各地で原発・再稼働差し止めを求める動きが活発化している。
その中で「「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団」が風船を使った放射性物質拡散実験を行った。

一番遠くは、奈良県まで、福岡市は、2時間で放射性物質に汚染される。などの結果が出された。


【福岡県・市に脱原発・防災など要請~風船は奈良に到着】


NET-IB NEWS
2013年2月21日 10:14

 九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の操業差し止めを求めた「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団らは2月20日、風船を使った放射能拡散実証実験の結果を示して、小川洋福岡県知事、高島宗一郎福岡市長に対し、原発再稼動中止と廃炉を九州電力と国に働きかけるよう要請した。

要請では、気流の実態を踏まえた放射能拡散に対応した原発事故防災体制の構築、「脱核エネルギー宣言」の表明も求めた。

また、九州電力に対して、再稼動の中止と廃炉、1人の被害者も出さない完全な原発事故防災体制などを要請した。

 風船を使った放射能拡散実証実験(「風船プロジェクト」)は、同原告有志らが「放射性物資拡散予測の信用性がまったくない」として、自らの手で検証するため、実行委員会をつくって、2012年12月8日に実施された。

玄海原発から約1キロ離れた場所から、メッセージカードを付けた風船1,000個を飛ばし、到達した風船を見つけた人から2月14日時点で16件の発見情報があったという。

佐賀県、福岡県、大分県、四国、紀伊半島で発見され、1番遠くは554キロ離れた奈良県に到達している。

また、実験開始から2時間余り後には福岡市西区周船寺で確認され、7時間後には403キロ離れた徳島県に到達。

時速57キロ以上(秒速約16メートル)の速さになる。

風船を飛ばした時の風向きは西北西の風(風速4メートル)。

風船の拡散には上空のジェット気流の影響があったとみられる。

 要請では、風船の飛行経路と放射性物質の拡散は同一ではないとしつつ、「数時間以内に福岡県内の各地が放射能に汚染され、県民が甚大な被害を受ける可能性のあることが明らかになりました」と、指摘。

「福岡西方沖地震の際には大渋滞のため周船寺から唐人町(福岡市中央区)まで10時間かかったの見れば、避難のしようがない」として、脱原発をリードする「原発いらない」の宣言を求めた。

