昨夜は、娘が仕事から帰宅したのが22:40頃。



「傘ささないで濡れて帰ってきた。」と言って、お風呂に直行していました。





ニュースで、夜にかけて台風2号による線状降水帯が接近と繰り返し言っていましたので、帰宅するまで心配でたまりませんでした驚き



「こんな日は、上司が安全第一で早めに帰してくれたらいいのに!」と思いました。



娘にも「早めに帰ってきたほうがいいよ。スーパーとか寄らずにさっさと帰っておいでね。」とLINEしました。



娘は、スーパーで自分のおやつを買って帰るんですよ。



娘の乗るバスバスの運行が休止になったらどうしようとハラハラアセアセしました。



こんな時はタクシーも走らないだろうし、自家用車はないし。(以前、娘が台風でもない普通の日の夜にバス電車に乗り遅れて、職場近くまでタクシーを呼んだら、どこに電話しても来てくれなかったそうです。夜道を40分歩いて走る人駅まで行ったそう。普通の日でもタクシーが来てくれない場所なので、大雨なら尚更心配です真顔)



しかも、娘の職場から駅前までのバスが一時間に一本しかないんですよ。東京都内なのに!



私の故郷、長崎の田舎と同じじゃないかっガーン



都内にそんな場所があるなんて、驚きです叫びあせる






今日の明け方は、スマホが3回も大きな警報音を発して、家族みんな飛び起きましたガーンあせるあせるあせる



初めて聞く大きな警報音でした。



台風2号の大雨の影響で、近くの川が危険水域に達したという緊急警報でした。



10階に住んでいますので、安心して眠りました。(4~5階で探したが、空室がなかった。高い階になると、災害時にエレベーターが止まった時、下まで配給された水や食糧を取りに行くのが重労働になるから避けたかったが・・・。家を探す期間が限られていたため、やむを得ず10階にした。)



昨年の春に引っ越しましたが、引っ越し先を見つける時、4階以上の高さで丈夫な鉄筋コンクリート造り(もちろん耐震構造)を一番の条件にして探しました。



旧居が2階で、「津波が来たらどうしよう?台風で川が氾濫して大水が来たらどうしよう?ショボーン」という不安を抱えて住んでいました。


 

近くの高い建物に逃げるようにと聞きますが、何日も水が引かない場合、トイレ、食事、寝る場所の確保が難しいでしょう。



避難所は、知らない大勢の人との生活でゲッソリきそう。



それよりは、最初から高い場所に住んで、水害時でも自宅で生活できたほうが精神的にも身体的にも楽です。(あくまで自宅で被災した場合に限りますが。外出中に被災した場合は、自宅まで歩いて帰れないこともあるでしょう。)





近くに川や海がない土地に住むのが一番いいんですよね。



そうも言ってられないので、建物の高さと頑丈さを考えるようにしています。






皆様は、台風の被害は大丈夫でしたか?



私が若い頃は、北海道まで台風が行く時代が来るなんて予想もしていませんでした。



私は長崎出身で鹿児島にも住んでいたので、台風には慣れています。(昔からしょっちゅう来ますので。)



子供の頃は、台風が来るというニュースを見て、生徒はみんな大喜びしていました。



「やった~!また休校になる~爆笑アップ



ワクワクして待ちました。



当時は、東京方面にはあまり行っていなかった記憶があるけどな~。



地球が変わってしまい、気温のアップダウンや全国規模の頻繁な地震(長崎で地震なんてめったになく、年に一度の震度1でも大騒ぎになっていたのに。)、変な時期に来る台風。



11月に台風来ることなんて、昔はなかったのに!



「気温に体がついていかない。頭痛がする。疲れやすい。」とよく聞きます。





台風の被害があった地域の皆様、お見舞い申し上げます。



しばらくは緩んだ土地の土砂災害にも注意しましょう。








4月18日



『泉屋博古館東京』(せんおくはくこかん)に初めて行きました。



京都市左京区にある『泉屋博古館』の分館です。



東京都港区六本木1-5-1



日比谷線「神谷町」駅下車・4b出口より徒歩10分






東京タワー🗼が見えました。






到着


















HARIO CAFE も見えます。





特別展 大阪市立東洋陶磁美術館
安宅コレクション101


世界有数の東洋磁器を所蔵する大阪市立東洋陶磁美術館。そのコレクションの中核が『安宅(あたか)コレクション』です。

安宅産業株式会社の会長であった安宅英一氏(あたかえいいち)(1901-1994)が、会社の事業の一環として1951年から25年かけて収集した961件もの名品の数々。

その全てを選び抜いた安宅氏の眼は、決して従来の価値観に縛られることのない、ただそこに存在する美を見極めようとするものでした。

ところが、安宅産業の経営破綻によってコレクションは散逸の危機を迎えます。

世界に類を見ない貴重なコレクションの行方が案じられる中、大阪を同じ本拠とする住友グループが大阪市に寄贈、美術館の建設に寄与しました。

コレクションが安住の地を得て40周年を迎えたことを記念し、『安宅コレクション』から国宝2件、重文11件を含む珠玉の101件をご紹介します。

3/18~5/21




緑に囲まれた素晴らしい場所にありましたキラキラ


また来てもいいな~♪









加彩 婦女俑(かさい ふじょよう)






これは、実物を見たほうがいいですよ!


ほっぺがほんのりピンクで、とっても魅力的な女性の像でした。(昔は、当時流行りの頬いっぱいに濃い頬紅をさしていたと書いてあります。)


何度も戻って見て、最後にもう一度見て帰りました。










私好みのデザインです。







筍形なんて珍しい!















国宝 油滴天目 茶碗(ゆてきてんもく)












国宝 秋野牧牛図(しゅうやぼくぎゅうず)
























 
国宝 飛青磁 花生(とびせいじ はないけ)









チケット





観賞後は、HARIO CAFE


『泉屋博古館東京』に隣接しています。










チーズケーキ、ミルクティー


どちらも美味しかったです。




自宅でもHARIOでお茶を入れています。


中身が見えるので、濃さがわかるし、丈夫なガラスで使いやすいです。




緑が見えて、とっても癒されました♪




窓際に座り、ゆっくり景色を眺めました。









HARIOの商品が販売されています。


眺めるだけでも楽しい♪




ここのカフェは、混雑していないし落ち着いた雰囲気で穴場だと思います。


また利用したいです。




『スウェーデン大使館』が目立っていました。


HARIO CAFE で、レジの順番を譲った外国人の女性とニッコリ微笑み合いました。


「スウェーデンの方かな?」と思いました。





日本の門と違い、赤くてお洒落な門ですねニコニコ


いかにも北欧って感じがします。