打ち止め戦のJCDが夏季番組以降にダート戦賞金加算を開始したベルシャザール (今年から優先出走権を持つ武蔵野S勝ち) が1着で、ブライトライン(今年から優先出走権を持つみやこS勝ち)が2着同枠。
すなわち、基本的に過去のダート賞金加算馬を排除した結果になりました。
閉幕戦JCDでこういう結果になったのは、昨年度春季までのダート加算歴馬は必要なかったということで、閉幕戦JCDを受け入れる今年のフェブラリーSも同様の思想に基づいて施行されると思います。
◎ ベルシャザール
新生チャンピオンズCまでの閉幕1年を回収するために新規の馬が必要であると考えます。それがベルシャザール。
他に夏季番組以降にダート戦賞金加算を開始した馬は
エーシントップ OP特別勝ち
ゴールスキー OP特別勝ち(2勝)
ドリームバレンチノ JPN1 2着、JPN3勝ち
ブライトライン 1600万勝ち、OP特別勝ち G3勝ち
今回はベルシャザール同枠がブライトライン(JCD2着同枠)
この2頭がステップレース1着歴を持つのであれば
○ はゴールスキーとします。
○ ‘にドリームバレンチノ
それと同枠の
△ アドマイヤロイヤル
△ ‘ベストウォーリア
ぞろ目のブライトライン
あとは、ワンダーアキュートまで。
シナリオ2としては、
JCD同様ステップレースの1着馬の枠での決着。
◎ ニホンピロアワーズ
○ ゴールスキーとします。
△ ‘ベストウォーリア