3月31日までに見解の回答を求めている。

福岡県・市はそれぞれ、回答する方向で前向きに検討するとしている。

 要請には、実行委員会代表の柳原憲文氏や原告弁護団らが参加した。

柳原代表は要請後、「九州電力の原発再稼動ありきの姿勢にがっかりした。

九電の体質を変える決意をあらたにした」と語った。

要請に参加した女性は「九電が『リスクはあるだろうが、放射能とガンの因果関係は認められていない』と発言したのに驚いた」と、憤りをあらわにした。

 放射性物質の拡散には気象条件が大きく関わるため、風船プロジェクトは季節を変えて実施する計画。

次回は4月14日。

【山本 弘之】


~~~~~~~~~~~~


原子力規制委員会が公表した放射能拡散予測。
そのほとんどが原発から半径30km前後だった。

しかし、実際には、福島第一原発事故でもわかかる様に放射性物質は広範囲に飛散する。

風船を飛ばす実験は一見、子供じみているかの様に思われがちだが実際の放射性物質拡散予測に一番近い結果が出る。

昨年、浜岡原発から風船が飛ばされた。

遠くの原発で事故が起きても自分達は被害を受けないとたかをくくらない方が良い。

それと放射性物質の拡散スピード。

原発から5~10km圏内は、確実に逃げ切れ無い。

被爆を覚悟するしか無い。

30km圏内もパニックや脱出渋滞で逃げ切れ無い。

原発事故から1時間以内…
原発事故に気付くのにどれくらい掛かるか…
原子力規制委員会の避難基準(UPZ)30km圏内では、屋内待避が基本となっている。

これは、安全性の問題より5~10km圏内を先に避難させるのが目的だ。

しかも、これらの避難計画は、福島第一原発事故同様の原発災害が起こった場合となっている。

使用済み燃料プールが崩壊すれば30km圏内も屋内待避では済まされない。

各原発の使用済み燃料プールは、満杯状態。

いつ使用済み燃料プール事故が起こっても不思議では無い状態なのだ。



【室井佑月氏、核燃料再利用問題に「限界、無理無理」】

〈週刊朝日〉
[2/21 11:47]

原発の稼働に際して避けて通れない、使用済み核燃料の問題。

しかし核燃料の再利用について、日本だけでなく世界各国、現在決定的な解決策は見いだせていないようだ。

この状況について作家の室井佑月氏は次のように話す。

* * *

本当のことをいえば、どの国も、もうこの件に関してはお手上げ状態って感じなんじゃなかろうか。

それなのにそう言えないのは、莫大な金をかけてしまっているから?

他の国がこの件から降りるといってくれないから?

けど、違ったな。

もっと単純な話だった。

8日の毎日新聞、「虚構の環(サイクル)」というコーナーに、このことが詳しく書かれていた。

見出しは【経産省「撤退派」を次々更迭】だ。

記事のなかで現職の経産省資源エネルギー庁課長級職員は、こう言っていた。

「核燃サイクルは恐らく完成しない。早く撤退した方がいいと思う。でも実際の政策となると無理」

なぜなのか。

「再処理から撤退→工場に貯蔵中の使用済み核燃料が各原発に送り返される→収容しきれなくなり全原発が即時停止」というシナリオを国も電力会社も最も恐れているからだという。

ああ、そうか。

「核燃料の再利用、やっぱ無理」といえないのは、原発の問題点をいえないからという、もっと単純な話なのであったのね。

全国の原発の使用済み核燃料貯蔵庫は、いつか一杯になる。

そんな遠くない将来だろう。

だから、それはいつなのか。

なぜ発表しないのか。

ずっと夢見てろっていわれても、もう限界。

無理無理。

※週刊朝日 2013年3月1日号


~~~~~~~~~~~~

自民党・安倍政権は、使用済み核燃料をどうするか?…よりも先に原発推進に舵を切った。

これまで前自民党政権が使用済み核燃料(核のゴミ)問題を先送りして来た様に第二次安倍政権も先送りするつもりらしい。


************


※原子力規制委員会でパブリックコメント公募中


http://www.nsr.go.jp/


公募意見提出期間

平成25年2月7日(木)から平成25年2月28日(木)までの22日間(期間内必着)


************

~拡散・転載希望~

************


◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。

しかし、これで終わらす訳にはいきません。

世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…

私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…

静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…


「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。



静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。


※浜岡原発に対する意見


浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!

浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。


川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。

浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。

県外からのメッセージもお願いします。


◆川勝平太知事宛てメッセージ◆


送付方法:fax 054-221-2164

TEL 054-221-2202

手紙 〒420-8601

静岡県 葵区 追手町 9番6号

静岡県庁 静岡県知事 川勝平太


知事への意見箱

http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html


より多くのご協力お願い致します。


[浜岡原発をとめる裁判の会]

http://www.geocities.jp/ear_tn/


************


★★脱原発集会★★

【福島とつながる2・15労働者集会ー原発No! 憲法Yes!】

[日時]
2月15日(金)
18時30分~20時

[場所]
日本教育会館ホール

(地下鉄 新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」駅下車)

[講演]
鎌田慧(ルポライター)

福島から 五十嵐史郎(福島県平和フォーラム代表)      

除染労働現場から  

[主催]
脱原発社会をめざす労働者実行委員会

[協賛]
フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)

[呼びかけ団体]
全日本港湾労働組合
国鉄労働組合
全日本建設運輸連帯労働組合
東京清掃労働組合
東京都労働組合連合会
全水道東京労働組合
全国一般労働組合全国協議会

 連絡先 全日本港湾労働組合
 03-3733-8821      

全国一般労働組合全国協議会 
03-3434-1236


~~【脱原発賛同者募集】~~


★「原発ゼロへのカウントダウンin川崎」★


神奈川県川崎市中原区の平和公園で2013年3月10日に開催を予定


 午後6時30分から。申し込みは不要。

 詳細は川崎合同法律事務所(【電話】044・211・0121)へ。



~~【イベント情報】~~

“脱原発”訴えるフェス『NO NUKES』2013年の開催が決定!!


