東京のAさんが、語っていたが、
「幼い時、弘田三枝子の『バケーション』(元歌はコニーフランシス)という曲がはやり、その中の「♬マッシュポテトを水辺であの人と踊ろう」という歌詞の意味が分からず、「♬マッシュポテトを見つめて」と歌っていました。白い雪山をイメージしていたのですが、ツイストに似た踊りの一種と理解したのはつい最近で、長年、頭にこびりついていたのも、好物になった一因かもしれません、、、」と。
この『バケーション』にはわたしも思い出がある。
英語がまだわからない小学校時代に、「V・A・C・A・T・I・O・N」と、アルファベットもこの歌をきっかけに覚えたような気がする。
ボクも同世代なのだろうか、おなじ疑問を持っていた。
すなわち、「マッシュポテトを見つめてあのひとと踊ろう・・・」。
いやあ、シュールなノリだったね。
おなじような勘違いはよくある。
郷ひろみの曲に、『誘われてフラメンコ』という曲がある。
「♬真夏の匂いは危険がいっぱい」が、「♬真夏の匂いは機嫌がいいわい」と聴こえたり、『よろしく哀愁』の「♬逢えない時間が愛育てるのさ」を「♬逢えない時間が愛そがれるのさ」と。でも、「愛が削がれる」・「愛が殺がれる」とは、言い得て妙かもしれない。
そこで一句。
八月の熟れた砂もてアッチッチ ひうち