日曜日、スーパーラジコン大宮店でのおさらい。
2024年のレギュレーションに準拠したMB-01。
大きな変更点はギヤ比。
ピニオンギヤが27T指定となったので、
ギヤ比は6.26:1。
ちなみにM-07と08は6.418:1で、MB-01がわずかに有利。
走行前に目標としたタイムは14秒台半ば。
タイヤは、フロントにMグリップ+ハードインナー溝なし、リヤにスーパーラジアル・ハード+スーパーハードインナーの組み合わせでスタート。
巻くことはないけれど、コーナー後半から曲がり出す苦手な挙動。
タイムは15.093と目を覆いたくなる状況。
ピットに戻ってスプリングを交換。
フロントをOP.333黄色からOP.631黄色に、リヤを同黄色からOP.630赤に。
動きは落ち着いたけれど、アンダーステア気味でタイムは15秒フラットと伸び悩み。
セッティング箇所が限られるMB-01。
ダメ元で、フロントタイヤをスーパーラジアル・ハード+ハードインナーに変更。
すると、思いのほか走らせやすく、アンダーステアも消えて14秒台に突入。
ベストラップは14.850。
続いて、前後トレッドを1ミリずつ広げ、6ミリに変更。
これも奏功して、14.517と目標タイムに到達。
続いてボールデフをテスト。
結果はいまひとつ。
OP.2046のXV-02/TT-02用ボールデフなら違った結果となるのかな?
金銭的に余裕があれば、試してみます。
その後は、調子の良かったギヤデフ(#3000)に戻して走行。
それでも、NさんのNB-01(左)にどうしても及ばない。
腕の差だとは思うけど……。
最終パックは、前後のスプリングを入れ替えて走行。
前半で14.399と、この日のベストラップが出るものの、尻すぼみ。
昨年末にピニオンギヤ18Tで走らせたM-07のベストラップは、14.186。
MB-01でレースに出るには、もう少し煮詰める必要がありそうです。
この日はポルシェクラスのTT-02も持ち込んだけれど、結局出さずじまい。
こちらはFMさんのポルシェクラス仕様のTT-02SRX。
ボディも新型。
走る姿もカッコいい。
来月のレース、楽しみにしております^ ^