オリンピックIOC総会で安倍首相は、放射能による健康への影響は、今も将来も問題ないと公言した。

しかし、現実は違う…

【セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度】

〈週刊朝日〉
[9/26 07:12]

関東15市町で実施されている最新検査で、子どもたちの尿の7割からセシウムが検出されていたことがわかった。

ジャーナリストの桐島瞬氏は、その被曝の深刻度を明らかにする。

* * *
入手したショッキングなデータをまず、ご紹介しよう。

常総生活協同組合(茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した尿検査の結果である。

「初めの10人を終えたとき、すでに9人からセシウム134か137を検出していました。
予備検査を含めた最高値は1リットル当たり1.683ベクレル。
参考までに調べた大人は2.5ベクレルという高い数値でした。
いまも検査は継続中ですが、すでに測定を終えた85人中、約7割に相当する58人の尿から1ベクレル以下のセシウムが出ています」
(常総生協の横関純一さん)

検査を始めたのは、原発事故から1年半が経過した昨年11月。

検査対象全員の146人を終える来年明けごろには、セシウムが検出される子どもの数はさらに膨れ上がっているだろう。

セシウム134と137はウランの核分裂などにより生じ、自然界には存在しない物質だ。

福島から近い関東の子どもたちが、原発事故で飛び散ったセシウムを体内に取り込んでいるのは間違いないだろう。

副理事長の大石光伸氏が言う。

「子どもたちが食べ物から常時セシウムを摂取していることが明らかになりました。
例えば8歳の子どもの尿に1ベクレル含まれていると、1日に同じだけ取り込んでいると言われます。
内部被曝にしきい値はないので、長い目で健康チェックをしていく必要があります」

関東だけではない。

放射能汚染による体内被曝が、東海や東北地方にまで及んでいることも分かった。

福島を中心に200人以上の子どもの尿検査を続けている「福島老朽原発を考える会」事務局長の青木一政氏が、実例を挙げて説明する。

「昨年11月に静岡県伊東市在住の10歳の男児、一昨年9月には岩手県一関市在住の4歳の女児の尿からセシウムが出ました。
この女児の場合、4.64ベクレルという高い数字が出たため食べ物を調べたところ、祖母の畑で採れた野菜を気にせずに食ベていたのです。
試しに測ってみたら、干しシイタケから1キロ当たり1810ベクレルが検出されました」

食品に含まれる放射性セシウムの基準値は、1キログラムあたり一般食品100ベクレル、牛乳と乳児用食品50ベクレル、飲料水と飲用茶10ベクレルだ。

ただし、基準そのものに不信感を持つ消費者も多い。

検査もサンプル調査だから、東日本の食材を敬遠し、なおかつ1ベクレルでも気にする風潮につながっている。

体内にセシウムを取り込むと、どういう影響が出るのか。

内部被曝に詳しい琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬氏が解説する。

「セシウムは体のあらゆる臓器に蓄積し、子どもの甲状腺も例外ではありません。
体内で発する放射線は細胞組織のつながりを分断し、体の機能不全を起こします。
震災後、福島や関東地方の子どもたちに鼻血や下血などが見られたり甲状腺がんが増えているのも、内部被曝が原因です。
怖いのは、切断された遺伝子同士が元に戻ろうとして、間違ったつながり方をしてしまう『遺伝子組み換え』で、これが集積するとがんになる可能性があります」

矢ケ崎氏は、尿中に含まれるセシウム137がガンマ線だけ勘定して1ベクレルだとすれば、ベータ線も考慮すると体内に大人でおよそ240ベクレルのセシウムが存在し、それに加えてストロンチウム90もセシウムの半分程度あるとみる。

