東日本大震災から2年半が経過した。

福島以東日本では徐々に復興が復興が進んでいる。

しかし、福島では依然として復興どころか自宅に帰れ無いでいる人達が沢山いる。
東北でも避難所生活を続けり人達も少なく無い。

【なお29万人が避難=原発事故収束見えず―東日本大震災2年半】

時事通信
[9/11 04:37]

1万8500人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災は11日、発生から2年半となった。

住宅再建が本格化するなど明るい動きが出る半面、岩手、宮城、福島3県などで被災した約29万人は今も避難生活が続く。

東京電力福島第1原発がある福島県では、除染の遅れや放射能汚染水漏れ問題が復興に影を落とす。

復興庁によると、8月12日現在の避難者は28万9611人で、この半年間に約2万5000人減少。

ただ、放射能への不安を抱える福島県は県外避難者が5万2277人いる。

福島第1原発では、放射能汚染水の管理が危機的な状況にある。

貯蔵タンクからの大量漏出、地下水汚染などが相次ぎ発覚し、海洋汚染への懸念も強まり、事故収束への道のりは険しさを増している。

警察庁によると、今月10日時点の死者は1万5883人、行方不明者は依然2654人に上る。

3県沿岸部では11日、警察や海上保安庁などが1000人規模で不明者の一斉捜索を行った。

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福島浜通りで津波被害に遭って人達は、原発事故により行方不明となった家族の捜索も出来なかった。

その人達も進まぬ除染などで帰るに帰れ無い状態が続く。


【福島7市町村で除染延長=完了時期明示せず―環境省】

時事通信
[9/10 15:27]

環境省は10日、東京電力福島第1原発事故に伴い住民が避難している福島県の11市町村のうち、7市町村で国直轄の除染事業を延長すると発表した。

従来の計画で完了目標としていた今年度末に作業が終わらないためで、見直し後の計画では完了時期の明示は先送りした。

同省は年内をめどに各市町村と協議して時期を決めたい方針だ。

7市町村は、南相馬市と川俣、浪江、富岡、双葉4町、飯舘、葛尾2村。

いずれの自治体も汚染土の仮置き場の確保や、全国に避難している住民から作業着手の同意を得るのに時間がかかり、予定が大幅に遅れていた。

今年度内に除染を終える計画だったのは、三つに区分された避難指示区域のうち、「避難指示解除準備区域」と「居住制限区域」で、「帰還困難区域」は対象外。

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町ごと集団避難した双葉町の人達は…

【震災2年半 福島・双葉町長、加須の避難所退去促す説明会】

産経新聞
[9/11 16:45]

伊沢史朗・福島県双葉町長の説明にじっと聞き入る同町民=10日、埼玉県加須市の旧騎西高校

東京電力福島第1原発事故による避難所として、最後まで残っている埼玉県加須市の旧騎西高校。

東日本大震災の発生から11日で2年半が経過するが、同校では今も福島県の双葉町民99人が避難生活を続ける。

10日は伊沢史朗町長が訪れ、退去を促す説明会を開いた。

同時に町長は「一人でも残っていれば閉鎖しない」とも述べ、さまざまな事情を抱えた町民への対応の難しさを改めてにじませた。(安岡一成、川峯千尋)

埼玉県は福島県からの要請を受け、双葉町からの避難住民に対し、借り上げ住宅を提供している。

今月6日には12世帯25人の入居が決まった。

入居決定の通知書では、決定から2週間以内に入居することを求めており、伊沢町長は説明会でこのことを順守するよう求めた。


ただ、避難住民の中には介護が必要など事情がある人もいる。

このため「避難所は1人でも残っていると閉鎖しない」と強調した。

旧騎西高校について伊沢町長は「ここは元教育施設で住むのに適した施設ではない。
人間らしい環境、普通の生活に戻ることが大切だ」と語り、早期の退去を呼びかけた。

さらに東京電力の損害賠償請求問題に触れ、「国に支援を要望するにしても町が残ること、町を維持することが大事。
役場の機能はみなさんが住んでいるから機能する。
分散していると自治体としての機能が継続できない」と述べ、福島県内に帰還してほしい意向ものぞかせた。

説明会には避難住民のほとんどが参加。

伊沢町長に対しては、「町が今後について方向性を示してくれたら安心して退去できる」、「退去後に孤立化は防げるのか」などと質問や要望がぶつけられた。

10月中に避難所を出て埼玉県内の一戸建てに引っ越す関根茂子さん(62)は、避難所暮らしについて「皆さんとの仲も深まった。
でも、炊きたてのご飯は食べられないし、心から落ち着ける場所ではなかった」と振り返る。

