晩春の目覚め
岩手県宮古市 亀ヶ森牧草地
この桜を知ったのは実は4月に入ってから。
その立ち姿に、なかば一目ぼれのような状態でした。
もともと満開の時期にはスケジュールが合わない予測は
十分にしていたのですが、なんとかならないものかと
とりあえず下見だけでもと今年は開花前に現地を下見。
あとは来年、この一本のためだけにスケジュールを調整しよう。
そう決めていたはずが、満開の知らせを目にした途端
もう気持ちを抑えきれませんでした。
往復1400キロ、26時間
そのうち20時間が運転という無謀な工程でしたが
やはり今年行っておいてよかったです。
満開4日目でしたので情報通り
すでに花数を上回る葉っぱの量でしたので
朝の斜光を利用して全体的に色を染めてみました。
桜本来の色ではないですが、この時間ならば
なんとかごまかせる?
開花した花は大きく優雅で
ほんのり花弁の先に紅が滲んでいる。
花芯も紅が濃い。
来年は、開花と同時にしばらく張り付いていること決定。
それまで、その広げた両幹が折れないことを切に願いました。
そして一時的に開放してくださった地主様のご厚意に感謝。
5/11
小岩井農場の一本桜
岩手県雫石町 エドヒガン 推定樹齢100年
今年撮影予定の、最後から二番目の桜
ここ数年、大型連休が明けてから満開の知らせが届くのに
今年は何の気紛れか5月の2日に満開でした。
しかも開花後、ずっと天気が悪くて3日が初めての晴れ日。
ならばと覚悟を決め、2日の夜に東京を出発。
深夜でさえ、すでに下りの渋滞は始まってましたので
途中給油に立ち寄った以外、ノンストップで盛岡まで。
午前2時半に現地到着。
真っ暗な農場の道は、すでに三脚の列がずらりと並び
駐車場からあふれた車が路上の路肩に連なっていました。
僕もなんとか端っこの方でセッティング完了。
日の出までは、途中で移動などできる状態ではなかったので
同じ場所で撮り続けるしかなかったのですが
途中で霧がでたり、雲が出たり
あっという間の3時間でした。
5/3










































