15.5Tモーターに載せ替えたXM-01を持って、スーパーラジコン大宮店へ。
コース内の気温は9度。
液晶が薄くなってない?
ピット設営中に、OGさんからホットコーヒーをいただきました。
寒い朝にありがたかったです。
ごちそうさまでした。
さっそく、XM-01を用意。
ボディはGRヤリス(レギュラー)。
タイヤは、
フロント:Mグリップ+ハードインナー(溝1分)
リヤ:スーパーラジアル・ハード+スーパーハードインナー(溝6分)。
しかし、スピンしまくりで、まともに走行できず。
2周でピットに戻り、フロントタイヤを溝6分のMグリップに交換。
タイヤバランスがうまくとれたと思ったら、今度はモーターの息継ぎ症状が発生。
予備のモーターは持っていないので、ショップで15.5Tモーターを購入。
あわせて、モーターアナライザーを借りて、KV値を調整。
レギュレーションに合わせてKV値2500以下に設定。
手間取ったものの、モーター換装完了。
やっと本格的に走行開始。
昨年来のMクラス低速化レギュにストレスがたまっていたので、速いMシャーシはかなり楽しい♪
調子に乗って50周近く走行。
ベストラップは13秒136。
まずまずのタイムかと思ったら、同じ仕様で走らせているNさんは、一足先に12秒台に突入。
NさんのXM-01は、前後ボールデフ仕様。
オイルダンパーは、なぜかキット付属のTRFダンパーではなく、CVAダンパー。
リヤタイヤは自分と同じだけれど、フロントタイヤは、Mグリップ+スーパーハードインナーとのこと。
今度試してみよう。
この後、店長にも走らせてもらうと、自分よりも先に12秒台を記録し、最終的に12秒889まで記録を伸ばされちゃいました^^;
バッテリーを替えて、負けじとタイムアタック。
なんとか12秒961が出たけれど、その後の更新はならず。
このときのスプリングは、フロントがOP.440オンロード仕様ハードスプリングの赤(ソフト)。
リヤが同青(ハード)。
NさんがOP.333のショートタイプを使っていると聞いたので、それもテスト。
しかし、グリップが上がってきた路面とタイヤではロールしすぎなようで、最終コーナーでハイサイドを連発。
そこで、フロントをOP.630TRFダンパー用ショートスプリング赤(ソフト)、
リヤをOP.631同黄(ミディアム)に替えてラストパック。
かなりハイサイドが抑えられ、タイムも12秒969を記録。
リヤにOP.632青(ハード)も試してみたかったけれど、時間切れ。
次回に持ち越しです。
スピード域が上がって、がぜんおもしろくなったXM-01。
スーラジ大宮のコースとの相性も良いようで、あまり手をかけずともよく走ります。
当分、楽しめそうです^ ^