「ここで埼玉の人によくしてもらった分、今度は自立して何らかの形で恩返ししていきたい」と話した。

一方、林菊治さん(91)は「ここでおしゃべりしている方が楽しい。
出て行くつもりはないよ。
独り暮らしをしてボーっと過ごす方が不健康だ」と話した。

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東日本大震災から2年半…

被害に見舞われた人達と、オリンピックに沸く東京では、かなりの温度差がある様だ。


【室井佑月 東京五輪決定も「世の中の雰囲気についていけない」】

〈週刊朝日〉
[9/11 16:10]

56年ぶりに東京でオリンピックが開催されることとなった。

その直前の最終プレゼンで、安倍晋三首相は安全性を強調したが、作家の室井佑月氏は疑問を呈する。

* * *
法案成立後からずっと放置されていた「子ども・被災者支援法」は、放射線量基準値を決めないまま、福島県内33市町村を「支援対象地域」に指定するようだ。

復興庁がそんな基本方針案を出してきた。

線量を基準にしたら、もっと広い範囲に対象が広がりそうだからじゃないのか。

ホットスポットが見つかった場所の放射線測定費として、国はこれまで6億4千万円の予算をつけたが、結局、原子力規制庁はなんにもしなかった。

ほんとうにそれで大丈夫なの?

この夏、増え続ける汚染水の問題が出てきた。

しかし、それはオリンピック招致のニュースで消されてしまった感じ。

収束の目処がつかない原発のニュースは暗いから、オリンピックの明るい話題にしましょうってことじゃないよね。

こういった世の中の雰囲気についていけない。

そして最近ではそういった自分に、罪悪感を抱くようになってきた。

まるで、世の中を暗くしている元凶が自分なのではと思えてきたりして。

そういう気持ちにさせられてしまう雰囲気が怖い。

かろうじて雰囲気に流されていないのは、子供の親だからだと思う。

じつはこの夏、息子の甲状腺のエコー検査と尿検査をしにいった。

一度、心配してしまえば、不安な気持ちが大きくなるばかりだったから。

結果、息子の喉には5個の嚢胞(のうほう)が見つかった。

医者がいうには、そのこと自体はそんなに大変なことじゃないし、大事を取って二十歳くらいまで1年に1回、エコー検査と尿検査を受ければ問題ないのだとか。

とりあえず検査して安心した? いや、あたしはその後、もっと暗い気持ちになった。

福島やホットスポットに住んでいる子供のいる親たちは、どういう気持ちで今を過ごしているのだろうと想像するからだ。

叫び出したいくらい不安なんじゃないか。

子供を守るのは親の役目だから、あたしは間違ったことはしていないはずだ。

うちは気にしているとあたしが正直に書くことにも意味があると思っている。

でも、東京にいる者がなにやってんだと、後ろめたい気持ちにもなる。

させられるのだ、今の世の中の雰囲気に。

あたしは不思議でならない。

「子ども・被災者支援法」に携わっている復興庁の人々や、ホットスポットの放射線測定費の負担事業を任された原子力規制庁の人々に、子供はいないのか。

いたとしたら、自分の子供の心配はまったくしないのか。

自分の子供が線量が高いといわれる場所にいたらどういう気持ちになるか、人として最低限の想像力をなぜ持っていない?

国の方針に間違いはなく、絶対に信じられるものだという情報をなにか握っているなら、あたしたちにもわかりやすく教えて欲しい。

時間が経てば経つほど、不安は増幅していく。

※週刊朝日 2013年9月20日号

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福島第一原発事故の不安は、決して拭い切れたのでは無い。
オリンピックに浮かれ過ぎると危険な気がする。

オリンピックついでに↓この記事。

【東京エリアに“3つの不安”「富士山噴火」「地震」は大丈夫か?】

東スポWeb
[9/11 11:28]

