2023年12月5日



弥生美術館『大正の夢 秘密の銘仙ものがたり展』に行きました。



東京都文京区弥生2-4-2


東京メトロ千代田線 根津駅(1番出口)より徒歩7分





東京大学 弥生門























『弥生美術館』の隣が『竹久夢二美術館』で、中で繋がっています。







チケット




















弥生美術館の受付前に竹久夢二の暖簾









では、ここから銘仙の着物をご覧ください。


たくさん載せていますので、お忙しい方は最後のほうにある『滑走路とゼロ戦模様単衣』だけでも見て頂けると幸いです。


昭和12~15年に作成された戦時中の貴重で珍しい柄です。













































































































































































































































 


























































































































































































当時の女学生は、皆さんこんな鮮やかで楽しい着物をお召しになっていたのかしら?


亡き祖母(明治生まれ)の従姉妹が、「あなたのおばあさんはハイカラさんで、素敵なお着物と袴を着て自転車に乗っていたのよ。」と話してくれました。


長崎の田舎で生まれ育った祖母なので、銘仙は着ていなかったのではないかと思います。


祖母が生きていたならば、女学生の頃に銘仙を知っていたか聞いてみたいです。



たくさん見て頂き、ありがとうございました!



『竹久夢二美術館』にも行きましたので、そちらのほうは次回に載せます。