今年で3回目となりますが、６月は軽井沢の貸別荘で過ごしています。
主人も私も行ったっきりではなく、お仕事の時は自宅へ帰りまた軽井沢へ・・という感じです。
主人のテレワークが定着していたコロナ渦に始めてみたらとっても良くて、
コロナが明けた今年もやっぱり来てしまいました
東京の自宅は周りをビルに囲まれた下町で、田舎育ちの私は夜でも外が明るく、
人の気配が無くならない環境に慣れるのにかなり時間がかかりました。
今はもうすっかりなじんで、楽しく暮らしていますが、軽井沢で１か月という時間を過ごしてみると、緑が多くて癒されるのはもちろん、家自体が広くてのびのびできる（私、大きいもので💦）のと、時間がのんびり流れていていろいろなことがシンプルに見えてくる感じがします。 いる間はお借りしている備え付けのモノでいろいろ工夫しながら暮らしていることもあり、つくづく「東京の家はまだまだモノが減らせそうだ！」と感じています。
さて、旅行と言えば洋服が一番かさばるかと思いますが、パッキングする時に超便利な私のお勧めは
「風呂敷」です。
言わずもがな、風呂敷は
・包むものによって大きさが変えられる
・畳めばコンパクト
・即席バッグになる
・最近は撥水加工などの素材もいろいろ出てきている
と旅行にはうってつけなのです。
それも大きめの風呂敷！９０㎝四方あると嬉しいですね
そこで最近買った超お勧めの風呂敷をご紹介します
こちらは老舗和菓子屋さんでおなじみの「たねや」さんで購入した風呂敷です
実は私、９０㎝以上の大きさのかわいい風呂敷をず～っと探しておりました。
沢山売ってはいるのですが、「あ！かわいい！」と思うとお値段が・・・（かわいくない💦）
お値段もかわいくて、使っていてわくわくするような風呂敷ないかなあ～と思っていると、出会うもんですね！
ある日、和菓子を買いに「たねや」さんに寄ったとき、置いあったんです。この風呂敷が！
そしてお値段も
この風呂敷は「やまなみ工房」のアーティスト、中尾涼氏とのコラボ商品だそうで、鮮やかな色遣いとポップなデザインが
とっても素敵です。
広げるとこんな感じ（とっても素敵なのですが、お、折皺～💦とって撮影すればよかった！）
下記たねやさんのHPから御覧いただけます（期間限定です）
私は大抵洋服を包んでいくのですが、包むコツとしては
洋服を入れるトランクの幅に合わせてたたんで積み重ねます。
割ときゅと折り込んで、洋服をしっかりと固定
残りの布も洋服に沿わせるようにして固定して結びます。
固定するように包むことで中の洋服がずれないで、皺も防げます。
こんな感じでトランクにぴったり収まります。
もう一つよく使うのが、昔45Rで洋服を買ったときにこの風呂敷に包んでいただいて、
それ以来ずっと使っている１１０㎝角の柔らかいガーゼ？の風呂敷です。
ふわっとしていて少し伸びるので、こちらもとても包みやすくて大重宝しております。
服を買ったとき、
「こんな素敵なラッピングもあるのねえ
」と感激したのを覚えています。
今もやっていらっしゃるのかな？
最後までお読みいただきありがとうございました！
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