丹波の岡ちゃんさん いつもブログ愛読ありがとうございます。
GSのことについて言えば、
実のところ、私は、ブルーコメッツのファンでした。
あんなオッサンどこがいいんだ! 「月の砂漠」みたいな曲を大げさに歌いすぎなんだよ! といった声が聞こえてきそうですね。
当時=中学1年生時代から、そんなことを言われていましたので、私は、単なるGSファンとしてしか、まわりに公言していませんでした。
当時、ブラスバンド部で、管楽器を吹いていた影響で、楽譜をすぐ読む=渡されてすぐ吹ける=初見で演奏する、という凄さを知っていました。
到底できませんでした。--ピアノを習っていた姉も、高校のブラスバンドでフルートを吹いていましたが、「初見で吹くには、ピアノ練習の素養がかなり要る」と言っていて「いまのGSで初見で演奏できるのはブルコメくらい」と喝破していました。
そういわれてみると、ブルコメは、他のバンドとは格段に音楽性が違って見えました。
とくに井上忠夫、三原綱木、はそうだった。
井上の才能はすぐわかったが、三原の才能も、ギター(アコギ、エレキとも)、作曲、歌唱と群を抜いていたと思う。
姉の友人に、ブルコメのレコードをLPも含め全部持っているという人がいて、聴きに行ったことがあるが、音楽性が抜きんでているという趣旨でのファンだった。別の金持ちの友人に、ブルコメがヨーロッパツアーで録音したLPを聴かせてもらったが、実験的なアルバムだった。
その後、残念ながら、ブルコメは、「さよならの後で」「雨の赤坂」など、ムード歌謡路線に、いやいや転向せざるを得なかったが、このムード歌謡も、わたしには、似合っていたように思った。
その後のことは、またの機会に書こうと思う。
【ひうちくん】