体に入ったセシウムは大人約80日、子ども約40日の半減期で排出されるが、食物摂取で体内被曝し、放射線を発する状態が続くことが危険だと言う。

常総生協が昨年度、食品1788品目を調査した資料がここにある。

結果を見ると、280品目からセシウムが検出されていた。

米74%、きのこ63%、お茶50%、それに3割近い一般食品にもセシウムが含まれていたのだ。

※週刊朝日 2013年10月4日号

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放射能に対し、原発事故に対し楽観的な安倍首相。

楽観的なのは、安倍首相ばかりでは無い。

原発事故当時、あれ程、放射能にピリピリしていた人が大勢いたのに事故から2年半も経つとあまり気にしなくなって来たのか、毎日の様に報道される汚染水問題で桁違いの放射線量を聞かされ、その値に麻痺しているのか…


【まるで隠れキリシタン? 放射能「楽観派」と闘う母親たち】

〈AERA〉
[9/26 11:56]

福島第一原発からの汚染水流出など、いまだに不安要素が増え続ける原発問題。

原発事故から2年半たったが、母親たちは子どもを守るために闘っている。

都内に住む教員の女性Aさん(47)は、千葉にある夫の実家を数カ月に一度、家族で訪れる際、自分に言い聞かせることにしている。

「今日は目をつむろう」

対象は義父だ。

この日もいつものように中学生と小学生の息子にうれしそうに尋ねてきた。

「よく来たね。お昼は寿司をとろうか?」

Aさんが、放射能汚染物質による内部被曝を気にするようになったのは事故から数カ月後。

ホットスポットと呼ばれる地域で息子の学校の移動教室が予定されたのがきっかけだった。

声を上げるママ友の影響を受け、情報を集めるにつれ、「楽観派」の義父との葛藤が深まった。

最終的に嫁として、義父の孫たちへの「善意」を断ることも、出前をとる寿司店で使われる魚の産地を確認することも不可能と判断したAさんが決めたルールは「夫の実家以外では寿司を食べさせない」ことだった。

対外的なお付き合いの食事には目をつぶる。

その分、家で息子たちが食べる食事には、米をとぐ水から煮炊きに至るまでミネラルウオーターを使う。

野菜は放射能測定検査済み宅配で買う。

そうした努力を自分が行うことによって、「息子の体に入る放射性物質の総量を少しでも減らせるのでは」と考えている。

「マグロ丼食べてきたの? なんで? パスタかラーメンにしたらってママ言ったじゃない!」

東京都品川区に住む専業主婦のBさん(34)は、腹が立って仕方がなかった。

小学1年の息子が、ママ友一家にアニメ映画を見に連れて行ってもらった帰りのファミレスで、事前にやんわり禁止を伝えていた海産物のメニューを頼んでいたからだ。

下の娘がまだ3歳と幼いため、息子を連れ出してくれるママ友の存在は助かる。

だから「内部被曝が怖いので息子には海産物を食べさせないで」とは言えない。

これまでの会話から察するに、このママ友は「楽観派」だ。

仕方なく、息子に言い含めたのに。

あっけらかんとした表情を見れば見るほど「ママはあなたのためを思って」と言いたくなる。

仕事から帰ってきた夫に愚痴をこぼすが、夫もただ笑うだけ。

期待する共感は得られない。

AさんもBさんも学校や幼稚園など、身近な場所に、放射能汚染を気にする親は少なくなってきたと感じる。

「隠れキリシタン」のように、自分の信念を隠して社交的な付き合いを続ける中で、会話の端々から仲間を探し続ける日々だ。

※AERA 2013年9月30日号

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放射能汚染は、終わったわけでは無い。
現在進行形なのだ。

【水中カーテンが破損=福島第1の5、6号機前―東電】

時事通信
[9/26 12:37]

東京電力は26日、福島第1原発5、6号機前の取水口と、防波堤で囲まれた湾内の水の移動を抑制する水中カーテン「シルトフェンス」が破損しているのが見つかったと発表した。

同社が詳しい原因と影響などを調べている。


【水中フェンス破損、早急に対応=菅官房長官】

時事通信
[9/26 17:13]

菅義偉官房長官は26日午後の記者会見で、東京電力福島第1原発の港湾内に放射性物質の拡散を抑えるため設置されている水中カーテン「シルトフェンス」が破損したことについて、「原発問題は徹底して安全第一という中で、総力を挙げて取り組んでいる。
現場で早急に対応する」と述べた。

