3月15日、
えいがのおそ松さんが公開されました。
初日初回で観てきました。
笑って笑って笑って、そして涙が出るようなシーンもあり、
楽しくて夢のような110分間でした。
週替わりの前説は、
初回はおそ松とトド松と、そしてチョロ松も出てました。
その前説から面白かったです。
たった1週の上映なんてもったいないくらい!
1週目入場者特典はコースターでした。
私のところには、カラ松が来てくれました。
赤いのは、パンフレットです。
予告以外のネタバレなしの感想です。
18歳の6つ子は、かわいくて愛おしくて、
6つ子たちのこと、もっと大好きになりました。
おそ松
長子の私は、長男のおそ松に、とっても共感してしまいます。
えいがの中では、18歳の6つ子と大人の6つ子をつなぐ、
軸のような存在でした。
カラ松
えいがの中ではキーパーソン的な役割で、
テレビアニメよりも、きちんとみんなと会話してました。
兄弟思いで、18歳の頃、兄弟の関係に胸を痛めているカラ松は、
相変わらず心優しくて、いいヤツでした。
チョロ松
チョロちゃんって、まじめの意味間違ってると思います。
18歳のチョロちゃんは、間違い方もぶっ飛んでて、
すばらしいキャラクターに仕上がってました。
みんなにいじられる、愛されるキャラなんだなと思いました。
一松
えいが公開前、一番気になってたのが一松でした。
明るい顔をした18歳の一松に、何があってヤミ松になったんだろって気になってたのですが、いい意味で裏切ってくれました。
18歳の一松のことを考えると、涙が出てきます。
えいがでまた、女性ファンを増やしてしまったのでは?
十四松
18歳のビジュアルを見たときから、私の天使の18歳の姿に、
心を痛めて心配していました。
高1で十四松デビューしたはずなのに、何があったのかと。
・・・それは本編で確認していただくとして、
えいがの中では、チョロ松に突っ込んでたり、
おそ松とばかなことしてたり、
いつもと違う姿や、いつもどおりの姿で、やっぱり天使でした。
トド松
えいがの中で物語を進行していったのは、トッティだと思います。
そして、18歳のトッティは、本当にかわいかったです。
大人のトッティは、キレもすばらしく、
トッティと一松のシーンは、一番笑いました。
私はひとりで観にいったのですが、
両隣もひとりで観に来ていた方でした。
そして、左隣の方は、私と同じように、涙をぬぐっていて、
知らない人だけど、思いを共有できてうれしかったです。
アニメファンの方は、
同じ映画を何度も観に行かれたりするそうですが、
私は一般人なので、ふつうは一度しか観ません。
でも、えいがのおそ松さんは、また観に行くつもりです。
楽しくて、幸せな幸せな時間を、また過ごしたいです。