶ月目で検出限界以下という結果になりました。

CD4の伸びがイマイチとは言われましたがウイルスが明らかに減っているので
薬の効果は出ているとのことでした。

まだまだ100は超えていませんので、ジスロマックの処方はありましたが
もうちょっとでなくなると思うとうれしい!

このまま、耐性をもったウイルスがでないように祈るばかりです。


58241c1d.jpg今飲んでいるツルバダとストックリン
薬がボトルに入ってるんですが、他の
HIVの薬ってどんな入れ物なんですかね?

今までの薬(HIVのじゃないやつ)って
1錠づつ分封されているプチっと出すもの
しか飲んだことなかったんですが
ツルバダもストックリンもボトルに
30錠(1か月分)づつ入ってるんですよね。




旅行とかで外泊するときはピルケースに入れて持ってってますが、他の薬も
ボトルなんでしょうか?


それはさておき、ipod nanoが新しくなりましたね。
PRODUCT REDの赤色は前の濃い目の赤色のほうが落ち着いた感じで
よかったと思うのは私だけ?
今まで写真を撮ってのせなきゃと思ってたんですが、先月(といっても飲み始めは
今月)からストックリンが3カプセルから1錠の錠剤に変わりました。



923fe5e6.jpg
今までは200mgのカプセルが3つで600mgだったわけですが、
新しい錠剤はツルバダと同じで200mgのカプセルをぎゅっと固めて?
600mgの錠剤になっています。
(固めてるわけではないんでしょうけどね・・・)



ツルバダが500mgなので、ストックリンはちょこっと大きい600mgなんですが
今まで1日1回、夜寝る前に1錠と3カプセルだったものが併せて2錠のみと
なりました。

もともと、大きい薬だろうがなんだろうが一気に飲み干すことができていたので
毎週日曜日夜の、ツルバダ1錠、ストックリン2カプセル、ジスロマック2錠でも
「が~っ」と一気に飲み干すことに問題はなかったのですが、これだけ大きな
錠剤となると飲み込むのも苦手な人もいらっしゃると思いますので、すばらしいこと
だと思っています。

現在のHIVの薬の中では、今飲んでいる組み合わせが一番少ない組み合わせになります。
まぁ、副作用は相変わらずですがね。錠剤を飲み始めて翌朝、お腹下しました(涙)

昔は1日6回も8回も飲んで、1日の服薬数が40錠とか途方もない量だったことに
比べると、1日1回、寝る前に2錠のみというのはすごいことなんだと思います。

開発、研究されている製薬会社の方には頭の下がる思いです。感謝!

すでにアメリカでは静脈注射で1週間とか2週間に1回というものも研究されているとか
飲み薬もどんどん改良されるんでしょうか。

もともと、副鼻腔炎もちなんですがHIVとわかって
服薬を開始してからというもの、すっかりと息を
潜めていた副鼻腔炎が、ここ数日怪しい兆し。
また鼻水が出始めました。 とほほ。

仕事を休職して来週で1ヶ月くらいになりますが、
今までこれほど多くのお休みをもらったことは
学生時代の夏休みくらいなので、すごく不安になります。

本当に復職できるのかなぁ。と心配(涙)

休みを満喫して、すっかり更新するのをサボってました。

ストックリンのカプセルが先月末でなくなり、いよいよ
Newストックリン錠の出番です。

今まで3カプセルだったのが、1錠のみとなり、毎晩の服薬が
ツルバダ1錠とストックリン1錠のみとなりました。

ストックリンの錠剤は肌色というかベージュというか・・・
毒々しい色ではなくなりましたが、なんか普通の薬とは
見た目が違うって感じです。

今のところ、飲み忘れはありませんがCD4の値が思ったより
伸びず、未だにHIVの薬のほかに毎朝のバクタと週1回の
ジスロマックの日々は続いています。

先日、病院に行き次回(今月末)いよいろ脳に問題がないのか
検査をすることになりました。
まだやってないのも問題ですが、今のところ休みでストレスから
開放されているのでいい感じです。