放射性物質が拡散する可能性に関しては、「この場で明快に答えることは控えたい」と語った。


【海近い排水溝で上昇=放射能濃度、上流地点は減少―東電】

時事通信
[9/26 12:39]

東京電力福島第1原発のタンクから高濃度汚染水が漏れた問題で、東電は26日、海岸から近い排水溝から25日採取した水で、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質の濃度が急上昇したと発表した。

上昇したのは海から約150メートルの地点で採取した水で、1リットル当たり160ベクレル。

24日に採取した水からは検出されていなかった。

この地点から上流に約370メートル離れた場所には土のうがあり、その付近で25日に採取された水からは同620ベクレルが検出された。

前日の同1100ベクレルから減少した。


【トリチウム17万ベクレル=最高値再検出、漏えいタンク北―福島第1】

時事通信
[9/26 12:06]

東京電力福島第1原発のタンクから高濃度汚染水が漏れた問題で、東電は26日、漏れたタンクの北側にある観測用井戸で24日に採取した地下水から、放射性物質のトリチウムが1リットル当たり17万ベクレル検出されたと発表した。

漏えいタンク付近で採取した地下水のトリチウム濃度の最高値。

同井戸の地下水からは今月中旬も17万ベクレルを検出しており、東電は再上昇した原因について「分からない」としている。


~~~~~~~~~~~~

楽観的な安倍首相が福島第一原発事故を収束させてくれるのだろうか…




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~拡散・転載希望~

************


◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。

しかし、これで終わらす訳にはいきません。

世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…

私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…

静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…


「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。



静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。


※浜岡原発に対する意見


浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!

浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。


川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。

浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。

県外からのメッセージもお願いします。


◆川勝平太知事宛てメッセージ◆


送付方法:fax 054-221-2164

TEL 054-221-2202

手紙 〒420-8601

静岡県 葵区 追手町 9番6号

静岡県庁 静岡県知事 川勝平太


知事への意見箱

http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html


より多くのご協力お願い致します。


[浜岡原発をとめる裁判の会]

http://www.geocities.jp/ear_tn/


************

「首都圏反原発連合」

http://coalitionagainstnukes.jp/



≪さよなら原発1000万人アクション≫

オンライン署名

http://sayonara-nukes.org/


みんなで決めよう「原発」国民投票


http://kokumintohyo.com/archives/5904


≪全国脱原発デモ情報拡散≫


http://demojhks.seesaa.net/pages/user/m/index


【緑の党】


http://greens.gr.jp/2013kokkai_info/7740/













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当時の民社党政権・菅直人(元)首相により政府要請で停止した浜岡原発。

その浜岡原発(中部電力)が再稼働申請を年内にも規制委員会に提出するらしい。


【浜岡原発4号、年度内に審査申請=原子力規制委へ-中部電】

時事通信
(2013/09/25-15:11)

 中部電力は25日、浜岡原発4号機の安全審査を、今年度内早期に原子力規制委員会に申請する方針を明らかにした。

【中部電、浜岡原発の追加対策発表 新基準と南海地震に備え】

日本経済新聞
2013/9/25 14:33

 中部電力は25日午後、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)3、4号機の追加対策を発表した。

原子力規制委の新規制基準と南海トラフ巨大地震に対応したもの。

これを受けて、中部電は「今年度内のできるだけ早い時期に新規制基準への適合性にかかる申請ができるよう必要な準備を進めていく」と説明している。

 新基準を踏まえた追加対策では原子炉の重大事故対策に備えるため注水や電源機能の強化策などを実施。

4号機は2015年9月末、3号機は16年9月末の工事完了を目指す。

 南海トラフ巨大地震対応の耐震工事では3、4号機は地震の揺れが1200ガルに達することを想定し、配管や電路関係を補強する。


【浜岡3、4号機で耐震工事 中電、16年9月完了目指す 静岡】

MSN産経ニュース
2013.9.25 14:11


 中部電力は25日、内閣府の有識者検討会が想定した南海トラフ巨大地震の震度分布を踏まえ、浜岡原発(静岡県御前崎市)3、4号機で実施する配管の強化などを盛り込んだ耐震工事を実施すると発表した。

 原発の新規制基準に対応するため、竜巻や火災への対応など追加対策も実施する。

3号機は2016年9月末、4号機は15年9月末に工事を終えることを目指す。

 中部電は4月、内閣府の有識者検討会の想定を基に揺れを分析した結果、3、4号機周辺の地震動は最大千ガル程度と評価。

09年に駿河湾で発生した地震で他号機と比べ揺れが大きかった5号機は、揺れを増幅する地層があったため、周辺の地震動は最大1900ガル程度と想定した。

いずれも停止状態では耐震性は確保しているが、安全性を高めるため、耐震工事計画を作成していた。


【浜岡再稼働「現実的でない」=中部電方針に-川勝静岡知事】

時事通信
(2013/09/25-19:31)

 静岡県の川勝平太知事は25日、中部電力が浜岡原発4号機の安全審査申請を今年度中に行う方針を示したことについて「審査を受けることイコール再稼働ではない。
再稼働の現実性はない」と述べた。