『NO NUKES 2013』


日程:2013年3月9日(土)、10日(日)

時間:開場 12:00 開演 13:00 終演 21:30 (各日とも予定)

会場:Zepp DiverCity
(東京都江東区青海 1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ)

料金
3/9 1日券¥5,000
3/10 1日券¥5,000
2日通し券¥9,000
3/9 1日券¥6,000
3/10 1日券¥6,000
※消費税込 ※6歳未満入場無料(保護者同伴に限る)
※2F指定 2日通し券はございません。



市民グループ・みんなで決めよう「原発」国民投票 事務局主催。

《日本初! 3.10「原発」国民投票TOKYO APPEAL》

【「原発」国民投票の実施を求めるデモ&集会】

*イベンのト詳細は、HPをご覧下さい。

→ http://kokumintohyo.com/310demonstration



~~~~~~~~~~~~

「首都圏反原発連合」

http://coalitionagainstnukes.jp/



≪さよなら原発1000万人アクション≫

オンライン署名

http://sayonara-nukes.org/


みんなで決めよう「原発」国民投票


http://kokumintohyo.com/archives/5904


≪全国脱原発デモ情報拡散≫


http://demojhks.seesaa.net/pages/user/m/index





.




現在、原発新安全基準について原子力規制委員会がパブリックコメントを募集している。(2月28日まで受け付け)

このパブリックコメントに先駆けて原子力災害対策指針(防災指針)案に対するパブリックコメントの募集が1月30日から2月12日まで受け付けられた。


【意見公募に3300件=避難区域「広げるべきだ」―原発防災指針案で規制委に】

時事通信
[2/19 17:32]

原子力規制庁は19日、原発事故時の住民避難の在り方などを定めた原子力災害対策指針(防災指針)案に対する一般からの意見公募件数が約3300件に上ったことを明らかにした。

森本英香次長は「関心の高い分野なので、丁寧に対応したい」と述べ、原子力規制委員会で20日に予定していた正式決定の見送りを明らかにした。

同庁原子力防災課によると、意見公募は1月30日から2月12日まで受け付けた。

寄せられた意見の中では、同指針案で放射性物質が放出する前に避難する区域が原発から5キロ圏内とされたことや、緊急時に避難や屋内退避ができるよう備える区域が同5~30キロ圏内とされたことに対して、「範囲が狭く、もっと広げるべきだ」などの声が目立つという。

森本次長は「今後、寄せられた意見公募の概要をまとめ、公表する」とし、27日には指針案の正式決定をしたいとの考えも示した。


~~~~~~~~~~~~


国民の原発災害に対する意識は依然として高い。

以前、毎日新聞の世論調査によると原発推進が脱原発を上回ったと報じられたがわ翌週には、朝日新聞が逆の世論調査結果を公表した。

新聞会社独自の調査なのでどちらが正しいかは分からないが、今後の原発政策に対する意識が高いのは事実だ。

そんな中、次々と原子力規制委員会の骨子案が決まっている。



【再処理施設の基準も改定へ=過酷事故対策求める―もんじゅは段階的策定も・規制委】

時事通信
[2/20 12:15]

原子力規制委員会は20日の定例会合で、改定骨子案が固まった商用原発の安全基準に続き、核燃料再処理施設や加工施設、研究用原子炉などその他の原子力施設の安全基準見直しに着手することを決めた。

専門家による検討会を設置し、年内に施行する。

対象となるのは、青森県六ケ所村にある日本原燃の再処理工場などの使用済み核燃料再処理施設や核燃料の加工施設、大学などの研究用原子炉のほか、使用済み核燃料貯蔵施設や廃棄物埋設施設など。