2020年東京五輪の開催が決定し、日本中がお祭りムードだ。

それはそれで大いに結構だが、誰もが感じていながら口に出せないのが「大地震や富士山の噴火は大丈夫?」という一抹の不安。

政府、地震研は首都直下地震や南海トラフ地震が30年以内に70%の確率での発生を予測していたのだから、当然だろう。

そこで「富士山の噴火は始まっている!」の著者でもある琉球大学の木村政昭名誉教授に、五輪までの7年間、東京を天災が見舞う可能性を詳しく聞いてみた。

「国は首都直下や南海トラフ地震を予測していますが、私にはその方面で大地震が起きる“地震の目”は見当たらない」

阪神・淡路大震災や東日本大震災を事前に予測していたことで地震予測の権威として知られる木村氏はこう話す。

国の予測が外れれば一安心だ。

だが、木村氏は、東京エリアには“3つの不安”があるとも指摘している。

1つ目が伊豆諸島沖で13年からプラスマイナス3~5年の範囲で発生が予測されるM8・5規模の地震だ。

「東京から200キロ離れ、フィリピン海プレート上ですので(北米プレート上の)東京に直接の揺れは少ないでしょう。
むしろ心配なのは津波。
この場所のプレートは低く、10メートル引っ張られれば10メートルの高さの津波が起きる。
関東沿岸部や東京湾には、かなり大きな津波が来る可能性は否定できない」。

選手村やいくつもの競技場ができるベイエリアに、巨大津波が襲い掛かっては大惨事になってしまいそうだが…。

2つ目は青森・岩手県沖だ。

こちらはM9の東日本大震災の震源地から北へ100キロほどの位置で、19年プラスマイナス3~5年で同じくM8・5規模の地震が予測されている。

「ここはM6・5以上が起きていない。
東日本大震災も東北沖は中規模の地震がたくさん起きていて、ストレスが抜けていると国はみていたが、私は正反対。
規模は小さいが密集して起きているところが危険」

福島原発は廃炉作業が進められ、汚染水問題で四苦八苦している最中に大地震や津波に見舞われれば、原子炉建屋や汚染水タンクの倒壊を引き起こし、最悪の事態を招きかねない。

そして3つ目が富士山の噴火。木村氏は13年プラスマイナス3年で、富士山噴火を予測する。

「富士山真下のマグマが上昇し、既に11年から水噴火といわれる地下水が噴き上げる現象が起きている。
噴煙が上がったり、溶岩が流れるような現象はまだ見られませんが、富士山はもう活動期に入ったとみています。
本格的な大噴火は先になる可能性はありますが、注意深く見守る必要があります」

噴火の規模にもよるが、内閣府は300年前の宝永噴火と同規模なら東京には2センチの火山灰が降り積もり、交通インフラは完全にストップする大災害と試算している。

不安材料ではあるが、「13年プラスマイナス3年」なら、とりあえずあと7年は大噴火は起きなさそう。

そうはいっても、天災は人間の予測を超えるものだ。

“3つの不安”の1つでも降りかかれば、20年東京五輪の開催そのものに直結する事態となりかねない。

もっとも、開催地がどこであろうがいつどんな災害が降りかかるかは、神のみぞ知るという話だ。

必要以上に不安になることもないだろう。

国や木村氏の予測が外れることもあるだろうし、最小規模での発生で済む可能性もある。

2度目の東京五輪を世界に誇れる素晴らしい祭典にするため、今後造られる施設、道路などの安全性をより高め、万が一に備えて避難所を造るなど、できることをキッチリとすればいいだけだ。


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原発事故も含め東日本の震災は、今も続いている。

被災地の事がオリンピックの影に埋もれる事があってはいけない。

オリンピックも良いがオリンピック選手が立派な選手ムラで被災者が仮設住宅と言うのもいかがなものか…


オリンピックが復興を加速させる事を願いたい。


















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苦し紛れの言い訳…


【シルトフェンス、完全遮断はせず=菅官房長官】

時事通信
[9/10 12:55]

菅義偉官房長官は10日午前の記者会見で、東京電力福島第1原発の汚染水拡散を防ぐために同原発の港湾内に設置された水中カーテン「シルトフェンス」に関し、「水は当然行き来している」と述べ、海水を完全に遮断するものではないと認めた。

安倍晋三首相は7日の国際オリンピック委員会(IOC)総会で、「汚染水の影響は港湾内で完全にブロックされている」と説明。

この発言に対し、国内では誤解を招きかねないとの批判も出ているが、菅長官は「シルトフェンス内でも週1回検査し、(放射性物質は)基準値を大幅に下回っている。
だから、完全にブロックという表現を使った」と釈明した。

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本当に港湾内で完全にブロック出来ているのか~!?

だったら安倍首相も管官房長官も港湾すぐ外で取れた魚を食べて証明してくれ!!

