風俗体験談 | ひつじがすき

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美容師を9年目で辞め。羊飼い目指してます。毎日の出来事を。自分の考えを書いていきます!

スピリチュアルも大好きです!羊も大好きです!クラリネットも吹いてます!

前回の


の記事が、反響が結構ありまして。





というか、内容が内容なので、コメントとかじゃなく、個別でメッセージ頂いたりとかがすごく多かったです。





僕としては、墓場に持っていく話でもなかったし、

当時は罪悪感とか、グレているような気持ちでいっぱいだったけど、



一年たって、その経験にも感謝できるようになり。


手放す意味も含め、ブログに書かせて頂きました。





かつ、



やっぱり恋愛ネタって面白いと思うので。









面白いって思って貰うのが、今の僕は嬉しいので。








そんな生き方や、ブログにしていきたいなぁと、思っています。











はい!







では、本題に戻りまして。



前にも書いた記憶があるのですが、



今回は、僕の


「風俗体験談」


について、書いてしまおうと思います。
























と、言っても、




1回


しかないんです。






(笑)






その貴重な1回を。












それは22才の秋。


忘れもしない。社会人になって、一社目の会社(美容室)を、2年半で辞めることになった僕は。


かなり辞める時には一波乱あったものの、無事に円満退社する流れになっておりました。




最後の出勤が月曜日だったのですが。


その前日の日曜日の夜。社長がわざわざ来てくれて、

営業後に送別会をひらいて下さいました。

それと同時に、僕と入れ換えで入る子の、歓迎会でもあり。

どちらかというと、その新しく入る子が、気合いが入っている感じだったので、

その子がめちゃめちゃ飲んで、ぎゃあぎゃあ言ってる感じで(笑)



僕は大人しく、ニコニコと飲んでました。


正直言えば、辞めてからの就職先も見つかっていなかったし、だけどとにかく上手くいかない現状を変えたくて、

解放されたかった。


だから新卒からお世話になった先輩方へは、後ろめたさもあったし。

あまり辞めることで注目もされたくなかったのです。



そんなこんなで、一軒目のサムギョプサルでは、お餞別でプレゼントを頂いたり、僕からも感謝の品を渡したりして、平和に終わり。


二軒屋の居酒屋へ。このまま平和に終わることを願っていたのです。



話はいつもの、社長の風俗店の話に。




その当時の会社は、美容メーカーさんやディーラーさんとの関係の濃い会社で、

お付き合いの飲み会とか、地方へのセミナーとか、多かったんですね。

で、男社会な感じだったので、そういうお付き合いで、キャバクラとか、風俗とかの流れも多いし、

なんかそういうのが好きな先輩方も多くて。


よくそんな話を聞かされていました。




というか、美容師って風俗好きな人、多い印象があります(^^;

若い子達はわかんないけど(笑)




で、僕も話を聞くのは面白かったんで、いつも楽しく聞いていたんですが、









で、す、が、、














「じゅん、お前、風俗行ったことあんのか?」







と、まさかの、言葉が。社長から。









「いや、ないっす。」






それまで、何度かそういうお誘いはあったものの、

好きな子がいたりしたので、キャラ的にも免除されてたんですね。




ところがです。


その同時好きだった子は、なんとまぁ!大学を卒業して、半年前に地元へ帰ってしまったのです!


そんなエピソードも先輩方には共有していたため(笑)





「傷を癒すなら今だよ~」


なんて他の先輩からも背中を押され、






「俺が金渡すから今から行ってこい!最後に男になってこい!!」


と。社長。




「いやっ、、童貞ではないんですうぅ、、」




そして、アシスタントの男の先輩に連れられて、

まさかの送別会を抜け出し、


タクシーで渋谷へ。






忘れもしません。

道玄坂の。案内所。




もうすでに夜中の2時です。

明日も仕事なのに、、




そして、先輩に連れられて、所謂「ホテヘル」
の受付みたいなところへ。


ホテヘルってのは、ホテルにそういう女性を呼んで、なんやかんやするやつなんですけど。


うすぐら~い受付で、おっさんに、写真つきの名簿を渡されて、

「指名して!」と。




可愛くないとはいいません。

いや、でも、ギラギラ系過ぎて、





ふわふわロングのコットンワンピ系森ガール🌳がタイプだった僕には


キツいのなんの。







しかも土日は指名制で、指名料と深夜料金で、


お金も2万5千円くらい。


相場はしらんけども。


社長からもらったのは、二人で2万。



「たんねーやん」



明後日からニートなのに。 


そして時間が遅いこともあり、所謂可愛い子はすでに指名されていて、選ぶ人数も少ないわけで






そんかこんなで完全に萎えている中、


受付のおっさんが、

「この子は天然で癒し系だよ~23才で、初心者にはオススメ!」


と、オススメをしてきて。

確かに乙葉っぽい雰囲気の、メイクも薄めな感じだったし、同い年だろうと思ったので、その子にしました。

いや、今思えば初心者ってバレてたのがうけるな(笑)




そして、ホテルの鍵を渡されて、


先輩と、入り口でさよならし。


いざ部屋へ、、







ラブホテルなんて、かなり久しぶりだったので、


なんかドキドキ💓



というか、これからどうなるのかも未知で。



えっ、てかどうしたら良いんだっ💦と。



なんかひとまず部屋中に何があるかとかチェックして。

シャワールームにイソジンがあったのがやたら覚えていて。


「これで消毒するのか、、」


と思いました。無駄に。







そうこうしてたら、




ぴんぽーん







と!




