中道、公明、立憲、をめぐるゆくえが不明になってきている。

 そもそも、「中道」なる政党名称がいま適切だったのか、やや疑問である。

 その政党が「中道」なのかどうかは、国民が決めてゆくものだろう?

 

 高市自民も、支持が落ちてきているなかで、野党はもたもたしているが、これからどうしたらいいのか?

 ここにきて、野党では、共産党の支持率がいちばん高いらしい。といっても3.4%程度だが(8月上旬調べ)。

 

 小生は、野党は「二方面攻勢戦略」を立てるべきだと考える。

 すなわち、2つの政治勢力(政党でなくても、政治グループでよい)に分けて、敵(=自民)に打ち勝つ戦略だ。

 

 ・1つは、穏健派 金権・硬直した自民政治の受け皿 国内的にも対外的にも。

 

 ・もう1つは、改革派、左派だが、もう「護憲・平和・リベラル」をおもてむきの看板=スローガンにはしない(そうした心情を別の言葉で語る方が広範な支持を得るだろう)。「弱者を見捨てない政治、力による正義から法による正義」など、

 

 かつての軍師や軍略家の顰に習えば、「二方面攻勢戦略」など、考えつくはずだが、国際レベルで政治を俯瞰できる政治家がいなくなったのかもしれない。

 

 自民党が、「自由」も「民主」も掲げている(実態はどうあれ)なかで、いま、非自民の政党名に「中道」「護憲」「平和」「リべラル」の名は必要なのだろうか? どうも、ミスリードのような気がする。

 

 さらに言えば、政治に集まる人間たちの思考がとても硬直しているのではないか? と思うのだが・・・

 

   そこで一句。

 

            別れ道ばかりの道に彼岸花  ひうち

 

            天高しゴリラもいいけどパンダもね   ひうち