体力ももっと付けなきゃいけないと、先日、15年ぶりに
プールに行ってみました。 
奥さんにお願いして水着も買ってもらいました。
続けないとね。
ちなみにプールは障害者割引で250円! 安い!
15年ぶりに泳いだら思ったより体力がなくなってて、300mくらい
しか泳いでないのにへろへろになりました。

昔は普通に1キロとか2キロとか泳げたのになぁ。
つらいところです。

で・・・

プールに行ったのがしっかりと長女にばれて、パパだけずる~い。
ってことになり、土曜日にプールに連れて行くことに。

とほほ。


ちなみに奥様から申し付けられた仕事は、まだ古本の整理しか
終わってませんです。 はい。
今日で一旦、仕事はおしまい。

おしまいといっても退職するわけでもなく、転職するわけでもなく。

いまだに発熱があったり、薬の副作用でなかなか眠れなかったり
(ストックリンでサイケデリックな夢を見る)や、全身の発疹は
なくなりましたが、毎週日曜日に飲むジスロマックが原因かわかりませんが
強烈な吐き気はまだあります。

で、職場。

非常にありがたいことに非常に理解がある職場で上司もその上司にも
恵まれているおかげで2週間~1ヶ月疾病扱いの有給がもらえることに
なりました。


クライアントの立場で多くのベンダーさんを抱えていて、それこそ時期に
よっては1週間ぶっつつけでタクシーだったりするんですが、ひとまず
仕事のことは忘れてのんびりできればと思っています。

先週土曜、サイトメガロウイルスの検査のため眼科を受診。
とりあえずは問題はないので、3ヶ月くらいに1回の検査で大丈夫ですよとのこと。
来月、脳炎になっていないかの検査をしてという流れになります。

2週間のんびりと思ってたら、妻が休み中に「やることリスト」なるものを
作ってました(笑)

・バルコニーの掃除
・風呂場のフィルターの掃除
・台所の換気扇の掃除
・・・・・・・・・・・・・・・・etc  掃除ばっかしじゃん。

コンビニなんかで売っている、300円のこち亀も処分してや~って
いわれてしまいました。

捨てればいいの?と聞くとブックオフへ!と。

1冊10円でも50冊あれば500円でしょ!。 へい。確かに。
ほかにも本がたくさんあるから、この際、売ってきてよね。だって。

う~ん。


休むというより、こき使われるような気がする。
いまだにいきなり熱がでます。

一度熱が出てしまうと引くのに3日~くらいはかかってしまいます。

しかも、微妙にお願いされた仕事を忘れてしまったりして。
もしかしたら脳症になっているんじゃないかと心配してしまうくらい。

やばいね。

悩んだ末、結局上長と相談して来週から1か月お休みをいただくことに
なりました。
幸いなことに、うちの職場は3か月までは自分の有給がなくなっても
有給扱いでお休みをもらえることになっている。1回だけですが。

そればかりは、家族持ちとしては非常にありがたいことです。

今まで病気のことを知っていたのは上長と同じ業務をしてる同僚1人
だけだったんですが、1か月休むとなるとそうはいかない。
長期休暇をもらうにあたり、人事にも報告をしないといけなくなるし、
同じチームの同僚にも、ある程度のことは話さないといけない。

で、結局・・・ チーム内のメンバー全員に言っちゃいました!

女性も数名いるので、どんな反応をされるのだろうと心配していましたが
理解してほしいし、現実として知ってもらいたい。

しかも、迷惑をたくさんかけるだろうから、現状の問題として知って
おいて欲しいということもありました。

結構、引かれるんじゃないかと思ってたんですが、みんな心配してくれて
復帰できるのを待ってますみたいなことを言われ(涙)

本当に脳症やら記憶障害が起こっているのか検査をしないとわかりませんが。

HIV感染と判明したときは、あまりにも遅すぎた。
CD4の値が「3」とか、2回目も「5」とか言われてすぐに服薬開始。

薬のとんでもない副作用に悩まされ、やっと落ち着いたと思ってたんですがねぇ。

どうか脳症じゃありませんように。