戦争 | 宇宙の風 天照王子 のブログ

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戦争

 くりえいとさんの今日の日記を転載させて頂きます。世界の真実を知る為には、目に見えない世界と裏の世界を知らなければなりません。くりえいとさんに了解を頂きましたので、ぜひお読みください。(写真は天照皇子がイメージとして添付したものです。)

ひつきのひかり 太陽のブログ-イラク戦争

(以下転載)

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1772453442&owner_id=1023937

ふつう戦争とは国と国が領土や資源をめぐって争うものだと考えられてきました。

戦争は、わが国ではすでに終わったことです。

そう教えられてきました。

しかし、いま、戦争の真っ只中なのではないか?




これは、あたらしい戦争です。

■聖なる悪魔が民の魂を閉じ込めてしまうための戦争。

・聖なる悪魔にとって、民に君臨しつづけるためには、この世・あの世を通して、
民の魂を覚醒に持っていかないことが必須条件。

・そのために、この世ではピラミッド構造の多重洗脳支配を完成。

★この世

・恐怖自我私利私欲価値観の増強にもとづく支配。

・食糧種子の遺伝子支配および食糧肉乳添加物支配による魂の汚染徹底。

・くすり医療支配。 

・現世快楽主義における3S支配。

・物質支配(唯物史観のみの価値観)と消費社会の洗脳。

・金権支配におけるカネ万能主義の徹底。 

・つまり民に対してこの世で覚醒、解脱に至らせないようにするための戦争。


★あの世

・あの世でも、この支配構造を徹底させる。

・地獄界幽界の消滅に伴う、新悪魔帝国の樹立。

・新悪魔帝国はネットバーチャル空間(Web環境)の延長上に存在。

・民は死後、ネット的なつながりと興味関心を持続しながら新悪魔帝国に吸いよせられることで、聖なる悪魔は民に君臨しつづける。

・民はこの世で受けた魂の汚染の重さと、魂の迷妄により死後も成仏できず、新悪魔帝国へと嬉々として参入していく図式。

・死後の生のあり方について、完全に教育情報が遮断されており、民には死後の旅路への自覚もない。

・かれらの意図をみぬくためには、この世とあの世の多層宇宙的な視野で見ないと全貌がわからない。



素朴な疑問

■ひとべらしをしてしまえば、貴族は貴族でいられなくなるのではないか?

・世界の人口を1/3にしたら、貴族の上がり(収奪するぶん)も目減りする。

・貪欲な彼らが目減りをガマンできるとおもえないのだが。

・奴隷が分母となって、貴族の分子を支えるのだから、奴隷がいなくなれば、貴族も生活が苦しくなるのではないか。

■なぜ戦争をしつづけるのだろう?収奪しつづけるのだろう?

・戦争をして資源を収奪したら地球が傷む、すなわち、われわれの分母となっている地球を傷めると、分子である人間はすべて傷むということがわかりそうなものなのに、なぜ、かれらにはそれがわからないのだろう。

・メキシコ湾の油流出なども、なぜ仕組んだのか、なぜ猛毒で中和させているのか、まったく意味がわからない。

■なぜ放射能を放置して喜んでいるのか?

・同様の理屈で、放射能を放置すれば支配者たちの身にも危害がおよぶのにどううして喜んでいるのか。

・東京はすでに重度汚染されているから、支配者もリスクが高いのになぜ平気でもっと被爆を進めようとしているのだろう。

・山下などは、人体実験ができるといって喜んでいるが、自分も被爆していることを知らないのだろうか。



疑問へのこたえ(たぶん)

■聖なる悪魔は、この世でもあの世でも民を支配しつづけることが最大の栄養源。

・この世での不条理的圧政と気象コントロールによる責め苦を民に与え、そこから放射される苦の波動を栄養にしている。

・責め苦さえあれば、地球がどうなろうと、生物環境がどうなろうと、まったく興味がない。

・それどころか、地球や環境系に破壊を与えることで、責め苦からの波動を栄養にできるから美味しくてしょうがない。

・ということでこの世的には、破壊と圧政は彼らの美食活動であるとみれば、不条理なる振る舞いが納得いく。

・この世のひとべらしをしても、あの世で彷徨い、魂は成仏できないようにしたら、あの世でも妄想と責め苦を与えつづけられて、波動的な栄養補給には困らないので、あの世でも民を家畜として飼育できる。

・放射能は永遠にこの世とあの世の人間家畜を育成生産しつづけることのできる、うちでのこずち。

・ゆえに、かれらには人命尊重という生存の尊厳を守ることは視野にない、その理由がよくわかる。

・ゆえに、かれらが、人間の肉体霊魂ひっくるめての、奴隷化家畜化を嬉々としてやる理由もよくわかる。

ひつきのひかり 太陽のブログ-悪魔


たとえば、言葉による洗脳を見破れるか?

