長崎へ帰省しました。



5月3日、妹家族とカラオケして、一旦妹の家に戻りました。


そして、妹の車で、姉妹二人だけでハウステンボスに行きました。




はりきって入場しました。


15:00以降の入場は、少し安くなって18歳以上が5,000円です。


15:00前からの入場は、7,000円です。


15:30頃から入場しました。



妹が行きたいと言った新しくできたカフェ

『BLUEPRINT』



お洒落な店内でした。




このテーブルに座りました。




私は、アプリコットのパイとアイスティーにしました。




嬉しそうな私



運河 薔薇 妹





ローズガーデン




ドムトールン(塔)が見えている







薔薇 運河 オランダの家




色味が変わっていたデイスタントドラムス































『世界最大級、日本初の3階建て天空メリーゴーラウンド』の前の私



芸術品のようなイタリア製の美しい馬車やゴンドラ


一見の価値ありだと思いました。










次は、『光のファンタジアシティ』へ



妹が興味あると言った『アートファンタジア』




































『カロヨンミュージアム』




高さ9mのカリヨン




讃美歌をカロヨンが奏でます。





クルクル回すとライトが点灯する












夕飯は、スペイン料理のレストランへ





ELMARSO





だんだん暗くなってきて、橋や建物に明かりが灯り始めました。


人気のお店なのか、GWだからか?


だいぶ待ちましたが、運河を眺めながら外のテーブルに座っていたので、そこまで苦痛ではなかったです。








順番がようやく来て、入店しました。


テラス席より中が静かで良かったです。





妹が好きだと言って注文した『エビと県産キノコのアヒージョ』









黒豚サルシッチャのアラビアータ




魚介と季節野菜のパエリア


どれも美味しかったです。


妹がパエリアを私にたくさんくれたので、かなりお腹いっぱいになりました。






待望のイルミネーションを見に行きました。


世界最大1300万球の光の王国です。











私も妹も、ハウステンボスのイルミネーションを生まれて初めて見ました。







滝に花模様が浮き出てきました。






観覧車も光っています。









ドムトールンと白い星のツリー





一番楽しみにしていたプロジェクションマッピング













風車も輝いている







妹がこっそり撮影していました。





「花火が終わる前に駐車場から出ないと、大渋滞になるね!」と妹と話して、急いで駐車場へ歩きました。


この日は、いつもの駐車場が満車で、遠い『臨時駐車場』に停めさせられました。


夜道が暗く、臨時駐車場がどこなのかわからなくなりましたガーン


「こういうリゾート地の駐車場って、普通は明るいよね。誘導してくれる警備員もいないじゃない驚き


暗い道を40分行ったり来たりしました。


途中で出会った杖をついた78歳の男性(週に2~3回来ている地元の慣れた方)も「私もわからなくなりました泣」と困ったご様子でした。


駐車場がわからなくなったグループが、何十人も行ったり来たり・・・叫びダウン




ハウステンボスの経営者に言いたいです。


「臨時駐車場の入口を明るくしてくれませんか?せめて大きな光る電光掲示板で臨時駐車場目印をつけてくれませんか?


ハウステンボスのインフォメーションセンターに電話して、臨時駐車場がわからなくなったことを相談しようと電話しました。


機械音で「本日の営業は終了しました。」と流れるだけでした。


まだみんなハウステンボスの中にいるのに、営業終了したってどういうこと?


これだよ、これ!


「ディズニーランドよりハウステンボスが劣っているね。」と私が何人かに言われた理由。


こういう田舎臭い、どこか抜けたところ。


もう少し、細やかな気配りをしてくれませんかね?



私も妹も前向きな性格なので、「こういうアクシデントがあったほうが後々思い出として残りやすいのよね~」と話しながら帰りました。


だからと言って、甘えないできちんとして欲しい。


杖をついた78歳の男性、一日遊んでクタクタになりながらも小さな子供をおんぶした親子連れ・・・こういう人達が何十人も臨時駐車場を探して40分くらいさ迷い歩いていた事実。