タンクから漏れ出た汚染水は排水を通り港湾の外から海洋流出した件には一切触れず。

福島第一原発汚染水は、そんな生易しいモノじゃない。


【タンク漏洩で3200ベクレル検出 福島第1 地下水汚染疑い強まる】

産経新聞
[9/10 07:55]

東京電力福島第1原発の地上タンクから汚染水が漏洩(ろうえい)した問題で、東電は9日、タンク北側の観測用井戸で8日採取した地下水からストロンチウムなどのベータ線を出す放射性物質を1リットル当たり3200ベクレル検出したと発表した。

タンク南側の井戸でも同650ベクレル検出されている。

井戸は深さ7メートルで、地下水は地下5メートルより下にある。

漏洩による地下水汚染の疑いがさらに強まった。

北側の観測用井戸は、漏れた汚染水でコンクリートせきの外に水たまりができた場所から約2メートル離れた地点。

放射性セシウムも1リットル当たり7・6ベクレル検出した。

一方、650ベクレルが検出された南側井戸の同日採取分の地下水では、放射性物質は約10分の1の同67ベクレルまで下がった。


【福島第一原発 地下水の汚染拡大か】

NHK
9月10日 4時21分

東京電力福島第一原子力発電所でタンクの汚染水が漏れた問題で、地下水への影響を調べるためタンクの周辺に新たに掘った2本目の井戸の水からも、ストロンチウムなどのベータ線という種類の放射線を出す放射性物質が高い値で検出されました。

東京電力は地下の汚染が拡大しているとみて調べています。

福島第一原発では先月、4号機の山側にあるタンクから、高濃度の汚染水300トン余りが漏れ、一部が側溝を通じて、原発の専用港の外の海に流出したおそれがあります。

東京電力が問題のタンクのおよそ20メートル北側に新たに掘った井戸で8日採取した水を調べたところ、ストロンチウムなどのベータ線という種類の放射線を出す放射性物質が1リットル当たり3200ベクレルという高い値で検出されました。

今月4日にはタンクの南側の井戸の水からも放射性物質が検出されていて、今回はその値よりさらに高く、東京電力は漏れ出した汚染水が地下水に到達し、汚染が拡大しているとみています。

100メートル余り海側には、建屋に流れ込む前の地下水をくみ上げて海に放流するための井戸があり、影響が懸念されていて、東京電力はさらに観測用の井戸を増やして詳しく調べることにしています。

一方、高濃度の汚染水がたまっている1号機のタービン建屋のすぐ海側の井戸で今月5日に採取した水から放射性物質のトリチウムが1リットル当たり8万ベクレルという高い値で検出されました。

この井戸は原発事故の前から設置されていて、今回、監視を強化するためにほぼ1年ぶりに分析したところ、濃度は上昇していました。

東京電力は「継続的に見ていかないと原因や傾向はわからない」としています。


【トリチウムも4200ベクレル=福島第1、漏出タンク北側―東電】

時事通信
[9/10 16:11]

東京電力福島第1原発の貯蔵タンクから高濃度の放射能汚染水が大量に漏れた問題で、東電は10日、漏れたタンクの北側の観測用井戸で8日採取した地下水からトリチウムを1リットル当たり4200ベクレル検出したと発表した。

同日採取分からは、トリチウム以外のベータ線を出す放射性物質も同3200ベクレル検出されている。

東電は「漏れた汚染水が地下水に混じった可能性は高いが、データが少なく断定はできない」としている。

この井戸は漏れたタンクの北側15メートルで、漏れ出した汚染水が水たまりになっていた地点からは1~2メートルに位置している。

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オリンピック開催決定後にも次々と明るみに出る汚染水問題。


IOCや世界は、どう見ているのだろうか!?


日本の首相自ら大丈夫と言ったのだから大丈夫だろう…と、考えているのか!?


日本の首相は嘘つきだから信用しない方が良いと思うが…


【原発汚染水対策で関係閣僚初会合 東京五輪の国際公約へ姿勢示す】

MSN産経ニュース
2013.9.10 10:58


廃炉・汚染水対策関係閣僚会議であいさつする菅義偉官房長官=10日午前、首相官邸

 政府は10日午前、首相官邸で「廃炉・汚染水対策関係閣僚会議」の初会合を開いた。
2020年夏季五輪の東京開催が決まり、東京電力福島第1原発の汚染水問題の解決は「国際公約」となったことから、対策を加速させていく。