このうち、再処理施設と加工施設では、想定を超える災害などによるシビアアクシデント(過酷事故)への対策を義務付ける。

規制委はまた、商用原発(軽水炉)とは別の安全基準を定める必要がある日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、原子炉等規制法による策定期限の7月まで時間が限られていることから、当面は軽水炉の安全基準などを参考にし、ナトリウム冷却などもんじゅの特徴に応じた部分は、その後段階的に策定していく可能性があるとの見解を示した。


~~~~~~~~~~~~

民主党政権では、一時は廃止も検討された「もんじゅ」。

しかし、自民党政権下で廃止の線は確実に消える。
核の抑止力的に「もんじゅ」は、絶対必要条件だからだ。

一度、大事故を起こせば日本を壊滅させる「もんじゅ」だけは、別物と考え厳しさに更に厳しさを増した安全基準を設けるべきだ。

使用済み核燃料施設にしても、鋼鉄の原子炉に囲まれた原発よりむき出しプールに保存されているだけにより厳格な安全基準が必要だ。

これら、原子力規制委員会が打ち出す安全基準や活断層調査に電力会社や原発推進側から不満の声が上がっている。

対策費用がかさみ経営が悪化する…と言う理由からだが、安全優先より経済・経営優先の姿勢は、福島第一原発事故以前と何も変わっていない様だ。



【東通原発 これでは「活断層狩り」だ】

MSN産経ニュース
2013.2.20 03:15

 「耐震設計上考慮すべき活断層である可能性を否定できない」とする報告書案が、原子力規制委員会の有識者会合によってまとめられた。

 東北電力・東通原子力発電所の敷地内の地層の割れ目についての判定結果である。

 日本原子力発電・敦賀原子力発電所に続く2例目の実質的な活断層宣告だ。

 規制委は今後、部外の専門家から意見を聞いて報告書をまとめるとしている。

一見、客観性に配慮した措置だが、人選次第では「自画自賛」になってしまう。

 現行の断層調査に従事している有識者についても、専門分野の偏りが指摘されている。

第三者評価は、報告書案の考えに反対の意見を持つ専門家に依頼すべきだ。

そうしなければ、断層評価の中立性は保てまい。

 本来なら、現在の断層調査のメンバーに、建設前の評価などに携わった専門家を加えて、科学的な議論を行うべきだったのだ。

経験豊富な専門家に「原子力ムラ」のレッテルを貼って一律除外する姿勢は不公正でさえあろう。

 原子力規制委員会の本来の任務は、原子力発電の安全性の向上のはずである。

にもかかわらず、その活動は「活断層狩り」に狂奔している感がある。

中世の魔女裁判を彷彿(ほうふつ)させる異様さだ。

 日本が地震国であり、エネルギー資源小国であることを考えると、規制委のなすべきことは原発の災害対応力の向上であり、速やかな安全審査を経ての再稼働の実現のはずである。

 それに背を向け続けた結果が、原発の長期停止の慢性化とそれに伴う火力発電の燃料代の増加である。

電力会社は軒並み経営難に直面し、東北電力も先週、電気料金の値上げを申請したところだ。

 規制委は下北半島全域とも取れる広域の地質調査を示唆している。

そうなれば原発停止は一段と長期化し、追加値上げも避けられず、震災復興の妨げとなろう。

 東通原発の地層の割れ目は、活断層だとしても規模の小さなC級のものだ。

そのリスクを過大に評価する姿勢は、かえって社会全体のリスクを肥大させていく。

 このままでは国力の衰退が避けられない。安倍晋三政権は、規制委の独立性を尊重しながらも、国の安全保障上、望ましい方向性を示し、議論を整理すべきだ。

行政権は内閣に属している。


~~~~~~~~~~~~


まさに、安全優先より経済・経営を優先しろと言っている記事だ。

活断層だろうが危険性があろうがわ安全ですと言って原発建設に一役買って来た電力会社御用達の専門家を交えても、自分達の「怪しい判断」を考え直す事は無い。

火力燃料輸入費高騰には、安倍ノミクスも一役買っている。

もはや、原発が停止しているから貿易赤字が出るなど言い訳にもならない。

その安倍ノミクス張本人は…


【首相「原発新設は厳しい基準」】 

中日新聞
2013年2月20日 13時26分

 参院予算委の集中審議で答弁する安倍首相=20日午前

 安倍晋三首相は20日午前の参院予算委員会で、今後の原発の新規建設に関し「今までの安全基準に照らして、さらに厳しい基準が適用される。東京電力福島第1原発とは違う」と指摘した。

 甘利明社会保障と税の一体改革担当相は社会保障制度改革国民会議での議論を踏まえた法制措置について、政府が8月に法案要綱などを閣議決定することを想定していると明らかにした。