~~~~~~~~~~~~

東日本大震災・福島第一原発事故直後に異例の政府要請で停止させた浜岡原発。

当時の菅直人首相もそれなりのデータ・情報を基に浜岡原発を停止させたのだろう。

あれから2年半、浜岡原発の耐震工事が進んだと言うより南海トラフ巨大地震に近づいたと言った方が良い。

いくら中部電力が政府想定に合わせ耐震補強を行ったとしても、それは、見せ掛けの補強でしか無い。

根本的に原子炉や原子炉建屋、使用済み燃料プールなど最重要施設は、基準が甘かった当時のままなのだ。

日本で原発が稼働してから、今だかつて経験した事の無い激震に襲われる浜岡原発!!

その破壊的な揺れは、東日本大震災の比では無い。

その激震に浜岡原発が耐えきるかどうかは、二つに一つの賭けとなる。

もし、耐えきる事が出来なかったら…

首都圏を巻き込む大惨事となるだろう。

一か八かの賭けに出る程、中部電力管内の電力は逼迫していない。

オリンピック開催が決まった東京へ電力融通する計画もあるくらいだ。

アベノミクス効果で火力燃料が高騰したと言っても、元々、原発依存度が低い中部電力。

浜岡原発が稼働していたとしても火力燃料による経営圧迫は必然的だった。

浜岡原発を動かし、少しでも経営圧迫を改善したい中部電力の意向と、南海トラフ巨大地震で浜岡原発が大事故を起こすリスクを天秤に乗せたらどちらが重いか…?

中部電力としては、今まで散々巨額を注ぎ込んで来た浜岡原発をそう易々とは手放したくないと言うのが本音だろう。

なんとしても再稼働させたい裏には、このまま再稼働不可能となれば、それはイコール廃炉に繋がる。

これだけは、避けたいのは当然の事。

しかし、その為に何十万~何百万人が、南海トラフ巨大地震=浜岡原発事故のリスクを背負いながら、その時を待つ事になる。


中部電力が年内に再稼働申請を提出すれば、史上最悪の原発事故へ一歩近づく事にもなる。

規制委員会の新基準にも疑問がある。


福島第一原発事故を教訓に全国の原発を対象とする「平均的」な新基準が南海トラフ巨大地震が迫る浜岡原発にも他の原発と同じ様に適用されるのか!?


そもそも、福島第一原発事故を教訓にしていたら南海トラフ巨大地震を過小評価している事になる。


東日本大震災では多くの犠牲が出た…が、南海トラフ巨大地震では、東日本大震災をも超越した大災害となる。

勿論、浜岡原発とて例外では無い。

全くの未知数と言える南海トラフ巨大地震。
中部電力は、東海地震(当時の考え)を1854年に発生した安政地震を想定していた。

それが現在は、1707年の宝永地震を想定している。
(安政地震より宝永地震の方が地震規模は大きい)
…が、次の南海トラフ巨大地震は、宝永地震をはるかに上回る数千年間隔で発生する超巨大地震になる可能性も否定出来ない。