 閣僚会議は、政府が総力を挙げて汚染水問題に取り組むため、3日の原子力災害対策本部で決定した基本方針に盛り込まれていた。
菅義偉官房長官を議長とし、茂木敏充経済産業相ら計10閣僚、原子力規制委員長で構成する。

 菅氏はあいさつで「東京電力任せにせず、政府が前面に立ち、これまでのような事後対応ではなく、予防的、抜本的な対策を実施する」と述べた。

ブエノスアイレスの国際オリンピック委員会(IOC)総会で、安倍晋三首相が「安全性は問題ない」と約束したことにも触れ「首相の発言通り、解決につなげていくことが必要だ」と強調した。

 閣僚会議では、原子炉への地下水流入を防ぐ「凍土遮水壁」の設置
▽汚染水から放射性物質を取り除く高性能な除去装置の増設
▽汚染水漏れが問題となっているボルトで留めた簡易式タンクを、強度のある溶接型へ移行する-計画などについての報告を受け、意見交換を行った。

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汚染水問題を含む福島第一原発事故収束を政府の主導で行うのは当然の事。
完全に出遅れの状態だ!!

オリンピック開催決定に伴う安倍首相が世界に向けた「公約」以前の問題だ!!

福島第一原発事故の根本的責任は、自民党にあるのだから…

…と、言いたいが、いつしか事故責任は、当時の東電幹部と民主党に刷り変わっている。


【原発事故、全員不起訴=東電元幹部や菅元首相ら・検察当局】

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版


 東京電力福島第1原発事故をめぐり、業務上過失致死傷容疑などで告訴・告発された勝俣恒久前会長と菅直人元首相ら当時の東電幹部と政府関係者など計約40人について、検察当局は9日、全員を不起訴処分にした。

告発した市民団体は検察審査会に審査を申し立てる意向を示している。

 東電の事故調査報告書によると、福島第1原発1~4号機は、東日本大震災で最高約15.5メートルの津波に襲われ、全交流電源を喪失。

水素爆発などの事故につながった。

 東電は津波発生当時、高さ約6メートルまでの対策しか取っていなかったが、2008年に、福島県沖で大地震が発生した場合、最高15.7メートルの津波が発生すると試算していた。

東電は報告書の中で「あくまでも仮の試算で、実際には起こらないと考えた」と説明している。

 試算の根拠となった02年の政府の地震長期予測は、これまで東電が対策の前提としてきた研究内容とは大きく異なっており、研究者の間でも賛否が分かれていた。

検察当局は、この長期予測について地震研究者や他の電力会社の防災担当者から聴取した結果、地震と津波をあらかじめ予想することはできず、対策を取らなかったことの責任は問えないと結論付けたもようだ。

 ほかの告発対象者は、東電の清水正孝元社長や旧原子力安全委員会の班目春樹元委員長ら。

政治家では菅元首相以外に、枝野幸男元官房長官と海江田万里元経済産業相が事故発生直後の対応について告発された。 

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告発すべきは、安全神話を作り出し国民を騙し続けて来た自民党と東電の想定を越える津波が押し寄せると警鐘を鳴らした専門家に対し津波対策を行う必要は無いとした当時の甘利だ!!

何故、そこへ踏み込まなかったのだろうか!?


【福島原発事故 東電や菅元首相ら全員が不起訴処分 判断は検察審査会へ】

ハフィントンポスト
2013年09月09日 16時25分


東京電力福島第一原発の事故をめぐり、検察当局は9月9日、業務上過失致死傷などの疑いで告訴・告発された勝俣恒久前東電会長や菅直人元首相ら約40人全員を、不起訴処分とした。47NEWSが報じた。

朝日新聞デジタルによると、福島県内の住民や市民団体などが、入院患者が事故直後避難途中に死亡し、住民が被曝して傷害を負ったなどとして、菅元首相、東電の勝俣前会長のほか、清水正孝元社長、原子力安全委員会の班目春樹元委員長、枝野幸男元官房長官と海江田万里元経済産業相ら数十人を、東京、福島両地検などに告発。

検察当局は2012年8月に受理した。

MSN産経ニュースによると、市民団体側は2008年に東電が「最大15.7メートルの津波の可能性がある」と試算していたことに着目し、「対策を怠ったことで全電源喪失によるメルトダウンを招き、近隣住民に損害を引き起こした」などと主張していたという。

今回不起訴となった理由として朝日新聞デジタルは以下のように報じている。

検察当局は、東日本大震災と同規模の地震や津波は、発生前に専門家の間で予測されていたとは言えず、東京電力の津波対策の不備について、刑事責任を立証するのは困難だと結論づけた。