 首相は、原発新設について「原発事故被災者の気持ちを酌んだ上で、じっくり腰を据えて慎重に考えていかなければならない」との立場も重ねて表明した。

(共同)


~~~~~~~~~~~~

安倍首相は、原発を新設する考えらしい。

原発推進・自民党の本領発揮と言ったところか…

TPPも総選挙前には、参加しないと公言していたにも関わらず「聖域なき…」を繰り返しながらも参加するだろう。

原発も依存度を下げると言いながら真逆に推し進めるだろう。

「安倍ノミクスと言う」より「安倍ノマジック」とでも言うべきだ。

上の記事の様に地震大国で小資源の日本において原発事故は起こり得る前提として被害を最小限に留める努力をしながら今後も原発を推進する。と言うのが本音だろう。

その為には、十数万人の被害はやむを得ないと言うのだ。


国民を犠牲にしてでも「安倍ノミクス」


一度、原発事故が起これば国家予算的な被害総額となり数十万人規模の被害者が出るのに目先の「安倍ノミクス」優先なのは、原発立地地元が住民の安全より目先の「原発マネー」と言っているのと同じ事だ!!



【原発頼らない生活を 中原平和公園「ゼロ集会」来月10日】

東京新聞
2013年2月20日



原発ゼロへのカウントダウン集会への来場を呼び掛ける実行委員会メンバー=川崎市役所で

 「原発に頼らない生活へ」を一致点に市民の結集を促す「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき集会」が、三月十日午前十一時から、川崎市中原区木月住吉町の中原平和公園で開かれる。

賛同者らでつくる実行委員会主催。

 脱原発を推進する城南信用金庫の吉原毅理事長や青森県の大間原発建設反対を訴える小笠原厚子さんらをスペシャルゲストに迎え、午後一時から被災地復興支援や放射性物質汚染の問題に取り組む市民団体などがリレートーク。

リトアニアやフィンランド、韓国、米国などの市民団体からのメッセージも紹介される。

 その後、会場から武蔵小杉駅までデモ行進を予定。

二十以上の団体がブース出展を計画している。

 実行委共同代表を務める学習院女子大の川口洋一名誉教授は「十二月の衆院選では脱原発が争点にならず安倍政権が発足したが、国民の七割近くは原発に頼らない生活を望んでいる。

大勢の人たちの意思確認、市民の結集を図りたい」と話している。

~~~~~~~~~~~~

多くの国民の意に反してた自民党・安倍政権の原発エネルギー政策。

無理矢理、目先の利益だけを追い求めれば必ず痛いシッペ返しがある!!

そのシッペ返しを受けるのは、我々国民なのだ。



【原発事故の魚への影響 調査結果報告】

NHK
2月20日 17時49分

東京電力福島第一原子力発電所の事故による魚への影響について、最新の研究成果を発表する会合が東京で開かれ、原発から離れた海域の魚から基準を超える放射性物質が検出されるのは魚の回遊が関係しているとする調査結果などが報告されました。

この研究発表会は、独立行政法人の水産総合研究センターが原発事故で大きな被害を受けた水産業の復興に役立てるため開きました。

去年夏、青森県で水揚げされたマダラから食品の基準を超える放射性物質が検出された原因を調査した東北区水産研究所のグループは、福島県沖で、背びれに目印を付けたおよそ180匹のマダラを放流したところ、青森県の沖合で3匹採取されたと報告しました。

そのうえで、青森県で水揚げされた魚でほかに基準を超えた例はなく、沿岸の海水から放射性物質はほとんど検出されていないとして、「基準を超えたマダラは原発付近から移動した可能性が高い。原発から離れた海域の魚から基準を超える放射性物質が検出されるのは魚の回遊が関係している」と指摘しました。

