取捨選択と、それでも残ってくれるもの | 落ちる夢

相変わらずお片付けと終活中ですが、やりながら思ったのはもう生きている限り服と着物を買う事は無いだろうと言う事です。


だって「ああ、これは最近着てないな。でも可愛いし今でも普通に着られるな」と思って捨てられない洋服と着物がまだ何十枚とあるんだもの……


あと数年生きられたとしてもとても全部着られない。


何故こんなに以前は洋服を買っていたのだろうか。思うに買う時にふわんとした気持ちになるからなのだろうけれど。


今はあるものを良いように着る方が余程ふわんとした気持ちになれるので、もう自分には必要無いなと解りました。


ところでコバルト文庫で小説を書いていた時に私の作品を読んでいて下さった方からお手紙を頂きました。

めっちゃ嬉しくて本当に感謝です。麗しいお手による麗しいお手紙で感激しました。


そして私の手元に無事届いた事にもびっくり。今では集英社さんとも関わりが無いし、住所も変わっているので。

有難うございます。