きききき、きたぁ~~💦








いやでも、癒し系だって言ってたし、同い年だし、、大丈夫大丈夫。

お客様だと思って接客すれば大丈夫大丈夫(←される側なのに)



と言い聞かせていると、




また





ぴんぽーん








ひぇっ







慌てて落ち着いたふりをしながら扉を、あけたら。




ビニール制のバッグに、何やら色々グッズを詰めた女性が、目も合わせずにヅカヅカと部屋に入ってきて。




「はい、、じゃあ、服ぬいでシャワーあびるよ~」



と、ダルそうな保育士さんみたいな口調で命令してくるではないか。





え?


いやし系って何?


しかも業務的な流れ過ぎて、頭まっちろに。。



ってか、君、写真と顔違くない?




あっでも、このメイクで、ライトの光で飛ばして、加工すれば、あぁなるのか、、


とか分析してると。



どんどん服を脱ぎ出す女性。






あわてて、自分も服を脱がなきゃ💦と、


シャツのボタンを外しながら、、




いくのか?

いかないのか?

いけるのか?

いけないのか?



と頭の中がぐるぐるしながら、、









振り絞ったような声で











「、、ごめんなさい」








と言いました。











「はぁ?」


とキレ気味のもはや癒し系でもなんでもない女性



「、、なしでもいいですか?」


と言うと



「それって、私じゃ無理ってことだよね。傷付くんですけどそーゆーの、、」




ひっ、、、💦






そう、女性を傷つけるなんて、僕が一番したくないことだったので、

かと言って、こんなにあからさまに怒っている女性に対して体が反応する気もしなかったので。(これで反応してたら、それはそれで変態)





「いやっ、あの。本当は彼女いるんですけど、会社の付き合いで来させられて、、」



と、弁明。まぁ、彼女こそいなかったものの、まだ好きだった子への想いもあったので、ね。




「あっそう。じゃあどうする?帰る?」



とキレ気味の女性。




そこで、


「あっ、あの、良かったらお話しませんか?」



と、恋愛下手な男子が初めて気になる女性に話しかけるような口調で、お話を提案。笑



今思えば、帰って貰えば良かったのに(笑)



「まぁ、、いいけど」




と大人しくベッドに座る女性。




ひとまず怒りがおさまった様なので、僕も安心しまして。



そこからは、完全に、接客モード(笑)








「この仕事大変じゃないの?」

「いつからやってるの?」

「なんでやってるの?」

「彼氏はいるの?」

「嫌なお客さんの時はどうするの?」

「好きになっちゃったりしないの?」




などなど。



そしたらなんか、

すごい話してくれて。


彼氏はいるって言ってたんだけど、同じ風俗店の人だって言ってて。

なんか、その彼がいるから頑張れるって言ってて。


僕はなんとなく悲しい気持ちにもなりました。

本当にその彼氏とやらは、お付き合いしているのか。


逃げないように騙してるんじゃないか。



それでも、その彼のことを話している時に、初めてその女性が笑ってくれたので、安心はしたんだけど。




自分は美容師をしていて、なんだか接客という意味では同じようなところあるよねって話なんかして


そしたら


「実は受付で指名選んでるの、すぐ裏にいたから、やり取り聞こえてたんだよね~。」


「えっ?」


「指名悩んでたし、仕方なくって感じだったし、私もやる気なかったんだ~」


と。



いくらお金払っているとはいえ、


なんだか偉そうに、女の子を選んでいる自分がひどいなぁって思ったし。



そんな状況で働いている彼女に、なんともいえない気持ちになった。





「いやっ、でも話しやすい人がいいなぁって思ってたし、同い年って、言われたから安心して選んだんだ~✨」


って、少しでも彼女を、明るくさせたいなぁと思って言ったら、




「そうなんだ。でも私27だよ?」

















、、え?











ピピピピ!ピピピピ!









絶妙なタイミングで、時間が終了したことを知らせるタイマーがなり。(マジで)






粛々と、身仕度を整えて、二人で部屋を出ました。








なんかこう。別に年齢がどうとかではないんだけど。






イタリアで、ニコニコしながらチャオって言ってたら、ジプシーにお金騙し取られた時の気持ち

が、よみがえって。








どうせなら最後まで、同い年って騙してて欲しかったなんて思って、、







エレベーターから降りたら、そのまま夜の渋谷の闇へ消えていった彼女。


少しだけ仲良くなれたのに、もう二度と会わないんだろうなと思ったら。なんとも切なくなって。


騙しあいの、欲望の駆け引きで、ビジネスなんだなぁこれは。なんて思った。






そして、センチメンタルな気分に浸っていると。


まるでパーキングのトイレから出てきたようなすっきりした表情の先輩が、ホテルから出てきて


「おつかれっ!どうだった~?」

と。














そこで僕はいつもの作り笑顔で









「はい!良い子でした!」


と言いました。




嘘だけど嘘じゃない。










それ以来、風俗関係は行ってないけど。


風俗嬢の人達はすごいなぁって思っているけど。


お金払って、さっぱりした、ただの体の関係は、

それはそれで罪悪感が無くて良いのかなぁと今は思うけど。


お金がない方が、感情が交差するし、ね。


なんだろう。


良いか悪いかではなくて。



そういう世界が、この世界の一部にあって。


それで成り立っているんだって。知ることは大切だなって思います。

風俗店を楽しめる人は、僕はそれはそれで羨ましいし、

風俗店が、なくなったら、もしかしたら世の中のバランスはおかしくなるのかもしれないし。



答えは見つからないけど。



良い思い出です❗



ありがとう✨お姉さん。










ひつじ@^エ^)