浜岡原発建設当時は、東海地震説すら存在していなかった。

用地買収には、大地震の懸念要素は含まれていない。
もっとも、含まれていたとしても、その事は無視してでも建設されていただろう。
それが、当時の原発推進・原発安全神話なのだ。

中部電力は、想定震度が上がれば上がる度に耐震補強を施して来た。

しかも、それはデータ上のシミュレーションでしか無い。

このまま行けば浜岡原発は、マグニチュード10にも耐えきれる原発となりそうだ。
(データ上では)

ただ、中部電力には、踏み込め無い領域がある。

それは、地震による敷地内の隆起と沈降による落差だ。

いくら重要配管を補強しても1~2mも落差が生じれば破損は間逃れない。

実際、09年の駿河湾地震(M6.5)では、5号機では一部で10センチメートルの地盤沈下が発生したが、逆に1号機では地盤が一部20センチメートルも隆起した。

この地震で浜岡原発がある御前崎市は、震度6弱を記録。


5号機は、この揺れにより燃料集合体から放射性物質を含む錆などが剥離したため、燃料交換エリアや使用済燃料プールポンプ室の放射線モニタの測定値が上昇し、放射能高警報が鳴るなどした。

5号機のタービン建屋では、ボルト24本の破損や壁のひび割れが発生した放射性物質による外部への影響はなかったとされていたが、実際には5号機の排気筒から放射性物質であるヨウ素131が外部に漏出していた。

中部電力では、ヨウ素131が外部に放出されたのは、炉心の緊急停止時に通常時を超える原子炉水を排水したのが原因と説明。
(Wikipedia参照)


震度6弱でこれだけの問題(トラブル)が発生している。

震度7強の激震に見舞われたら浜岡原発は、甚大な被害は、間逃れない!!

浜岡原発の原子炉は、福島第一原発と同じ米GE社のマークⅠ。
使用済み核燃料プールは建屋上部にある。
このプールが崩壊したり亀裂が入ったら冷却は出来ない。
使用済み核燃料は、鋼鉄製の原子炉の中にある核燃料とは違い、いわば剥き出しの状態で保管されている。
放射性物質が簡単に外部へ漏れる恐れがある。
福島第一原発事故で政府が一番懸念していた事故の連鎖が起こる。

人間が近づく事が出来なくなり、剥き出しの状態で再臨海が起きる。
メルトダウンよりも、はるかにとんでもない事態へ陥る。




それにしても…
つい先日、中部電力は電気料金値上げを検討していると発表したばかり、このタイミングで再稼働申請をチラつかせて来るとは、「浜岡原発が再稼働しなければ値上げが現実になりますよ~」と、再稼働に理解を得ようとする魂胆が見え見えだ。


「浜岡原発…百害あっても一利ナシ!!」


浜岡原発を再稼働させてしまったら、静岡~神奈川~東京は終わる。

浜岡原発を再稼働させない事は、廃炉を意味する。


迫り来る南海トラフ巨大地震!!


一刻も早く浜岡原発を廃炉にして使用済み燃料プールに眠る使用済み核燃料と未使用燃料を安全な場所へ移動するべきだ!!



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~拡散・転載希望~

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◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。

しかし、これで終わらす訳にはいきません。

世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…

私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…

静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…


「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。



静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。


※浜岡原発に対する意見


浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!

浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。


川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。

浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。

県外からのメッセージもお願いします。


◆川勝平太知事宛てメッセージ◆


送付方法:fax 054-221-2164

TEL 054-221-2202

手紙 〒420-8601

静岡県 葵区 追手町 9番6号

静岡県庁 静岡県知事 川勝平太


知事への意見箱

http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html


より多くのご協力お願い致します。


[浜岡原発をとめる裁判の会]

http://www.geocities.jp/ear_tn/


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「首都圏反原発連合」

http://coalitionagainstnukes.jp/



≪さよなら原発1000万人アクション≫

オンライン署名

http://sayonara-nukes.org/


みんなで決めよう「原発」国民投票


http://kokumintohyo.com/archives/5904


≪全国脱原発デモ情報拡散≫


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【緑の党】


http://greens.gr.jp/2013kokkai_info/7740/













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日本国内、全ての原発がトリチウムを海へと垂れ流していた。

健康被害の影響は少ない?
ゼロでは無い。

トリチウムは、安全な放射性物質なのか!?

