2023年10月4日
『デイヴィッド・ホックニー展』に行きました
東京都現代美術館
東京都江東区
東京メトロ半蔵門「清澄白河駅」B2番出口より徒歩9分
現代で最も革新的な画家のひとりデイヴィッド・ホックニーの日本では27年ぶりとなる大型個展です。
ホックニーは60年以上にわたり、絵画、ドローイング、版画、舞台芸術といったジャンルで多彩な作品を発表してきました。
到着
たくさんの鮮やかな色の作品があって、「来て良かった~
」と思いました。
ブログに載せているのは、ほんの一部です。
デイヴィッド・ホックニーの展覧会は、生まれて初めてです。
日本では27年ぶりの大型の個展だということで、楽しみにしていました!
《春の到来 イースト・ヨークシャー、ウォルドゲート 2011年》
この絵のパンフレットを見て、実際に美術館で鑑賞したいなと思いました。
《ノルマンディーの12か月 2020-2021年》
iPadで制作
86歳の方が、iPadを使いこなして凄いですね!
雨が降っていて、素敵だなと思いました。
《2022年6月25日、(額に入った)花を見る》
David Hockney デイヴィッド・ホックニー
デイヴィッド・ホックニーは1937年イングランド北部のブラッドフォードに生まれ、1934年ロサンゼルスに移住し、アメリカ西海岸の陽光あふれる情景を描いた絵画で一躍脚光を浴びました。
現在はフランスのノルマンディーを拠点に精力的に作品を発表しています。
2017年には生誕80年を記念した回顧展がテート・ブリテン(ロンドン)、ポンピドゥー・センター(パリ)、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)を巡回。
ホックニーは現代を代表する最も多才なアーティストのひとりとしてその名を確立しています。
デヴィッド・ホックニーの後ろ姿を絵画に。
写真ではありません。
86歳のお洒落で可愛いおじいちゃんです。
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/hockney/index.html