東日本大震災・福島第一原発事故。
いまだに、仮説住宅で暮らす人達が何十万人といる。
その仮説住宅でペット可の場所は、極僅かしかない。
最初の避難所(体育館など)の時は、他の人に迷惑が掛かると車の中でペットと寝ていた人も沢山いた。
やむなく処分も考えたと言う人もいた。
愛護団体や個人ボランティア、動物救援本部などにペットを預かってもらっている人達も沢山いる。
特に福島第一原発事故で避難を余儀なくされている人達は、帰れる見込みの無いままペットと離れ暮らしている。
犬・猫の寿命は約十数年。
避難者が安定した生活を手にするか自宅に帰れるまで寿命がもたない。
福島第一原発警戒区域からの被災ペットの数は数千~数万頭。
大熊町から保護された犬・猫など、もう二度と飼い主と暮らす事が出来ないだろう。
大震災の後には、必ず被災ペットが出る。
被災するのは、人間だけでは無い…
~『ドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』~
【「ポチたま」松本秀樹、被災動物支援に国まかせだけはダメ!】
シネマトゥデイ
[5/28 12:02]
よく調べ、行動する大切さを語った松本秀樹
バラエティー番組「ポチたまペットの旅」でおなじみのタレント松本秀樹が27日、代官山の蔦屋書店で行なわれたドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』の公開記念トークイベントに登壇、自らの体験談を通して、動物と人間、そして行政との関係について語った。
この日は、本作のメガホンを取った宍戸大裕監督と飯田基晴プロデューサーも出席した。
同作は、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県出身の宍戸監督が故郷に戻り、厳しい現実に向き合う人々や、震災や原発事故で犠牲になった動物たちという弱者に寄り添いながら命のぬくもり、尊さを伝える感動のドキュメンタリー。
バラエティーで活躍する一方、動物に関する数々の資格を有するドッグライフコンサルタントとしての顔も持つ松本は、映画の感想を聞かれ「動物に関しては自分の考え方にいろんな矛盾があって。今の自分がすごく嫌いになるくらい大きなショックを受けました。大勢の人が観て、みんなで考えてほしいテーマ」と作品を称えた。
被災地でボランティア活動も行っている松本は、被災動物の支援にあたり、現地と行政との温度差に言及。
あるドックトレーナーとのやりとりを例に、「200匹の犬を引き取ったトレーナーが行政に物資を求めたら、ダンボール1箱だけが届いたそうです。平均化が彼らの役目なのでしょうが、胃袋に届かなきゃ何の役にも立たない。そこで知り合いのドッグフード会社にお願いしたら、600キロをドーンと送ってきた。ものすごい量なのでネットで配達してくれる人を募ったら、トラック野郎のおじさんからすぐに反応があった」と民間の鮮やかな連携プレーを明かす。
さらに松本は、被災地での住宅事情にも触れ、「現在のペット人口を考えると、仮設住宅の25パーセントで犬や猫を飼える区域があってもいいと考え、署名活動を思いついたんです。知り合いの国会議員さんにお聞きしたら『1万人分はいるなぁ』とおっしゃるので『これは大変だ』と思いましたが、フタを開けてみたら、なんと3週間で60万人の署名が集まった」とやや興奮気味にコメント。
「結局、国まかせで文句ばかり言っていてはダメ。よく調べて行動を起こす、これが大事なんですね」と締めくくった。(取材・文:坂田正樹)
映画『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』は6月1日よりユーロスペースほかにて全国順次公開
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今も各地で保護されている被災ペット達。
福島以外の被災ペットは、飼い主と再び暮らし始めている。
しかし、福島の被災ペット達にとって、再び飼い主と暮らせる日が来るかは、分からない…
【福島の警戒区域解消 双葉町再編、96%が帰還困難】
産経新聞
[5/28 07:55]
新たに設けられた帰還困難区域と避難指示解除準備区域を区切るバリケードが閉じられ、伊沢史朗町長が施錠を確認した=28日午前0時26分、福島県双葉町
東京電力福島第1原発事故で全域が警戒区域となっていた福島県双葉町が28日午前0時、放射線量に応じて「帰還困難区域」と「避難指示解除準備区域」の2つの区域に再編され、区域境界に設置されたバリケードが閉鎖され施錠された。
これに伴い、県内全域で警戒区域は解消されるが、双葉町では再編後も人口の96%が住む地域が原則立ち入り禁止の「帰還困難区域」に含まれ、事故から3年目を迎えても、厳しい現実と向き合うことになる。
伊沢史朗町長はバリケードの施錠を確認後、報道陣に「2年2カ月でようやく復興への第一歩になった。避難指示解除準備区域は津波で壊滅的な被害を受けており、双葉町の復旧復興は一番難しいと言われている。足がかりにできるか考えていきたい」と話した。
福島県の自治体で区域再編は10例目。
再編が決まっていないのは川俣町の計画的避難区域だけとなる。
双葉町の再編に伴って県内の警戒区域は解消されたかたちだが、帰還困難区域(年間被曝(ひばく)線量50ミリシーベルト超)は7市町村で約2万5300人にのぼっている。
双葉町の沿岸部の3地区が日中の立ち入りが可能となる避難指示解除準備区域に指定された。
しかし、その地域は町民全体の4%の約80世帯、250人にすぎない。
この3地区では、ほとんどの世帯が津波被害を受けた。
ところが、津波や地震の倒壊家屋は東電の財物賠償の対象外となるため、家財道具などのわずかな賠償しか受けられず、生活再建は困難な状況だ。
一方、帰還困難区域は町の96%、約2390世帯6270人を占める。
