今、読み終わった本がね
ほんっっっとーに悲しくてやるせなくて悲しくて悲しくて
感情移入を得意とするゆいは
気持ち悪がられるほど泣いて嗚咽して、
読み終わった今もまだ心がザワザワしてて落ち着かない
こんな残酷な人生ってあるの
って気づいたら声に出して言っちゃってたもんね
おばあちゃんと孫息子のキズナも、ヤバい
おばあちゃん優しすぎて
でもその優しさがまた涙を誘うんだよな～はぁ
すっごーく
読みごたえある1冊
正直かなり疲れたけど
こんなお話を書ける
筆者さんを心底尊敬します
母いわく
平岩弓枝さんはこんな感じの作品多いみたい
ミステリーばっか読んでるゆいには
新境地だょ
女のそろばん
平岩弓枝
心のザワザワが落ち着いて覚悟ついたら、他の作品もよんでみよー