私は映画やテレビドラマが好きでよく観ます。
今は1月の新ドラマが次々と始まっていますね
私は大抵は一通り１話目をチェックします。（DVD録画フル活用！）
何話か観続けているうちにだんだんオーディション的に絞られてくるのが常ですが、
おそらく毎クール割と多くのドラマを観ていると思います
昔からドラマを観る時は、内容の面白さもさることながら、物語の舞台になっている場所の
インテリアや建築に目が行っていたのですが、整理収納アドバイザーになってからは
「どんな登場人物がどんなものをどのようにしまっているのか」などが気になって観るようになり
その中から自分なりに発見したことを勝手に語っているというそんな発信を少ししていました。
そんな折に一昨年からご縁をいただいて、「ひつじのまなざし」というドラマレビューを月1回書かせていただいています。
今回取り上げてたドラマは「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」です。
媒体は「エンタラクティブライフ」というWebメディアです。
このwebマガジンはエンタメと整理収をブレンドするwebマガジンで
他にもたくさんの整理収納アドバイザーが様々な視点から執筆されています
「ひつじのまなざし」というタイトルは私の整理収納のお仕事をするときの屋号が
「ひつじPlanning」だからです。
「ひつじ」と付けたのには3つの意味があって
①お片付けに迷える子羊の力になりたい元迷える子羊
②ひつじ年生まれ
③くせっ毛がひつじのよう
というところから名付けています。（②と③はどーでもいい
）
記念すべき第1回目は菅田将暉さん主演の「ミステリというなかれ」でした。記事はこちら→★
今回は25作品目です。
ドラマに登場する部屋は住む人を表す1つの表現のような気がします。
（大道具さん、小道具さんありがとうございます
）
「食器はあんな感んじが好きなんだな、でもあちこちに置いてあって取り出しにくそう」
「あそこにコートを置くと上に座ってしまってくしゃくしゃになるな～」
なんて思いながらいろいろ観察しています。
他にも、一緒に住む人のために苦手な片づけをする人が登場して胸を熱くしたり、
仕事や子育てや家事に追われている様子には飛んで行って手伝いたい気持ちになります。
ホテルのように片付いた部屋じゃなくても、その人が選んだモノたちに囲まれた「その人の
暮らし」がわかるようで物語の面白さも増しています
同じような感じで映画についても勝手に語っております。
こちらはnoteで「映画に観る整理収納」というタイトルで一番最近は
「PERFECT DAYS」を取り上げました。
観た方いらっしゃるかな～
是非、語りたいです
私がエンタメを楽しめるのも「整理収納のおかげで家のことが回っているから」
ということが大きいです
感謝
最後までお読みいただきありがとうございました！
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