ドライバーポジション修正 | サーキットの羊

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趣味で続けているラジコンのセッティングやレースの記録を綴っています。

THさんがつくってくれたポルシェクラス仕様のTT-02用ドライバー人形


イラストも文字も、すべて塗りによるもの。

 

その仕上がりの秀逸さに、あらためて驚かされます。

 

 

 

さて、受け取ったその場で取り付けたのはいいけれど、どうにも搭載位置が悪い。

 

左右位置はまずまず。

 

でも、前過ぎで、やや低め。

 

加えて、ポリカ板に取り付けてあるため、安定感もいまひとつ。

 

ドライバー人形搭載の嚆矢であるA,Racingさんはどうしているんだろうと思い、ブログを拝見。

 

どうやら、バッテリーホルダーにポストを立てて、それに取り付けているみたい。

 

なるほど。

 

 

 

バッテリーホルダーはTT-02キット付属のものを使うとして、問題はポスト

 

パーツ箱を探して見つけたのが、M-08のフレームポスト(B8パーツ)

 

M-08には、オプションのアルミフレームポスト(OP.1966)を取り付けたので、うまい具合に余ってました^ ^

 

ドライバー人形を下ろして、取り外し。

 

バッテリーホルダーに穴を開けて、10ミリビスでポストを固定。

TAMIYAロゴの「A」あたりに穴を開けたら、まだ前過ぎ。

 

「I」のあたりがちょうどよかったです。

 

 

ボディを載せてみると、こんな感じ。

上下・前後位置はよさそう。

 

 

左右位置は、やや中央より。

でも、シンプルに取り付けたいので、この位置でよしとします。

 

 

 

こうしてドライバーを乗せると、イメージが変わり、思い入れも強まります。

 

同時に、このレベルまでとは言わないまでも、それなりに塗装できるようなりたいと思う晩秋の夜でした。