GS(グループサウンズ)が出てきたのが、1966年頃だと思う。
それまでの歌謡曲の王道は、一部を除いて、独特の歌謡曲というジャンルをもった楽曲群だった。
代表的なのが、御三家(橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦)だが、GSの影響を受けて、次第にPOPな楽曲になっていったが。
GSの楽曲は、愛、恋、星、月、湖、泉、など、シンボリックでロマンティックな歌詞、まあ今からみれば子供っぽい歌詞だったが、それも大人への通過儀礼だったのかもしれない。
そのようななかで、和製ポップスも出てきて、日本ロックやニューミュージックにつながると見た。
一方、フォークソング(四畳半フォーク、社会派フォーク、POPなフォーク)は、GSへの反発もあって出てきたが、モップスなど、GSとフォーク+ロックのムーブメントもあり、その辺は、交錯していると思う。
いずれにしても、GSがそれまでの歌謡曲を塗りかえていったことは、間違いないと思うのだ。
【ひうちくん】