主犯Xゴールドドリームと指摘した条件が
「1年以内東京マイルOP特別1勝」
でした。

共犯Aはその対極であることは、一応理解していたつもりだったのですが、推理力が足りませんでした。

さりげなくですが、予想では
「OP特別不出走馬から、騎手乗り替わりなしの馬を見てみよう。 」
と書いたことから、

共犯Aは「1年以内東京マイルOP特別1勝」を反転させている
「OP特別不出走馬」であることまでは
推理できていました。

この抽出で浮かび上がった共犯候補は以下の通り。

ノンコノユメ 昨年フェブラリーS 2着
アスカノロマン 昨年フェブラリーS 3着
ベストウォーリア 昨年フェブラリーS 4着
ホワイトフーガ 昨年フェブラリーS 10着
インカンテーション 1昨年フェブラリーS 2着
他に昨年フェブラリーS出走馬はコパノリッキー(7着)のみ。

ここから推理力が働かなく、「これ以上、共犯者を特定する手がかりはないようだ。」と結論してしまったのが失敗でした。

共犯Aは「1年以内東京マイルOP特別1勝」を反転させるのだから
フェブラリーS連対歴はない馬まで絞ることができたはず。

であれば、
アスカノロマン 
ベストウォーリア
ホワイトフーガ
までは絞れた(かな)。


(予想段階ではフェブラリーS連対歴が必要かどうかについてずっと考えていたんですが、結論が出なかったので絞れなかったんですよ。)