長崎へ帰省しました。
5月3日、妹家族とカラオケして、一旦妹の家に戻りました。
そして、妹の車で、姉妹二人だけでハウステンボスに行きました。
芸術品のようなイタリア製の美しい馬車やゴンドラ
一見の価値ありだと思いました。
次は、『光のファンタジアシティ』へ
讃美歌をカロヨンが奏でます。
人気のお店なのか、GWだからか?
だいぶ待ちましたが、運河を眺めながら外のテーブルに座っていたので、そこまで苦痛ではなかったです。
どれも美味しかったです。
妹がパエリアを私にたくさんくれたので、かなりお腹いっぱいになりました。
妹がこっそり撮影していました。
「花火が終わる前に駐車場から出ないと、大渋滞になるね!」と妹と話して、急いで駐車場へ歩きました。
この日は、いつもの駐車場が満車で、遠い『臨時駐車場』に停めさせられました。
夜道が暗く、臨時駐車場がどこなのかわからなくなりました
「こういうリゾート地の駐車場って、普通は明るいよね。誘導してくれる警備員もいないじゃない」
暗い道を40分行ったり来たりしました。
途中で出会った杖をついた78歳の男性(週に2~3回来ている地元の慣れた方)も「私もわからなくなりました」と困ったご様子でした。
駐車場がわからなくなったグループが、何十人も行ったり来たり・・・
ハウステンボスの経営者に言いたいです。
「臨時駐車場の入口を明るくしてくれませんか?せめて大きな光る電光掲示板で臨時駐車場と目印をつけてくれませんか?」
ハウステンボスのインフォメーションセンターに電話して、臨時駐車場がわからなくなったことを相談しようと電話しました。
機械音で「本日の営業は終了しました。」と流れるだけでした。
まだみんなハウステンボスの中にいるのに、営業終了したってどういうこと?
これだよ、これ!
「ディズニーランドよりハウステンボスが劣っているね。」と私が何人かに言われた理由。
こういう田舎臭い、どこか抜けたところ。
もう少し、細やかな気配りをしてくれませんかね?
私も妹も前向きな性格なので、「こういうアクシデントがあったほうが後々思い出として残りやすいのよね~」と話しながら帰りました。
だからと言って、甘えないできちんとして欲しい。
杖をついた78歳の男性、一日遊んでクタクタになりながらも小さな子供をおんぶした親子連れ・・・こういう人達が何十人も臨時駐車場を探して40分くらいさ迷い歩いていた事実。