まりです⭐︎
セッションをはじめた頃は
恋愛についてのセッションが
不思議と多かったのですが
この数年は、
職場の人間関係のセッションが
増えていますね。
働いていると、1日の半分が
職場なので、10職10色ですね。
そして
職場の人間関係が原因で
退職するケースは多いと思います。
生活のことなど考えると
退職する訳にはいかなくて
カウンセリングやセッションを受け
気持ちを切り替えて、また
明日なんとか乗り切るか！と
思ってはみるものの
やはり、辛いものは辛い。
カウンセリングやセッションを
受ける方は、向上心があり
自分の言動に対しても興味があり
自身の言動で人間関係が改善される
方向であるなら、相手とも
コミュニケーションを取り
仕事をして行こうと言うこころの
持ち主でもあります。
しかし、
それでも改善されず、関係性の変化も
感じることができないと言う現実に
疲れてしまうものです。
セッションやカウンセリングを
受けているのに、なぜ、
職場の人間関係が良くならないのか。
改善されないのか、、
それは
その職場には、その職場の組織があり
決まり事があったり、理不尽なことさえも
正当化されてしまっているような
こともあるので、自分1人が変わろうと
思っても難しい現実の壁があります。
そんな環境の中で働いていると
最近、眠りが浅く食欲がない
お腹の調子が良くない
職場に行くと手が震える
いつまで、この職場で時間を費やして
行くのだろう、、、
など、こころやからだに様々な
ヘルプ要請がやって来ることがあります。
正直、体調や気持ちを
崩していてまで踏ん張らないで。と
思いますが、退職できないワケを
自分自身が1番わかっているので、
そう簡単に退職を促せないものです。
その職場に
異動できる環境があるのなら、
勇気を出して上司に伝えてみることも
必要です。
ただ、仕事帰りに
自分の仕事の失敗やパワハラとも思える
言動を受けて、生きている意味や
価値のない自分だと思うような思いが
増えていくようであれば
かなりSOSを出してきているので
退職も、最善の手段のひとつかと
思います。
セッションをしていて、
クライアントさんが懸命に働いている姿を
感じると、よく頑張ってるなと感心したり
一緒に辛く感じてしまいます。
応援したい気持ちにもなります。
カウンセリングや
セッションを受けていたことで
ヘルプ要請をしてきた自分に
フォローすることが出来たケースが
あるので、
企業カウンセラーが当たり前のように
取り入れられて、悩みや問題をひとりで
抱え込まずにいける環境が
今以上に増えていくといいなと
思います。
本気で選んだことに対して
お天道様はちゃんと！！
見ているので、どんな選択をしても、
成るようになるもの。
だから、必要以上に怖がることは
しなくていいものです。
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