また、事故の対応についても刑事責任は問えないと判断した。

(朝日新聞デジタル「東電幹部や菅元首相ら全員不起訴 原発事故巡り検察当局

」2013/9/9 13:48)

告訴・告発をした被災者らは、不起訴の判断を判断を不服とし、市民で構成する検察審査会へ申し立てる方針で、検察の捜査は十分で不起訴処分は正しいのか、今後は市民が判断することになる。



【「名ばかり捜査」「五輪利用は卑劣」 福島原発告訴団、憤りあらわ】 

MSN産経ニュース
2013.9.9 22:44

 事故関係者の不起訴処分を受け、告訴・告発を行った「福島原発告訴団」は9日、東京と福島で会見。

「『名ばかり、なれ合い』捜査で、検察は端から起訴する考えがなかった」と憤りをあらわにした。

 告訴団は声明で「たった一度の家宅捜索さえ行われず、捜査は尽くされていない」と強調。

「人類史上経験のない最大級の公害事件で、法と正義は貫かれたのか」と検察批判を強めた。

 福島地検で受理していた告訴・告発分は9日、東京地検に移送され一括処理された。

この点についても告訴団は不満を爆発させ、河合弘之弁護士は「毎日被曝(ひばく)に苦しんでいる福島と、五輪招致に沸く東京では検察審査会の母体になる人が全く違う。
やり方が極めて卑劣だ」と語気を強めた。

 告訴団は検審への申し立てに加え、福島県警に再度の告訴・告発も行う方針。


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事故当時、枝野官房長官の記者会見は、確かに住民を被爆させた責任はある。

事故を隠そうと翻弄した当時の政府(民主党)にも責任はある。

…が、それは、事故後の対応で事故の責任は、自民党と東電、更に原子力ムラだ!!


その責任を負うべき自民党が、再び政権に返り咲き、更に原発を推進している。

こんな事がゆるされるのか!?


世界に対して発信した「国際公約」が「国際大嘘」に変わるかも知れない。











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2020年のオリンピックが東京に決まった。

IOCからは、島第一原発の汚染水問題が懸念されたが、安倍首相自らが総会に乗り込んで「福島第一原発はコントロールされている」などと、嘘も方便的な発言で懸念を払拭した。



【全社一丸で汚染水対策 東京五輪決定で東電】

産経新聞
[9/9 12:17]

2020年夏季五輪の開催都市が東京に決定したことを受け、懸念材料だった福島第1原発の汚染水漏れ問題を起こした東京電力社内でも、「無事に決まってくれてほっとした」(幹部)と安堵(あんど)の声が広がった。

同社広報部は9日、「国を挙げた招致活動の結果、東京でのオリンピック開催が決定したことは大変喜ばしい」としたうえで、「開催に支障をきたすことがないよう、汚染水対策を含めた廃炉への取り組みを全社一丸となって対応する」とコメントした。

東電は国際オリンピック委員会(IOC)総会の開催に先立つ5日、英語版ホームページに広瀬直己社長の動画メッセージを掲載。

「放射性物質による海水への影響は原発の港湾内に限られており、外洋への影響はない」と強調していた。


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福島の為に…
環境の為に…

「全社一丸となって対応する」

とは、聞いた事が無い!!

オリンピック東京招致は歓迎するが、猪瀬知事の「港湾内に限られており、外洋への影響はない」…の発言には疑問が残る。


【「国際公約果たして」=汚染水問題で福島県知事】

時事通信
[9/9 11:24]

福島県の佐藤雄平知事は9日、県庁内で開かれた会議で、2020年の夏季五輪の開催地が東京に決まったことについて「本当に喜んでいる」と歓迎した。

東京電力福島第1原発の汚染水漏れの対策について、安倍晋三首相が「政府が責任を完全に果たす」と発言したことを受け、「国際公約になったのだから、約束を果たしていただきたい」と国が前面に出て対応するよう求めた。


【東京五輪、決め手は首相のスピーチ 原発問題を払拭 国際公約で重責も】

ZAKZAK
2013.09.09


IOC総会で、英語によるプレゼンを行った安倍首相=7日、ブエノスアイレス(AP)