■日々、なにげなく常識的に使用している言葉に対して、無自覚ではないか?

★事例

「原子力発電」

略して「原発」。

ひとは、これを原子力で発電するものだから、経済に必要という。

「原発」は、発電所であると確信している。

一〇〇%のひとが、そう、確信して疑いない。

これも言語による洗脳であり、覚醒の妨害要素である。


★理由

原発は発電をするだけのものではなく、ウランを燃やすことによって核兵器の材料であるプルトニウムを生産している。原発はアメリカが原爆開発のマンハッタン計画の途上、原子炉でウランを燃やしてプルトニウムをつくる際、生まれる膨大な熱を発電に利用したことで生まれた。原爆が目的で発電は副次的産物の関係である。原発でできた使用済み燃料からプルトニウムを抽出する六ヶ所村の再処理工場、敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」などの核燃料サイクルというものは、原爆製造の一過程をなしている。長周新聞・論壇・2011年3月21日付


つまり、「原発」の本質は、核兵器製造所である。

ゆえに、国家支配層が膨大な税金を投入しても「もんじゅ」をやめず、さらに再稼働まで狙っている理由はここにある。

ひつきのひかり 太陽のブログ-原爆

★しかも

日米あんぽという構造のなかで、日本がはたしてきた植民地としての役目があり、その構造のなかで、ふくしまの事故処理をどうするかについても宗主国の意向を全面的に反映しているといえる。

したがって原子力はもっとも第一級の軍事技術であり、分厚い機密情報で取り囲まれてきた。菅政府は事故の実態を隠していい加減なことばかりいってきたが、それは核戦略、すなわちアメリカの顔色をうかがうことが第一義だと心得ているからである。アメリカの国益のためには日本国民の生命や安全を犠牲にしてもかまわないのだ。まさに、福島原発の大事故問題は、日本民族の根本的な利益を売り渡してきた戦後の売国政治を象徴的にあらわすものとなっている。長周新聞・論壇・2011年3月21日付


人命軽視、経済優先という視点は、宗主国の価値観であり、すでに植民地支配層および植民地民の主要な価値観でもある。オトモダチなんかではありえない。下僕以下である。



この悲痛なる世界構造を許容されている神。

■神はどのようにこの地上の構造をみておられるのだろう。

・民は通常のやり方ではけっして開眼できないほど支配管理されている。

・ふつうに考えれば民の勝ち目はないようにみえる。

・なぜ、こんな聖なる悪魔の横暴を神は許しておられるのか。

・民は、この世で洗脳され迷いカルマをつくり、あの世でも支配され成仏できないとなれば、神のご慈悲の光はどのように射しているのか。

・今後ますます激化する建て替え建て直しの混沌のなかで、民はさらに迷い苦しみ、みすみす聖なる悪魔のエサとなって落ちぶれていくしかないようにみえる。

・民は、いったいどうすればいいのか。なにを信じればいいのか。



大宇宙の真理であるカルマの法則を適用しても、民に分がないようにみえる。

■こんな状況のなかでカルマはどうやって晴れるのだ。

・東北漁村にしても熊野奈良和歌山の村にせよ、被災地の民は都会の民よりはるかに健康的でココロが綺麗で、思いやりにあふれ、生活は質素で、カルマも軽いように見える。

・なぜ、そんな場所の民がまずはじめにカルマの痛みを味わっているのか。

・そもそもカルマの法則は、まこと、そのひとの魂の収支に完璧なのか。

・聖なる悪魔どものカルマは相当にひどいものであろうとおもわれるのに、彼らはのさばっているが、そういう矛盾を宇宙はどのように処理なさっているのか。



神心は、カルマは、人智を超える。

■人間の意識で正邪を判断したり、ああだこうだいってもはじまらない。

★神

・神の愛は、完全にして万能であるがゆえに、民に対して、この混沌のなかで本質を見いだす機会を与えておられる。

・われわれが当たり前だと見向きもしなかったものごとの真の意味、というものを、物質崩壊、制度崩壊、人命崩壊などの現象をとおして痛切に気づかせてくださる。

・あたりまえに吸える空気。

・あたりまえに食べられる食物(地のめぐみ)。

・あたりまえに飮める清水(水道水ではなく)。

・あたりまえに居る家族、友達、仲間たち。

・あたりまえに居る生き物たち。

・あたりまえに存在していると思い込んでいた、じぶんというものの存在。

・あたりまえすぎてわからなかったじぶんの本質というものについて(たましい)。

・神の愛とは流行変化するものでなく、不変のもの。

・神の愛とは、相対的に変化するものでなく、絶対のもの。

・神の愛ゆえに、魂と肉体の存在として、われわれは許されて生きている。

・この世で、気づくべきことの本質というものがある。

・それは、たましいのあり方をみずからに開眼させるというテーマ。

・われわれの自意識とたましいはあまりに遮断されていて、ふつうの日々のなかでは絶対に開眼できなかった。開眼する動機もなかった。日常が幸福ならばたましいを目覚めさせようという渇望すらおこらない。だから神の考える愛とは、たましいの開眼への愛であると。

