打ち止め戦のJCDが夏季番組以降にダート戦賞金加算を開始した
ベルシャザール (今年から優先出走権を持つ武蔵野S勝ち) が1着で、
ブライトライン(今年から優先出走権を持つみやこS勝ち)が2着同枠。
すなわち、基本的に過去のダート賞金加算馬を排除した結果になりました。
この影響は今年1年間続くと予想しています。
と言いつつ、G2東海SでフェブラリーSの優先出走権取得馬は
ニホンピロアワーズ
になりました。
うーん、ここがポイントなんですが、東海SはJCDと同距離同コースであるので、少なくとも今年はフェブラリーSのステップレースとして機能しないと解釈することにします。
要するに、根岸Sでは昨年のJCDの思想の流れが続くと・・・。
根岸Sで昨年の夏季番組以降にダート初出走でかつダートで加算歴のある馬は
101エーシントップ OP特別勝ち
306ゴールスキー OP特別勝ち(2勝)
408ドリームバレンチノ JPN1 2着、JPN3勝ち
713ブライトライン 1600万勝ち、OP特別勝ち G3勝ち
勝つのはこの4頭のうちどれかだと思います。
◎ ドリームバレンチノ
4頭のうち、唯一ダートで馬券非対象歴を持たないことがポイントだと。
2着は2枠か1枠で。