 安倍晋三首相の最終プレゼンテーションでの英語スピーチと質疑応答が、東京五輪招致の最大のネックとされていた東京電力福島第1原発の汚染水問題への懸念を払拭した。


海外メディアが絶賛したスピーチとは-。


 「安倍首相の演説が2020年東京五輪決定への決め手となった」

 ブエノスアイレス発のロイター通信は7日(日本時間8日)、国際オリンピック委員会(IOC)総会のニュースで、こう伝えた。

 同通信は「国家指導者のなめらかな演説は、原発問題の不安解消に寄与した」と評価。

米CNNも、安倍首相がIOC総会に乗り込み、東京勝利に貢献したと報じた。

 安倍首相は、東京五輪を日本再生の起爆剤ととらえ、「東京が選ばれれば、オリンピック・ムーブメントに新たな息吹を吹き込む」といったスピーチをかなり前から準備していた。

 ただ、IOC総会前に汚染水問題が大きく報じられたため、「原発はコントロールされている」「私たちは決して東京にダメージを与えない」という部分を付け加えた。

 さらに、質疑応答で「汚染水の影響は原発の港湾内0・3平方キロ内で完全にブロックしている」「近海のモニタリングでは、数値は最大でもWHO(世界保健機関)の飲料水の水質ガイドラインの500分の1」「健康問題は現在も将来も問題ない」などと数値を上げて説明した。

 招致成功後、安倍首相は「(汚染水問題を加えるのを)決めたのは寸前。
私の強い意志と実態を分かりやすい言葉で話し、質問でさらに説明しようと考えた。
自信があるから(解決できると)申し上げた」と語った。

 五輪を引き寄せたスピーチだが、国際社会に公約した格好となり、安倍首相は実現に向け重い責任を担うことになった。

 五輪問題に詳しいジャーナリストの西村幸祐氏は「英語力が就任直後に比べて格段に良くなっている。
これは付け焼き刃の練習ではなく、猛烈な外交スケジュールの中で培われたものだろう。
安倍首相の人間性がにじみ出て、心が籠っていた。
IOC委員は『安倍晋三』という人物を信頼したため、汚染水問題への懸念も払拭された」と分析している。


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「原発はコントロールされている」

「汚染水の影響は原発の港湾内0・3平方キロ内で完全にブロックしている」

…そんな話し聞いた事も無いが…

タンクから漏れ出た高濃度汚染水が外海に流出したはずだが…


【福島被害者どう聞いた?安倍首相プレゼン「原発は完全にコントロール」】

J-CASTニュース
[13/9/ 9]

2020年の五輪開催地を決める投票で、東京は終始優勢だったが、投票直前まで薄氷を踏む思いだったらしい。

9月4日(2013年)に行われた海外メディア向けの記者会見では、止まらない福島原発の放射能汚染水漏れに質問が集中し、竹田恒夫JOC理事長は立往生するありさまだった。

最後のプレゼンテーションで安倍首相はこの問題を積極的に取り上げたが、どう受け取られたのか。

アイルランドのIOC委員は「安倍首相は汚染水問題に対して明確な説明をした。
選手や大会関係者の安全を保障した。
この発言が一番のキメ手です」と話す。

別のIOC委員も「安倍首相は福島に関する重大な懸念について信頼できる答えをしてくれた」と言い切った。

「調子がいいね」

「世界にあんなアピールして大丈夫なのか」

被災地・福島の避難者たちは安倍首相にスピーチに戸惑いを隠せない。

福島市の仮設住宅に避難している女性は「安倍首相は調子がいいね。
運がいいということかね」、男性は「水の問題で絶対大丈夫なんて言っているが、世界にあんなアピールしていいのかという感じがします」と話した。

自分たちが置かれている現実、収束しない原発事故を目の前にして、安倍首相の発言とはしゃぐ東京に違和感を感じているのだ。

元共同通信記者の青木理は次のように切った。

「はっきり言えることは、『状況が完全にコントロールされている』という(安倍首相の)プレゼンは素晴らしいのかもしれないが、ウソですよ。
これを日本国民や福島の人の前でいえないでしょう」

もともと、東京五輪招致は石原東京都知事(当時)から始まった。

その息子で気象予報士の石原良純が青木の意見に口を挟んでこう反論した。

「(今回の招致活動の)パワーみたいなものが、今度は福島を助けるもっと大きな力になるかもしれない」

この論理が最近あちこちで聞かれる。

五輪開催を起爆剤に復興するという理屈は、五輪開催がなければパワー発揮ができないとも受け取れ、本末転倒のような気がしてならない。


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オリンピック開催で復興が進むとは思えないが…

今でさえ東北は復興人材が不足して思うように復興が進んでいない。

オリンピック開催に向け土木人材は、東京へ集中するだろう。

本当にオリンピックに伴い復興が加速するのか?