・神様のいう幸福観と、民の幸福感はことなっている。

・神様にとっては、民が本質意識にめざめ、この世のダマシから開眼し、永遠のたましいの絶対的な愛にめざめることが最大の喜びであり、そのために、地上での民の学びを設定されている。

・わたしたちは、自意識での幸福感にて本質をみようとしないが、その観念すらもみずから破壞して、本質の愛というものに開眼していくように。


★カルマ

・カルマの総和は、人智では測れない。

・過去世のカルマ総和は現世の住居や振る舞いがいかなるものであったとしても、だれにも見えるものでない。

・よって、現世でいかに悲惨な人生であっても、それはカルマの完全な解消であるととらえるなら、人智を超えて宇宙的に完全なエネルギーのバランスになっていくといえる。

・あらゆるカルマが出尽くすためには、この世的な悲惨なことも、あの世における落とし穴も、同様にエネルギーのバランスのために必要だといえなくもない。人智ではわからないが。

・聖なる悪魔どもの悪辣さは形容しがたいものがあるが、裏をかえせば、民の積み重ねてきたカルマ借金の総和は、かれらの悪辣さでもって仕掛けられる罠と同等の物量があったといえるかもしれない。人智ではわからないが。

・放射能の野放図な拡散は、大量の病苦を生むが、そんな病苦に見合うほどのカルマがあったのだと思うことは、本当に胸が苦しいことであり可哀相である。人智での感情だが。

・これからおきる世界戦争にしても、そんな苦しみに見合うような民のカルマがあったのだろうか。人智ではわからないが。

・前世カルマは本人にもわからない。

・ただいえることは、神も、カルマも、宇宙も、絶対であり、完全であるととらえることである。

・その完全性の愛のなかに、全存在は許されて共存している。

・すべてのたましいは永遠であるという、絶対愛で存在している。(この凄さをだれも指摘しない)。

・その完全性のなかで、じぶんの永遠のたましいは、たましい的にどこまで開眼するか。

・換言すれば、じぶんのちっぽけな自意識は、たましいの巨大かつ完全なる絶対愛に対してどこまで同調できるだろうか。

・世界の混沌がどうの、悪魔がどうの、ということとはべつに、宇宙の本質としてじぶんを存在させてくださるたましいがあり、そのたましいが永遠であり、巨大であり、絶対愛にて満たされているということをいかにして知り、いかにしてその真理を生きることができるかということが、だいじではないか。

・世界的事象と、個人の内部のたましい的な事象は、別次元であるというふうにみえるが、宇宙的にはおなじことで、世界的事象は個人の内部の葛藤や矛盾のたんなる幻影的な表現にすぎないということもかんがえられる。

・次元の大上昇にむけて、民たちの内部の葛藤や矛盾がカルマ清算のカタチで噴出しているとき、世界の事象は凄惨をきわめるようにみえ、また、地球自身もみずからの汚穢を浄化していくなかでたくさんの現世文明を破壞していくことは避けられないのだろう。

・ただ、どのような事象があって、どのように死んだとしても、たましいの永遠の存在性からすれば、それは通過点にすぎない。

・ただ、ひとりひとりのたましいの真の開眼と、迷妄の価値観や洗脳からの解脱というなかで、隣人達をあいたすけあい、ただ、絶対愛の示すような生き方死に方をしていくことが行き方なのではないだろうか。

ひつきのひかり 太陽のブログ-ミカエル

彼らのやり口への対策。

■裏をかけ。

・かれらの目的は魂の覚醒をさまたげて、迷わせること。

・その逆は、魂とのつながりを取り戻して、ひとのひとたる真の理由に覚醒していくことだ。

・きよらかで波動の高い自然食品をたべて、清らかなたましいを養う。

・たましいとつながる瞑想の時間をもつ。

・みそぐ。

・自然界のものとつながる。野外自然にあそぶ。

・早寝早起きをする。

・四六時中、神をおもい、信じる。



戦争はつづいている。

外でも戦争。

こころの中でも、戦争がつづいている。

だが、戦争を抜けることはできる。

抜ける意図をもつこと。

愛と調和への意図を持ちつづけること。

永遠なるたましいなら、戦争を選択する理由がない。

(転載終り)

(イメージ画像は天照皇子が添付したものです。)