福島第1原発があり、除染で出た汚染廃棄物を保管する中間貯蔵施設の候補地にもなっている。
いわき市の仮設住宅に避難する同町の男性(68)は「帰れる見通しも立っていないのに、区域を分ける必要性がどこにあるのか。一日でも早く新しい生活を始められる環境を整えてほしい」と語気を強めた。
また、帰還困難区域にある旧町役場は、現在、役場機能を移転している埼玉県加須市から福島県いわき市の仮庁舎に再移転を進めている。
インフラ整備や除染、候補地の一つになっている中間貯蔵施設の建設など、町の先行きは依然、不透明の状況だ。
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警戒区域が無くなり「帰還困難区域」と「避難指示解除準備区域」の2つの区域に再編されたと言っても「帰還困難区域」は、帰れるメドすら立たない。
大震災や原発事故が起こった場合、国や自治体は、被災ペットにまで手が回らない。
震災の時だけ立ち上がる何処かの共同団体も被災ペット支援金を集めるだけで実際には、保護はしない。
阪神淡路大震災の時にあれだけ被災ペットが出たにも関わらず東日本大震災では、その教訓がいかはれなかった。
いち早く動いたのは、民間パワーだった。
国や行政を当てにしていたら助かる命も助けられない。
福島第一原発20km圏内に取り残されたペット達は突然、人間がいなくなった高放射線量の中、空腹と戦っていた。
一刻も争う状態だった。
餓死していた頭数からしても餓えで次々と命を落としていったと思われる。
国からも行政からも20km圏内立ち入りの許可は降りない。
いち早く圏内に入ったのは、一般のボランティアだった。
その情報を得て各地の愛護団体が圏内入りした。
その頃には、行政(各市町村)の許可が降り始め福島第一原発20km圏内の保護が本格化した。
…と、言っても民間レベルでの話しだ。
国としては、何処かの共同団体に一任していたそうだが、実際行動は起こしていない。
集まり過ぎた支援金の銭かんじょうで忙しかったのだろう。
次の大震災までに被災ペットの為に国が動いてくれるとは、到底思えない。
安倍ノミクスで、それどころでは無いだろう。
南海トラフ巨大地震では、被災地が広範囲に及ぶ為、民間パワーにも限界がある。
必要なのは、被災ペットも受け入れ可能な避難所と仮説住宅。
被災ペットを保護する民間パワーの連結。
保護した後の収用施設だ。
これらが、どうなっているのか?各行政へ問い合わせ避難計画に取り入れてもらう様に嘆願するのも良い。
しかし、一番大切な事は、家族として共に暮らすペットを絶対に一緒に連れて行く事だ。
連れ出せば後から何とかなる。
何処かが必ず保護してくれる。
福島第一原発警戒区域内の人達は、2~3日で帰れると言われペットを置いて来た。
そして、それ以来、帰れる事が出来なくなった…
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~拡散・転載希望~
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◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。
しかし、これで終わらす訳にはいきません。
世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…
私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…
静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…
「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。
静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。
※浜岡原発に対する意見
浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!
浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。
川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。
浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。
県外からのメッセージもお願いします。
◆川勝平太知事宛てメッセージ◆
送付方法:fax 054-221-2164
TEL 054-221-2202
手紙 〒420-8601
静岡県 葵区 追手町 9番6号
静岡県庁 静岡県知事 川勝平太
知事への意見箱
http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html
より多くのご協力お願い致します。
[浜岡原発をとめる裁判の会]
http://www.geocities.jp/ear_tn/
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「首都圏反原発連合」
http://coalitionagainstnukes.jp/
≪さよなら原発1000万人アクション≫
オンライン署名
http://sayonara-nukes.org/
みんなで決めよう「原発」国民投票
http://kokumintohyo.com/archives/5904
≪全国脱原発デモ情報拡散≫
http://demojhks.seesaa.net/pages/user/m/index
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