日曜日、スーパーラジコン大宮店でのおさらい。
ポルシェクラス仕様のTT-02。
タイヤは、タミチャレタイヤにオフセット+2のホイール。
久しぶりに使用するユーズドタイヤ。
グリップするまで時間がかかったものの、20周を過ぎた頃から13秒台前半が出始め、ベストラップは13秒134。
バッテリーを替えて2パック目。
ラップタイムが安定して、ベストラップ13秒184。
3パック目は、リヤデフを#1,000オイルのギヤデフに交換。
S師匠にお相手していただきました。
時折リヤが抜けるような動きを見せて、タイムもダウン。
ベストラップは13秒210。
同仕様のまま、バッテリーを交換して4パック目。
やはりタイムは上がらず、ベストラップ13秒214。
セラグリス仕様のスルスルギヤデフに戻して5パック目。
タイムに大きな差はないものの、このほうが走りやすいし、よく曲がる。
ベストラップは13秒172。
標準ギヤデフが、ボールデフやオイル封入式ギヤデフよりも走りやすく速いという結果。
心情としては、なんとも複雑。
でも、コスト面とメンテナンス性を考えると、メリットのほうが多い。
標準ギヤデフの売価は400円以下。
ベベルギヤが摩耗しやすいとはいえ、躊躇なく交換できるし、品薄になることもなさそう。
リヤデフについての解答が出たところで撤収。
この日はそれほど気温が上がらず、助かりました。
猛暑はもう勘弁してほしいです。