4月6日


新宿御苑にNAKED主催の夜桜を見に行きました。


3/31(金)~4/23(日)まで開催中


入場は、19時~21時(閉門は22時)



アソビューでチケットを買いました。


月~木の前売券 1600円でした。


(金、土、日の前売券は、これより200円高くなります。)






新宿御苑に夜間に入場するのは初めてだし、桜のプロジェクションマッピングもとーっても楽しみにしていました音譜


口コミによると「土日は入場までに一時間半並んでも入れずに、チケットを払い戻してもらった。」ガーンという人が多くいました。


こんなに人気なのだから、平日も多いだろうなあと心配になりました。




19時から入場なので、18時くらいには【大木戸門】に到着しておこうと予定していました。


【新宿門】に行っても「大木戸門のほうに回ってください。」と言われるそうで、最初から【大木戸門】目指して行くことにしました。




当初の予定より遅くなって、18時半過ぎに【大木戸門】に到着して行列に並び、新宿御苑に入れたのが19時10分頃です。



平日でも次から次に人がやってきて、あっという間に長い列ができました。






このNAKEDディスタンス提灯は数に限りがあるので、早めに行かないといけないなと思っていました。


「もしゲットできなくても、後で置き場に戻ってきたら、早く帰った人が返却した分がある。」と口コミには書いてありました。


私は、なるべくなら、わざわざ置き場まで戻りたくなかったのです。(新宿御苑は広いから)


最初から提灯を手に持って楽しみたかったのです。










どの色にするか、来る前から考えていました。


写真にはありませんが、他にブルーもありました。



提灯を手に楽しむ人々


夜の新宿御苑にカラフルな灯り












私は、この色の提灯にしました。


提灯の色によって、地面に映し出される桜の種類が違うんですよ。












『SAKURA DANDE LION』


このバーコードを自分のスマホで読み込んで、好きな名前などを登録すると・・・





綿毛が完成します。


それを中央のダンデライオンの前にある柱の上部にかざすと・・・




地面に私の作成した綿毛が映し出されましたおねがい





地面には、多くの人々の登録した名前が見えました。















色が次々と変わるプロジェクションマッピング





キッチンカーには、行列


口コミでそれを知っていたので、コンビニでいなり寿司を買って持参しました。


こんな所まで来て、並びたくな~い絶望


ゆっくり座って、桜のプロジェクションマッピングでも眺めていたいです。


メニューは、そんなに惹かれるものはなかったです。




プロジェクションマッピングと提灯



持参したビニールシートに座って、いなり寿司を食べながら夜桜を楽しみました♪



この日は、風が強かったです。

ずっと座っていたら冷えてきたので、持参したユニクロのウルトラライトダウンベストをジャンパーの下に着ました。

首元には、ストールを巻きました。

夜はまだ肌寒い時期でした。






NAKEDつくばい


手指洗浄剤と共に手のひらに桜の花が写し出される。





キラキラの星屑?みたいなものが木や人に降り注ぎます。







自販機はありますが、コールドドリンクしかないので、温かいお茶を持参することをおすすめします。


私は、常温の麦茶を自宅から持参しました。





キッチンカーやプロジェクションマッピングで賑わっている場所は、新宿門から入って奥のほうに進んだ所です。

その一番賑わっている場所を動画で撮影してみました。

あまり綺麗に撮れていませんでした。(風の影響か、音が変)





この写真、気に入っています。






燃料電池自動車「MIRAI」 



一部の演出には、水素を使って走る燃料電池自動車「MIRAI」などのモビリティ給電を活用し、発電機を使用せずに実施する環境に配慮した夜桜イベントとなっている。







桜の小径を通って出口(新宿門)へ


閉門は、22時


私は、19時~22時までみっちり楽しみました。





来年もあったら、また行きたいか?


う~んうーん入場料が1600円は妥当なのか?もう少し安くても良さそうな・・・。
 

広告と同じ華やかさを期待して行くと、意外におとなしめな演出でがっかりするかも。


入場までの長い行列が億劫ネガティブ



でも、美しくロマンチックな夜桜見物で満足しましたよニコニコ



恋人と行くのが一番おすすめです。


私みたいに一人でもそれなりに楽しめますが、こういうロマンチックな演出の場所は、カップルで行くのに向いていると思います。