最近、大きな書店のビジネス書のところに、『スタンフォード大学 マインドフルネス教室』とか『マインドフルネス ストレス逓減法』などと言った書籍が、並んでいる。

あわせて、「レジリエンス」という言葉も、よく見かける。

 

なんだろうな~と思いながら、ネッで調べてみると、やはり、「こころ」問題のキーワードだった。

「マインドフルネス」は、正確なことはよくわからないが、仏教の瞑想法に近いスピリチュアルなものという印象だ。それを、宗教ではなく、エビデンスある精神心理学として、とらえたもののようで、効果があるようだ。

ある企業では、このマインドフルネス瞑想法で、残業しても疲れない体とこころに鍛える、というのだから、なにか、こころの「ユンケル皇帝液」のようにも思える。

もっと言えば、資本の心理学としての瞑想法ともとれてしまう。

 

「レジリエンス」は、「強靭性」をさすらしく、「折れないこころ」ということを強調するが、「こころが折れる経験」も、ときには必要で、「折れないままのこころ」は、不自然なような気がする。「こころが折れそうなとき」に、どうしたらいいか、という問題意識の方が正常な感覚のように思える。

 

やはり、はやりものには注意したほうがいい、ということか?

 

                                               【ひうちくん】