秋篠宮家の長女・眞子内親王=いわゆる「眞子さま」(29)が婚約内定者の小室圭さん(29)と2021年内に結婚する見通しだと各社が一斉に報じた。内容は、結婚に伴う儀式も一時金もなく、自治体に婚姻届けを提出する見通しだという。内親王の結婚としては前代未聞の事態。

 

  ―― これは、はたしてスクープなのか? 突然の報道の裏に何があったのか?

 

9月1日の明け方、『読売新聞』朝刊の早刷を目にした各社は、騒然となったらしい。

同紙朝刊1面と2面にわたり、小室さんがニューヨークの法律事務所で就職の見通しが立ったことから、年内に結婚の見通しだとの記事が掲載されていたからだ。

 

記事には、婚約や結婚関連に伴う「納采の儀」や天皇・皇后両陛下にお別れのあいさつをする「朝見の儀」などの儀式はすべて行わない方向で調整していること、自治体に婚姻届けを提出する見通しであること、結婚に伴う1億5千万円ほどの一時金を眞子さまは辞退する意向であること、が報じられた。この記事を受けて、早朝から各社は同様の記事を五月雨式に出した。

 

だが、9月1日というタイミングに違和感を覚えるのは、宮内庁職員のOBだ。というのは、9月11日の紀子さまの誕生日。それに際した会見には、当然、記者クラブから眞子さまの結婚問題について質問を出すことが考えられる。誕生日の文書回答で紀子さまが何か触れたら、そこに照準を合わせて報じるのが自然な流れだ。

 

「常識的に考えれば、9月11日の秋篠宮妃殿下の誕生日に際しての会見で、文書回答で眞子さまの結婚に触れるのを待って、記事を出すはずです。しかも、記事で報じられているのはこれまでも指摘されてきた内容で、続いた各社も同様です。『スクープ』とも言い切れない内容を、何の節目でもないタイミングで出したのには違和感があります」

 元職員は、記事の曖昧な書き方にも不自然な印象を抱いた。

 記事では、結婚の時期について「年内に婚姻届けを自治体に提出」と書きつつ、「新型コロナの感染状況によっては来年にずれ込む可能性もある」とも示唆。スクープにしては「ブレすぎている」と指摘する。

 

 まあ、小室さんのNYでの法律事務所との契約が司法試験合格を停止条件としているかもしれないなあ? 条件が成就しない場合のことは考えているんだろうか?

 

 実際、眞子さまの結婚問題が秋にも「儀式なし」「年内結婚」で動くとキャッチして報道のタイミングを図っていたメディアは、『読売新聞』だけではない。

「しかし、読売新聞が先に掲載に踏み切ったために、各社も生煮えのまま記事を出さざるを得なかったようです」(皇室ジャーナリスト)

 

一方で焦点となるのは、眞子さまが結婚する道筋である。 

今回、読売新聞は1面で眞子さまについて『皇籍離脱』と見出しを打ち、自治体に婚姻届けを提出する形で結婚すると伝えた。

女性皇族の結婚は、皇室会議を経る必要はない。過去の黒田清子さんや高円宮家の三女、守谷絢子さん結婚でも婚姻届が役所に受理されることで皇族の身分を離れている。

宮内庁長官は、皇室の戸籍にあたる皇統譜に離脱したことを記載するだけだ。眞子さまが自治体に提出する場合も同じだ。

 

各社は同様の内容を報じた一方で、眞子さまは皇籍を離脱しないのではないかという見方も出ているのだ。

というのも、先ごろ行われていた、安定的な皇位継承のあり方を議論する政府の有識者会議の最終報告は年内にまとめられる予定だ。その中には、結婚した女性皇族のことも含まれる。産経新聞などは、「女性皇族が結婚後も皇室に残ることを可能にする場合は、配偶者と子供を皇族としない方向で検討している」と報じている。

 

新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見えないまま、儀式なしとはいえ、婚姻届けの提出という「慶事」を、どのタイミングで行えるのかも不透明だ。

 

「眞子さまが婚姻届けを出すタイミングによっては、皇籍離脱しないまま結婚という可能性も考えられます。となると、夫に身分は保持されないとはいえ、小室さんは皇族の夫となる可能性の十分にあり得る」、と皇室をよく知る人物はこう話す。

 

 ただでさえ、「国民の納得と祝福」という条件がなし崩しにされたいま、眞子さまと秋篠宮さまへの反発はより膨らみかねない。

 

眞子さまはずいぶん前から、一時金を受け取らない意向を示しているという。

しかし、それだけでは結婚に批判的な国民感情が落ち着くとは思えない。

ううむ、、、あの問題が・・・、 それと年金不正受給疑惑もあるなあ・・・

 

小室圭さんのお母さんのトラブルの誠実な解決(=結着)が、二人にとっては、もっともよいに違いないのだが・・・

ああ、この「ロミオとジュリエット効果」(ロミ=ジュリ・シンドローム)はどこまでつづくのだろうか?

 

 そこで一句。

 

         誠実を証明できぬ銀河かな    ひうち