風紋
静岡県浜松市 中田島砂丘 22/1/13
風の足跡と言いますか
風紋そのものは
わりと近場で撮影できるものなので
ココならではの絵作りを心掛けていました。
これだけ広範囲に真っ新な風紋は
僕も初めて目にしたので感動的でした。
まあ、遠目に見るとまったく気づかない
って言われたらそれまでですけど(´・ω・`)
・
・
・
・
・
・
・
映画 砂の女 1964年
若い頃の岡田英次 岸田今日子主演
僕は10代の頃 安部公房の小説で初めて知って
映画は10年ほど前に視聴しました。
小説は20ケ国語に翻訳され海外でも
高い評価を得ています。
ロケ地は中田島と同じ遠州灘の御前崎寄り
浜岡砂丘だったそうです。(原発のあるところ)
映画はもちろん面白いのですが
やはり小説の方が印象深かったですね。
汗ばんだ首筋に砂がまとわりつくような
そんな錯覚を覚えるほど写実的な表現と
生き物のように砂がまとわりついてくる恐怖。
動画のトレーラーの最後のセリフ
「砂は湿気を呼びますから・・・」
この思わせぶりなセリフを最後に
そっと置いておくなんて・・・
結末を知っていると
思わずほくそ笑んでしまいます。
最後の水滴もね(´・ω・`)
dune
静岡県浜松市 中田島砂丘 21/1/13
dune/砂の惑星って映画ありましたけど
ちょっと惑星感を抱いてみました。
初めての場所で
いきなりぶっつけ本番の朝
実は翌日の朝も予定していたので
半分ロケハン的な気分でした。
太陽の位置は把握していましたし
水平線上の雲のせいで
顔を出すのはやや遅れるのも
理解していました。
他の撮影者の影はなく
独占状態でしたが
変なところに足跡をつけたくなかったので
撮影ポイントは限られた時間の中で
慎重に、なおかつ素早く決めなければなりません。
暴風波浪注意報が出ていましたが
最低気温は6度という事でしたので
ちょっと油断しておりました。
風速10mの風は体感温度を一気に下げます。
放射冷却と相まってかなり過酷な時間でした。
今回は三脚に指挟まなかったです(´・ω・`)
中田島砂丘
静岡県浜松市 23/1/13
♪たったひとり たったひとりの
私はココ
というわけで、ちょっと浜松へ
昨年少し漏らしたのですが
季節感関係なく行きたかった場所
ネット情報では
あまりいい話はなかったので
(砂丘という意味で)
期待していなかったのですが
久々の撮影という事もあってか
僕は十分に楽しめました。
暫く砂が続きます(´・ω・`)
・
・
・
・
・
Here / JUNNA 2017
いろんなアーティストがMVにここを使っているようですが
僕がこの場所を初めて知ったのは彼女の作品から。
2017年放映のアニメ 「魔法使いの嫁 1期」のオープニング曲でした。
主人公がアニメにしてはひたすら暗いですが、美しい描写 夢のような世界観
いい作品でしたよ。
謎の小物
2021/12
スノードームと言えば
映画の小道具として時々登場しますが
僕は「ナインハーフ」でミッキーロークが
子供の頃を思い出して
懐かしそうにプルプルしていたシーンが
とても印象的でした。
手元にある唯一のクリスマスっぽいもの
いわゆるスノードームですが
実は少し不思議な話があるのです。
これは僕が購入したものではないし
誰かにいただいた記憶もありません。
いつの間にか本棚の脇に置かれていたのです。
まあ、僕の事ですから
忘れているだけかもしれませんが(´・ω・`)
今から20年ほど前
年の瀬の大掃除の際に
初めて手にしてそれを認識しました。
特に思い入れもなかったので
他のゴミと一緒にゴミ袋に放り込み
玄関の方に置いておいたんです。
その日の夜中
尿意で目が覚め、トイレに向かった僕は
玄関の方で何か話し声のような
ささやくような小さな声が
聴こえた気がしました。
特に気にせず、用を足したのですが
トイレの排水音が止むと
再び何か小さな音が耳に届きました。
今度はちょっと気になったので
そっと音の聞こえる方に向かったのです。
その音はゴミ袋の中から
もはやメロディにさえなっていない
とぎれとぎれの一音一音
壊れたオルゴールのような
ジングルベルの機械音でした。
あれにそんな機能あったのか・・・
ゴミ袋からスノードームを取り出し
まじまじと観察しましたが
ゼンマイもなければ
電池交換用の蓋もなく
そもそも音の出口さえありませんでした。
寝ぼけてるのか?(´・ω・`)
それでも手にしたそれが
何だか楽しそうでしたので
きれいに拭いて再び
本棚の脇に置いておきました。
翌朝
昨日捨てたはずなのに
元に戻ってるっ!ホラーかっ!
と、一瞬
小さな石鹸カタカタ鳴らしたのですけれど
夜中の出来事を冷静に思い出し安堵しました。
それからずっと
クリスマスの日だけ
プルプル振られる存在になりました。
もちろん
二度とメロディを奏でることもなく
その仕組みも どこからやってきたのかも
わかっておりません。








































