昨日の台風7号は、東京は大したことなかったです。



夜中3時頃まで起きていましたが、風も吹かず雨の音も聞こえませんでした。



娘は今日も出勤で、起きてきて「大したことなくて良かったねニコニコ」と言いました。



被害に遭われた地域の方にお見舞い申し上げます。



この猛暑に停電は大変ですよね。







私は8時30分に起きて、ヒトカラ(一人カラオケ)に行きました。



朝食は、自宅で握ったおかかのおにぎりを持参しました。



9時20分〜12時20分まで3時間歌いました。



その後、電車で『伊勢丹新宿店』に行って、お腹が空いたのでランチしました。







7階イートパラダイスにあるこのお店にしました。


『ステーキと洋食 西櫻亭(せいおうてい)』




『選べる洋食プレート』にサラダを付けました。


エビフライ、メンチカツ、海老のグラタン、ハンバーグ、蟹クリームコロッケの中から2品を選びます。


スープ、パンかライス、コーヒーか紅茶が付いてきます。





ハンバーグと蟹クリームコロッケを選びました。

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コーンポタージュ





蟹クリームコロッケには、タルタルソースをかけました。


普通のソースも持ってきてくれましたが、使いませんでした。






パンは、ちょっと私には多かったですが全部食べました。

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夏らしい絵画が飾ってありました。











2023年12月11日



『魔法の文学館』に行きました。



『魔女の宅急便』の作者として知られる児童文学作家•角野栄子さんの児童文学館です。



2023年11月3日にオープンしました。



東京都江戸川区南葛西7-3-1 なぎさ公園内



東京メトロ東西線「葛西駅」から

都営バスで「魔法の文学館入口」または「なぎさニュータウン」下車 徒歩5分







なぎさ公園は、薔薇を見に来たついでに何度か来たことがあります。


広くて好きな公園です。


もう少し行きやすかったらいいんだけどな〜。





12月でしたが、まだ薔薇が咲いています?


椿か?








丘の上に『魔法の文学館』が見えています。


オープン前から楽しみにしていたので、実際の建物を見たら、気分が高揚してきましたアップ





設計は、隈 研吾(くま けんご)



「本を読むとき、館内の大階段に座ったり、天気のいい日は外の草の上を寝転んだり。
子どもはもちろん大人にもオープンな自由に思い思いに過ごせる場所」を目指して設計されました。



隈 研吾•••国立競技場、高輪ゲートウェイ駅、角川武蔵野ミュージアム、サントリー美術館、根津美術館本館を設計







目の前には、『なぎさポニーランド』





そういえば•••ポニーがいるのを見た記憶がない。


来る時間が遅いからか?


コロナの頃は、ポニーは別の場所に移動させられていました。






ここから入ります。





角野さんは3歳から23歳までを江戸川区北小岩で暮らしました。



「魔法の文学館」は江戸川区が、地元ゆかりの世界的児童文学作家である角野さんの功績をたたえようと計画。



角野さんの想像力あふれる夢いっぱいな物語の世界観と、児童文学のすばらしさを発信する施設です。







『黒猫シアター』


隠れ家のような4面映像のシアター。


「おばけのアッチ」や「リンゴちゃん」が登場するインタラクティブなプログラムが体験できます。


館内を少し回った後にここに戻り、体験型の可愛い映像を楽しみました。


参加者は全員が中年女性で、子供はいませんでした。


平日の昼間だったからでしょうか?


大人でも十分楽しめましたよウインク


司会進行の若い女性が、お上手なんです。











『魔女の宅急便』の舞台「コリコの町」をイメージした、いちご色の世界が広がり、子どもたちは自由に本を選び、館内の好きな場所や緑豊かな公園で、お気に入りの本を読むことができます。








ライブラリー


「おうち形」の本棚に囲まれたライブラリー。


子どもたちの自主性を活かすべく、世界の児童書や絵本が敢えてあまり分類せずに配架されています。






























本をひらけば たのしい世界

かどのえいこ











ギャラリーでは、児童文学に関する企画展を半年ごとに開催します。



第1回展は、栄子さんの魔女人形のコレクションを紹介する『魔女まじょ展』が開催されていました。















































『栄子さんのアトリエ』


栄子さんの仕事場を模したコーナーです。












デスクの上には直筆原稿や絵具などの文房具が置かれています。







展示品の右•••魔法のワンピース





展示品の左•••アトリエコート














棚には愛読書や旅先で集めた美しい小物が並べられています。







2018年、児童文学の「小さなノーベル賞」とも呼ばれる『国際アンデルセン賞』の作家賞を受賞しました。

















娘リオと







中学2年の時か?







魔女を訪ねて ルーマニア







今の私


1935年1月1日生まれ


89歳(2024年8月現在)


このお写真は、たぶん88歳の時のものだと思います?







新しい母と




ケープタウンの港





リオデジャネイロ  コパカバーナの遊歩道




















トイレの壁にも可愛いイラストがありました。





トイレットペーパーも可愛いモミの木柄の包装紙






栄子さんへのお手紙ポスト









『カフェ•キキ』






なぎさ公園の自然を眺めながらお茶できます。



とても良い眺めで、また行きたいです。





特製いちご色のメロンパン 350円


娘にも買って帰りました。


オーツミルクラテも美味しかったです。













可愛い絨毯の上にも座って読書できます。






いちご色のお部屋にも入って、ソファーに座ってみました♪






『サンタ•クロースからの手紙』


私がまだ小学校低学年の頃、母が公民館の子供の会で買ってくれた思い出の絵本があったので、嬉しくて撮影しました。


その会では、本を紹介してくれたり、色付きのストローを縦に切って、三角に折っていって飴玉を作ったりしました。


私がこの絵本を自ら選び、買ってもらいました。


とても気に入り、何度も何度も繰り返し読んでいました。


ある時、母が私のいとこにあげてしまいましたガーン


大きくなったので、絵本なんて読まないと勝手に判断したみたいです。


返してとも言えず、大人になってもこの絵本のことを忘れることができず。


本屋に行っても見つからなくて•••


  


30年くらいの時を経て、鹿児島市で偶然発見して買いました。





















帰りは、日が暮れていました。



いちご色の灯りがついた窓が、とても綺麗で気に入りましたおねがい