XM-01、今日のおさらい(1/26) | サーキットの羊

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趣味で続けているラジコンのセッティングやレースの記録を綴っています。

15.5Tモーターに載せ替えたXM-01を持って、スーパーラジコン大宮店へ。

 

コース内の気温は9度。

液晶が薄くなってない?

 

 

ピット設営中に、OGさんからホットコーヒーをいただきました。

寒い朝にありがたかったです。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

さっそく、XM-01を用意。

 

ボディはGRヤリス(レギュラー)

 

タイヤは、

 

フロント:Mグリップ+ハードインナー(溝1分)

 

リヤ:スーパーラジアル・ハード+スーパーハードインナー(溝6分)

 

しかし、スピンしまくりで、まともに走行できず。

 

2周でピットに戻り、フロントタイヤを溝6分のMグリップに交換。

 

タイヤバランスがうまくとれたと思ったら、今度はモーターの息継ぎ症状が発生。

 

予備のモーターは持っていないので、ショップで15.5Tモーターを購入。

 

あわせて、モーターアナライザーを借りて、KV値を調整。

 

レギュレーションに合わせてKV値2500以下に設定。

 

手間取ったものの、モーター換装完了。

 

やっと本格的に走行開始。


昨年来のMクラス低速化レギュにストレスがたまっていたので、速いMシャーシはかなり楽しい♪

 

調子に乗って50周近く走行。

 

ベストラップは13秒136

 

まずまずのタイムかと思ったら、同じ仕様で走らせているNさんは、一足先に12秒台に突入。

 

NさんのXM-01は、前後ボールデフ仕様。

 

オイルダンパーは、なぜかキット付属のTRFダンパーではなく、CVAダンパー。

リヤタイヤは自分と同じだけれど、フロントタイヤは、Mグリップ+スーパーハードインナーとのこと。

 

今度試してみよう。

 

 

この後、店長にも走らせてもらうと、自分よりも先に12秒台を記録し、最終的に12秒889まで記録を伸ばされちゃいました^^;

 

バッテリーを替えて、負けじとタイムアタック。

 

なんとか12秒961が出たけれど、その後の更新はならず。

 

このときのスプリングは、フロントがOP.440オンロード仕様ハードスプリングの赤(ソフト)

 

リヤが同青(ハード)

 

NさんがOP.333のショートタイプを使っていると聞いたので、それもテスト。

しかし、グリップが上がってきた路面とタイヤではロールしすぎなようで、最終コーナーでハイサイドを連発。

 

 

そこで、フロントをOP.630TRFダンパー用ショートスプリング赤(ソフト)

 

リヤをOP.631同黄(ミディアム)に替えてラストパック。

 

かなりハイサイドが抑えられ、タイムも12秒969を記録。

 

リヤにOP.632青(ハード)も試してみたかったけれど、時間切れ。

 

次回に持ち越しです。

 

 

 

スピード域が上がって、がぜんおもしろくなったXM-01

スーラジ大宮のコースとの相性も良いようで、あまり手をかけずともよく走ります。

 

当分、楽しめそうです^ ^