ガン体験共有会は、今月の例会で29回目の例会(学習会)を迎えました。多くのがん患者の皆さんと共に、がんの原因について学び、現代医療(医者)に頼らずに自分が主体性を持って自らのがんに向かい自らの努力でがんを克服する事を目指して共に学んで来ました。
この度、今までの集大成として6月8日に「がん医療講演会」を開催する事になりました。講演者は元ガン患者と真の医療を目指す医師のお二人の女性です。
お一人は、肝臓がんで余命3ヶ月を宣告されながら、ドクター石原メソッドによる自宅療養でがんを克服されたムラキ・テルミさんです。自らの自宅療養によるがん克服の体験を著書「ガンは自分で治す」にまとめておられます。
もう一人の講演者は、医師として多くの臨床経験から現代医療に疑問を持ち、病の真の原因と真の医療とは何かを追求し、実践しておられる医師・畑地美妃さんです。その情熱と志の大きさに驚かれる事でしょう。
お二人は、がん体験共有会の主旨に賛同して頂き、この度講演をして頂く事になりました。がん患者の皆様とご家族、ならびに健康な皆様も是非お二人の貴重なお話をお聞きになって見て下さい。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
テーマ:「自分でつくったがんは自分で治す」
内 容:自宅断食で末期がんを克服された村木昭文さんと、現代医療に携わりながら病の根本原因、真の医療を追究している畑地美妃医師の講演会
日 時:2014年6月8日(日)、開場12:30 開演13:00~16:00
会 場:福岡市男女共同参画センター「アミカス」4階ホール、定員300名
入場料:前売り1000円、当日1500円
申込方法:参加費1000円×入場希望人数分を
郵貯銀行総合口座 17470-35362701
社)がんを学ぶ友愛会 にお振込み下さい。
講演会当日に 振り込み控えをご持参下さい、参加券となります。
当日17時から、講師や医療関係者の方々との交流会も計画していますので、参加希望者は申し出下さい。先着50名まで受け付けます。