発表会ではこのほか、湖や沼の魚は海の魚に比べ放射性物質の濃度の低下に時間がかかっていることから、影響が長期化するおそれがあるといった報告もありました。

水産総合研究センターは、こうした研究成果をホームページなどで一般に公表することにしています。

~~~~~~~~~~~~

まだまだ、放射能被害の実態は把握されていない。

基準値をはるかに超える高レベル放射能を帯びた魚が1~2匹混じって出荷されていたとしても分からない。

食を通じた放射能健康被害や内部被爆の甲状腺異常など今後、増えるだろう。

福島第一原発事故の被害は、安倍政権が原発を新設する頃も続く…

それでも原発は安全だと言えるのか!?

新原発安全神話の始まりだ!!











.



原子力規制委員会は、7月までに新安全基準をまとめる。
その骨子案の中にテロ対策と航空機(自爆テロ)による攻撃なども含まれている。
しかし、テロや航空機よりも可能性が高い核攻撃対策は含まれていない。

核攻撃に対して対策も補強も無意味だからだ。

【北朝鮮核ミサイル 「原発攻撃すれば日本消し去れる」】

〈週刊朝日〉
[2/18 16:03]

北朝鮮が3回目の核実験に「成功」した。詳細は不明だが、核の小型化を実現したとみられている。

日本のほとんどはすでに、北朝鮮が保有する射程1300キロの中距離弾道ミサイル「ノドン」の射程内にある。

仮にノドンに核弾頭が搭載された場合、どの程度の「破壊力」があるのか。

日本エネルギー経済研究所の黒木昭弘常務理事が言う。

「今回の核実験の爆発規模は、高性能火薬換算でも6キロトンから7キロトンと言われています。広島の原爆が約15キロトンですから、その半分程度となります」

実験では、通常の原爆よりもエネルギー効率のよい「ブースト型核分裂爆弾」が使われたという見方もある。

この爆弾は、核融合技術を使い、威力を保ちながら小型化することが可能で、弾道ミサイルへの搭載が容易になるという。

では、「標的」となる可能性が高いのはどこなのか。

防衛省・統合幕僚監部等の元情報分析官で軍事アナリストの西村金一氏はこう指摘する。

「北朝鮮が日本を狙うとすれば、東京などの大都市、在日米軍基地、そして原発でしょう。 韓国メディアが昨年報じたところによると、朝鮮労働党の宣伝扇動担当書記が『原発1カ所を攻撃すれば広島の原爆の320倍の爆発が起こり、日本を地球上から消し去れる』と講演で発言したようです」

そして、その危険極まりないミサイルが北朝鮮で発射された場合、日本に届くまでの「到達時間」は「最短で7~8分とみられています」(同前)

※週刊朝日 2013年3月1日号


~~~~~~~~~~~~

日本の迎撃システムを用いれば北朝鮮のテポドンを迎撃する事など容易い。

これまでも北朝鮮によるロケット(事実上の長距離弾頭ミサイル)の発射に対して迎撃ミサイル・パトリオットを沖縄、石垣島などに配備し迎撃体制を取って来た。

しかし、配備までに数日掛かっている。

これは、北朝鮮が発射予告をして来たからこそ配備出来たのであって、いざ有事となれば予告無しに発射される。

勿論、監視衛星で常に発射基地を監視しているが、それは、大型ロケット発射台で常備の何十箇所、何百発ある中距離弾頭ミサイルなど把握仕切れない。


突然発射され標的も軌道もわからなで7~8分で着弾する中距離弾頭ミサイルを迎撃する事は不可能なのだ。

今、懸念されるのが韓国と北朝鮮の間で開戦した場合だ。

北朝鮮は、何処かの国が北朝鮮に攻撃を加えたらアメリカ・韓国・日本を攻撃すると公言している。

韓国が北朝鮮へミサイルを撃ち込めば韓国は勿論、日本も攻撃対象となる。

アメリカへの直接攻撃は、北朝鮮にとっても核のお返しを懸念するので脅し程度にとどまるだろう。

核を持たない韓国と日本への攻撃は、何のためらいも無いハズだ。

これらは、全く有り得ない話しでは無い!!

そして、原発を核攻撃から守る手段は何も無い!!



【火砕流が原発襲ったら「完全にお手上げ」 専門家が吐露】

〈週刊朝日〉
[2/13 16:03]


地震大国の日本は、火山大国でもある。

怖いのは地震だけではない。

福島第一原発は地震による津波で大事故を起こしたが、噴火による火砕流でも影響がありそうだ。

東京大学地震研究所火山噴火予知研究センターの中田節也教授がこう警告するのは、泊原発(北海道)、伊方原発(愛媛)、玄海原発(佐賀)、川内原発(鹿児島)の4つ。

原発が火砕流に襲われるとどのような事態になるのか。

日本の原子力政策に深くかかわっていた“原子カムラ”のある重鎮に話しを聞いた。

「原発が火山から直接の被害を受けるという想定は聞いたことがないな」。

最初は首をひねっていたが、火砕流の説明をすると、匿名を条件にこう話した。

「原発と火山災害について、これまで本格的に論じられたことはないと思います。しかし、その破壊力を考えると、火砕流を想定して対策を考えるのは不可能。完全にお手上げですよ。火砕流が届く恐れがある場所には、原発を建てるなということに尽きますね」。