…と、その前に今、東電が優先的にやらねばならない事とは…


【猪瀬都知事「アンダーコントロールではない」 福島第1原発】

2013.9.20 21:09
[猪瀬直樹都知事]


定例会見に臨む東京都の猪瀬直樹知事=20日午後、新宿区の都庁

 東京都の猪瀬直樹知事は20日の定例会見で、東京電力福島第1原発について、必ずしもコントロールされていないとの認識を示した。

同原発をめぐっては、安倍晋三首相が2020年五輪招致のプレゼンテーションで「状況はコントロールされている」と発言していた。

 猪瀬知事は「今、必ずしもアンダーコントロールではない。
だから(首相が)アンダーコントロールにする、と意思表明したことが大事」と発言した。

 その上で、「東電の現場はいっぱいいっぱいになっている。
政府が実際にお金を出してきちんとやるという意思を示した。
国内問題としてやっていただく。
本当の解決に向かわないといけない」と強調した。

~~~~~~~~~~~~

安倍首相は、福島第一原発視察の後、東電に汚染水問題を含む福島第一原発事故収束に全力を尽くさせる為に同原発5号機と6号機の廃炉を要請した。

…だったら、新潟柏崎刈羽原発の再稼働も事故収束に力を集中させる為に再稼働を凍結させるべきではないのか!?
東電は、相変わらず柏崎刈羽原発の再稼働に力を注いでいる。


【新潟県知事に再会談要請=柏崎刈羽原発再稼働で―東電】

時事通信
[9/20 21:58]

東京電力の増田祐治常務は20日、新潟県庁を訪れ、同県の柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働に向けた安全審査申請の理解を得るため、広瀬直己社長と泉田裕彦県知事との再会談を要請した。

再稼働をめぐっては、東電の安全審査申請の方針に泉田知事が強く反発している。

広瀬社長と泉田知事は7月5日に会談したが、泉田知事が地元への説明が不足しているなどと反発し、物別れに終わっていた。


【柏崎刈羽原発、審査は県了解後=新潟知事、東電方針を評価】

時事通信
[9/21 23:00]

東京電力は21日、柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県柏崎市、刈羽村)の再稼働に必要な原子力規制委員会の安全審査について、同県の了解を得てから申請する方針を発表した。

これを受け、泉田裕彦知事は「立地地域と十分なコミュニケーションを取るという明確な立場の表明があった」と評価する談話を出した。



【新潟県知事と東電社長、柏崎刈羽問題で25日会談へ】

ロイター
[9/24 17:00]

9月24日、新潟県の泉田知事と東京電力の広瀬社長が、25日午後2時半から柏崎刈羽原子力発電所をめぐり会談することが明らかに。

[東京 24日 ロイター] -
新潟県の泉田裕彦知事と東京電力の広瀬直己社長が25日午後2時半から、柏崎刈羽原子力発電所をめぐり県庁内で会談する。

同県と東電がそれぞれ発表した。

両者の会談は7月5日以来。

前回会談の3日前に、東電は柏崎刈羽原発の再稼働に向けて、原子力規制委員会へ新規制基準適合審査の申請方針を取締役会で決議したが、県への事前通告がなく泉田知事は猛反発した。

前回会談で泉田知事は、東電に対し適合審査の合格に必要な「フィルター付きベント設備」の設置について県の事前了解を求めたが、広瀬社長は規制委の審査と県との協議を同時並行で進めることを主張し、会談は物別れに終わった。

~~~~~~~~~~~~


今、広瀬社長の頭の中は、柏崎刈羽原発の事でいっぱいいっぱいだろう。

福島第一原発は、コントロールされていると、首相のお墨付きを得たのだから柏崎刈羽原発再稼働に力を注げると言ったところだ。


【室井佑月「この国があざけりを受けませんように」】

〈週刊朝日〉
[9/24 07:19]

