立春を迎えそろそろ春の準備でしょうか。
しかしまだ2月4日ですからね。
数年前のように
関東も大雪、
なんてことがまだあるかもしれません。
明日2月5日は
練馬のはぴねすにおります。
13:00～15:00は
前世と今世をつなぐ交流会（参加費3000円）
も開催しております。
もちろんこの時間帯以外では
チャネリング個人セッションやヒーリングも受け付けています。
是非是非遊びに来てみて下さい☆
さて、
昨夜は節分の豆まきをされた方も多いかもしれませんね。
そして豆まきといえば鬼。
鬼っていったい何なんでしょうか?
鬼に限らず日本には
昔から伝承や昔話が残る不思議な存在が
たくさんいます。
河童にしても謎ですし
座敷童なども柳田国男の遠野物語などで有名ですね。
ではこの鬼なのですが
一般的には怖い存在として認知されているのですが
普段我々はただ怖いものとして鬼を口にするわけではありませんよね。
例えば
神のように強い、
というような表現はありませんが
鬼のように強い、
ということは普通に言います。
鬼の目にも涙、
という言葉も使われますが
この時の鬼という単語にはそこまでの恐怖心はないように感じます。
日本という国は不思議な国で
完全さ、
ということをあまり使用しない文化だと思います。
鬼は確かに怖くていい存在じゃないかもしれないけれど
いい面だって持っている、
というように
悪いものの中にもよい面がある。
完全な悪なんていない。
そういう価値観ではないでしょうか。
ですから歴史において恨みを残して亡くなった人を
亡くなってすぐは忌み嫌い恐れますが
その人を祀り、
守り神に変えてしまう。
例えば太宰府天満宮の菅原道真公であったり
神田明神の平将門などはそういう例ですよね。
こういう風に、
完全はない、
というところから
曖昧をよしとする日本文化、
というものが生まれたのだと思います。
しかし特にキリスト教文化圏は
こういう価値観ではありません。
正義はどこをとっても正義であって
その中に曇りなどない。
悪は悪であって
その中に善なるものなどない。
そういう極めてデジタルの価値観が
キリスト教が生まれて約2000年の間
ヨーロッパ人のDNAには刻み込まれているのだと思います。
なんとなくこういう文章を書いたのは
最近私が日本の古史古伝についてふれることが多いからかもしれません。
いわゆる記紀（古事記・日本書紀）という当時の政府が認めた歴史書以外にも
日本の古い歴史について記した古い文献というのはあって
『先代旧事本紀』『竹内文書』『ホツマツタエ』などなど
多くの文書が残っています。
このような文献は現代の歴史系の学会などでは偽書とされていますが
偽書とされていても
書いてある内容が全て嘘、
ということはないと思うのです。
ではどうしたらいいか？
嘘の部分はより分けて
正しいところだけ拾えるだけの洞察力を身につけたら
日本の本当の歴史がわかるのではないか、
ということだと思います。
でもこれって、
人間も同じですよね。
本当のことしか言わない人。
間違わない人。
そういう人もいなければ
嘘しか言わない人、
いつも間違っている人。
そういう人もいません。
だからこそ社会というのは
おもしろいんでしょうね☆
以下、ご案内です。
◎
2月23日13:00～15:00
のチャネリング講座初級については
以下、過去ブログをご覧下さい。
http://ameblo.jp/hitsujikoyu2013/entry-12239830090.html
◎催し物
前世と今世を結ぶ交流会
2月5日日曜日13:00～15:00
はぴねす@練馬にて
参加費3000円
詳しくは以下、過去記事をご覧下さい。
http://ameblo.jp/hitsujikoyu2013/entry-12237071171.html
◎
享佑は今後の予定としては以下の日にちに
練馬のはぴねすにおります。
2月5日日曜日
2月14日火曜日
2月20日月曜日
いずれの日も営業時間は12：00～19：00です。
こちらでチャネリング個人セッション、
そしてドラゴンヒーリングを受けることができます。
チャネリング個人セッションは15分2000円、
ドラゴンヒーリングは10分500円のお試し価格で受けられます。
はぴねすの場所は以下。
◎
享佑はメールによるチャネリングも承っています。
本来のお姿や本来の強み、
前世についてなど鑑定させて頂きます。
○本来のお姿・本来の強み・今世での使命
もしくは
☆今お客さまが悩んでおられることに関して自由な形で
ということで承っています。
1件3000円（上記○は3つで1つです）です。
ご依頼は
@をひとつ消してお送り下さい。
最後までお読み下さりありがとうございました！
遠藤 享佑