そして、安倍晋三首相の「政府が責任を完全に果たす」とは?


お金だけで無く、国として何か得策をこうじると言う事か?

福島第一原発の懸念を吹き払う様なプレゼンが開催決定を決めた鍵となった様な報道がされているが、福島第一原発では開催決定前と変わらず危機的状態が続いている。


【東京五輪はこのままなら開催中止】

BLOGOS

東京でオリンピック開催決定でごく一部の人は喜んでいるが、 このままの状態なら十中八九、東京五輪開催は中止になるだろう。
福島原発の廃炉作業、今みたいに手抜きしてたら、 再び東北で大地震が起きて福島原発が大変なことになり、 東京だってさらなる被害が拡大するとなれば、 前代未聞の五輪開催取り消しなんてことも当然あり得る。

あと7年もあったら、東北で大地震は一度や二度起きてもおかしくない。

今の手抜き廃炉作業で次なる大地震に備えられるのか?

犯罪企業東電に廃炉作業させず、 原発メーカーの新たな利権に過ぎない無駄な除染の費用を、 全部廃炉作業に注ぎ込んだ方がいい。

ちなみに原発事故や原発処理を全部民主党のせいにしようとしているが、 安倍首相は原発事故を招いたA級戦犯。

2006年、津波や地震によってメルトダウンをもたらす危険性を警告した共産党議員に対して、 「万全を期している」と回答した輩。

そんな輩が汚染水は大丈夫とか言われても信じる方がバカすぎる。

日本で五輪開催なら開会式は福島原発前で実施。

4時間で死ぬタンク前に防護服なしで現首相・前首相が行き、 野田「原発事故は収束しました!」 安倍「日本の原発は安全です。
海外のみなさん買ってください!」 と開会の挨拶で言ったらどうか?

五輪の前に除染の前に復興予算無駄遣いする前に、 この国が何が何でも全力を尽くしてやるべきことは福島原発の廃炉作業。

廃炉作業は20年、30年はかかる話。

それまで何度も福島には大地震や津波や台風や竜巻が襲うだろう。

それにもたえてこれ以上被害を拡散させず、なんとしてもきちんと廃炉にする。

五輪に浮かれて競技場の整備とかに莫大な金使っている暇はない。 廃炉に失敗すればすべておじゃんだから。

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福島第一原発の懸念。
更にオリンピック開催決定で東京に安定電力をとか言って柏崎刈羽原発再稼働に政府が積極介入する様な気がする。

平和の祭典、オリンピックが原発事故のリスクを高めては意味が無い。


そして、懸念は、もう2つ。


関東直下地震と南海トラフ巨大地震だ。


両地震共にオリンピックが開催される2020年まで発生しないとは言い切れない。

オリンピック開催直前にどちらかの地震が発生すればオリンピックどころでは無くなる。

また、オリンピック開催中にどちらかがの地震が発生したら…


更に開催中に南海トラフ巨大地震が発生して浜岡原発が大事故を起こしたら…


その場合、各国のオリンピック選手が放射能を浴びる事になり、その賠償は、途方も無い事になるだろう。


絶対に有り得ない事では無い!!


手放しでオリンピック開催を喜べ無い。


福島第一原発問題は、政府が何とかしてくれるそうなので、お任せするとして、関東直下地震と南海トラフ巨大地震は、オリンピック開催まで発生しない事を祈るしかないだろう。


ただし、浜岡原発事故による放射能汚染の懸念は、政府次第で解消出来る。

浜岡原発を完全廃炉にして使用済み核燃料を安全な場所へ移せば済む事だ。


東の福島~西の浜岡。

2020年にオリンピックが開催される東京は、その中間にある!!



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◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。

しかし、これで終わらす訳にはいきません。

世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…

私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…

静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…


「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。



静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。


※浜岡原発に対する意見


浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!

浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。


川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。

浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。

県外からのメッセージもお願いします。


◆川勝平太知事宛てメッセージ◆


送付方法:fax 054-221-2164

TEL 054-221-2202

手紙 〒420-8601

静岡県 葵区 追手町 9番6号

静岡県庁 静岡県知事 川勝平太


知事への意見箱

http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html


より多くのご協力お願い致します。


[浜岡原発をとめる裁判の会]

http://www.geocities.jp/ear_tn/


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