2020年の東京五輪開催が決定し、各メディアが大きく取り上げている。

作家の室井佑月氏は、安倍晋三首相が招致の最終プレゼンテーションで行った宣言に、期待を寄せている。

* * *
2020年、夏季五輪は東京に決まった。

安倍首相がプレゼンテーションの場で「福島についてお案じの向きには、私から保証をいたします。
状況はコントロールされています。
東京にはいかなるダメージもこれまで及ぼしたことはなく、今後とも及ぼすことはありません」と発言した。

事故後の福島第一原発、もうしっかり政府でコントロールされてるんだ。

だったら、オリンピック委員じゃなく、まず国民に知らせてくれというのだ。

いつから、どのように、コントロールしているの?

毎日、700トンの汚染水が出て大変だ、っていうのは参議院選挙後すぐのニュースだったよね。

では、それからオリンピック招致へ首相がいく間に、コントロールできるようになったのか。

そうそう、オリンピック委員から、「なぜ東京が安全と言えるのか。
技術的な面も含めて説明して欲しい」と質問が出た。

すると安倍首相は、「原発から漏れ出した汚染水の影響は港湾内にとどまって完全にブロックされている。
(中略)
日本の食品や水の安全基準は世界で最も厳しい基準だ。
日本のどの地域でもこの基準の100分の1であり、健康問題については、これまでも、今も、将来もまったく問題ないことを約束する」と答えた。

よっしゃ、いったな。

東京だけじゃなく、日本全国の安全を宣言したな。

しかも国際的な場で。

べつに安倍さんがそう宣言したから、この国が安全になるなんて思っていない。

第一、今の時点では安倍さんの発言は嘘だもん。

あたしは覚えてるよ。

魚から放射性物質が検出されたニュースを(海だけじゃなく川や湖の淡水魚にも)。

国際的な場での首相の発言を、もうなんとしても真実に変えるしかない! そう考え、国が本気で動いてくれればと思う(今まではオリンピック招致活動のほうが優先順位上みたいな感じだったけど)。

嘘を事実に変える、それは事故を起こした福島第一原発をきちんとコントロールすることであり、健康被害を東京だけじゃなく全地域から出さないことであり、汚染水を出さないことだ。

そうなるといい。

ほんとうに。

ただし、危惧していることが一つ。

安倍さんの発言を事実にするため、国が情報を規制したり、隠蔽したりすることだ。

まあ、いくら事実を隠蔽しようと思っても、嘘はいつかバレる。

実際、汚染水の問題にしても、ずっとは隠しきれなかった。

でも、福島の子どもたちの異常な甲状腺がんの発生などを考えると、そんな悠長なことはいっていられないのだ。

東京オリンピックの件で国際的な目が、この国に集中する。

他所の国からこの国が、「嘘つき」なんて非難やあざけりを受けませんように。

※週刊朝日 2013年9月27日号

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安倍首相の「健康問題については、これまでも、今も、将来もまったく問題ないことを約束する」発言。

何故、将来に渡り健康被害が無いと言い切れる!?

原発事故が起きた途端に国が基準値を引き上げたからではないのか!?

今、福島第一原発では、溜まり続ける汚染水を浄化して海へ放出する為に再びアルプス(浄化装置)を稼働させる準備をしているが…


≪全国の原発は、日常的に放射性物質を海へ垂れ流している≫


【“切り札”ALPS今月下旬に再開 残留トリチウム、健康への影響少】


MSN産経ニュース
2013.9.22 20:03

 東京電力福島第1原発の汚染水問題で、“切り札”となる多核種除去装置(ALPS=アルプス)が今月下旬に試験運転を再開する。

たまり続ける汚染水の抜本策としてALPSで処理した水の海洋放出が計画されているが、放射性物質のトリチウムだけが取り除けず、地元漁業関係者が放出反対を表明している。

実はトリチウムは国内外で日常的に海へ流されており、専門家は「健康への影響は少なく、必要以上に恐れることはない」と指摘する。(原子力取材班)