原発が火砕流に襲われるとどのような事態になるのか。

この重鎮が続ける。

「火砕流で原子炉建屋が壊されると、燃料プール内の核燃料が燃えながらまき散らされます。仮に建屋が大丈夫だとしても、周囲が壊滅してインフラが止まり、人が近づけなくなれば、冷却できなくなった炉心と、燃料プールの核燃料が燃えだして建屋は崩壊する。いずれにしても大量の放射能を放出することになる。

仮に、泊原発が火砕流に巻き込まれれば、泊原発から70キロしか離れていない札幌は、全市民が避難しなければいけなくなるでしょう」。

※週刊朝日 2013年2月22日号


~~~~~~~~~~~~


原発を火砕流が襲うと言うのは、北朝鮮の核攻撃よりは可能性が低いかも知れないが、全く可能性が無い訳でも無い。

ここで指摘されている4原発。

北海道の泊原発は、羊蹄山が懸念される。

富士山に似た成層火山の羊蹄山は、約40万年の火山寿命から、まだ若い火山に分類される。


羊蹄山火山の歴史

約10万年前から5万年前にかけて古羊蹄火山が活動し、現在の羊蹄山の活動は約5~6万年前から始まり火砕流や山体崩壊も起きた。

約1万年前以降は側火山の活動が中心となり、約6千年前以降は活動していない。
(Wikipedia)

成層火山のほとんどが爆発的噴火によりカルデラを形成する。、

この時に大火砕流を発生させる。

泊原発から羊蹄山まで、かなり距離があると思われるが、箱根火山がカルデラを形成した時、火砕流は横浜まで達している。

箱根火山も3000m級の富士山に似た成層火山だった。

羊蹄山は、火山活動を終えたのでは無くお昼寝をしているに過ぎない。

北海道は、石狩山脈を除きほとんどの山々が火山と言っても過言では無い。

羊蹄山でなくとも他で噴火が起こる可能性もある。

次に愛媛県の伊方原発だが、元々、瀬戸内海周辺から和歌山に掛けて「瀬戸内火山帯」と言って火山活動が活発だった。

山口県には、火山活動で出来た山が沢山あり四国にも溶岩台地が存在する。

更に阿蘇火山の火砕流が伊方原発を襲う可能性がある。

阿蘇は世界最大級のカルデラを持ち、過去に大火砕流が発生している。

再び爆発的噴火をする可能性はある。

そして九州・玄海と川内原発。

玄海原発は阿蘇火山の火砕流が懸念される…のだろうと思われる。

これから4原発の中でもっとも火砕流の危険性があるのが川内原発だ。

川内原発のある鹿児島は、桜島が有名だが、今も活発な火山活動を見せる桜島は、鹿児島湾と言う巨大カルデラの隅にある側火山に過ぎない。

本元は鹿児島湾の地下にある。

桜島が爆発的噴火を起こせば大火砕流が川内原発まで到達するが、鹿児島湾内で火山活動が復活すれば、とんでもない被害を及ぼす。

桜島をヤカンに例えるなら、沸騰したヤカンの蓋にあいた小さな穴からピーと湯気を噴いているだけなのだ。


鹿児島湾を海だと思っている人も多いと思うが鹿児島湾は、姶良カルデラと言う紛れもない巨大カルデラだ。


【姶良カルデラ】


姶良カルデラ(あいらカルデラ)は、鹿児島湾北部において直径約20kmの窪地を構成しているカルデラである。

加久藤カルデラと阿多カルデラの間に位置する。

従来2万5000年前~2万年前と考えられていた姶良大噴火は、近年の研究で、約2万9000年前~2万6000年前であると推定されている。
(Wikipedia)

大火砕流は九州南部に達し、火山灰は日本各地に降り積もり、関東にも10㎝降り積もった。

姶良カルデラで大噴火が起これば川内原発などひとたまりもない。

もっとも、これらの火山が爆発的噴火を起こし大火砕流が発生すれば原発事故が起こる前に周辺は壊滅してしまうが…


ようするに、原発を襲う危機は津波や活断層だけでは無い、と言う事。


そして、この2つの話しは、100%有り得ない話しでは無い!!


原発が無ければ危機も100%無くなる。


使用済み核燃料を何とかすれば………












.