 ■1トンで2千万円

 汚染水処理に期待されていたALPSは6月の試験運転中に漏水が確認され、腐食も認められたことから運転を停止。

東電は「再発防止の確認ができた」として運転を再開する。

 汚染水は1日約400トン増加し、ALPSで処理した水は海に流さざるをえないが、地元漁協は「完全に放射性物質を除去できず、流すことは許されない」として一歩も譲らない。

 トリチウムの除去は技術的には可能だ。

廃炉中の日本原子力研究開発機構の新型転換炉原型炉「ふげん」(福井県)には1日30キロのトリチウム水を処理する小型装置があるが、装置の費用は7億円で、1トンの処理に2千万円が必要だった。

 濃度はふげんのトリチウム水の10万分の1だが、福島第1原発に当てはめ単純計算すると、約10兆円をかけて装置を設置し、8兆円を超える処理費用がかかることになる。

 ■汗や尿で排出

 こうした現状について、富山大の松山政夫・水素同位体科学研究センター長(トリチウム科学)は「莫大(ばくだい)な費用だけでなく、膨大な時間も必要になる処理は非現実的。
今の時点では、トリチウムの除去はできない」と話す。

 トリチウムは三重水素で自然界にも存在し、放射性セシウムやストロンチウムに比べて、人体への影響は少ない。

産業医科大アイソトープ研究センターの馬田敏幸副センター長(放射線生物学)は「水素の同位体のトリチウムは全身に分散し、ストロンチウムのように骨に蓄積し残ることはない。

飲み込んだとしても、汗や尿で排出され、10日ごとにその半分が体外に出る」と説明する。

 ■「健康被害なし」

 国内ではこれまで、トリチウムを海に放出してきた。
各原発では、原子炉施設保安規定で「放出管理基準値」を独自に規定。

年間の放出量による一般公衆への影響が年間0・001ミリシーベルト未満に抑えるようにしている。

 青森県六ケ所村の核燃料再処理工場では平成20年、再処理試験で出た1300テラベクレル(テラは1兆、管理基準は1万8千テラベクレル)のトリチウムを海に放出。

希釈のため、沖合3キロまで放水口を離すなど工夫をこらした。

 これに対し、福島第1原発のトリチウムの総量は、再処理工場の半分以下である500テラベクレルと推計されている。

六ケ所村の管理基準を準用すれば、10日間で放出できる計算だ。

 海外でもフランスのラ・アーグ再処理工場では年間9950テラベクレル、英国のセラフィールド再処理工場では1390テラベクレルといった海などへの放出実績がある。

 環境科学技術研究所の久松俊一環境影響研究部長は「各国でもこれまで大きな健康被害があったという報告はない」と話している。

 ■トリチウム 三重水素と表記される。
あらゆる場所に存在し、雨水には1リットル当たりおよそ1ベクレルの濃度で含まれる。
放射線を放つ能力が半分になる半減期は12年。
発する放射線はベータ線で、人の皮膚を貫通するエネルギーはない。
国の放出基準値は1リットル当たり6万ベクレル。

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ようは、トリチウムを処理するには、莫大な費用が掛かる、人体への影響は、全く無いわけでは無いが少ないから海へ放出する。…と、言うのだ。

各国でもトリチウムを海へ放出している…と、言っても人間が勝手に決めた基準で自然界に存在するトリチウムの何万倍もの放射性物質を海へ垂れ流している。

原発が無ければ自然界以外で余分に生成される事は無い。


しかも、人体への影響は少ない…だと?

じゃあ、「この魚には、トリチウムが含まれていますけど、人体への影響は少ないです」と、言われて買う人がいるのか!?


更には、全国の原発からトリチウムが日常的に海へ垂れ流し状態だったと言う事も驚きだ!!

浜岡原発近くでサーフィンしたる釣りをしている人達をよく見掛けるが、1万テラベクレル以上ものトリチウムが放出されていた事を知っている人は、ほとんどいないだろう。

いくら国が安全だと言っても放射性物質には変わり無い。




























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