セラミックグリス仕様のギヤデフ | サーキットの羊

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趣味で続けているラジコンのセッティングやレースの記録を綴っています。

仕事終わりに、少しだけTT-02を整備。

 

走行後、チェックを欠かせなくなったのが、リヤのアルミナックル。

 

取り外して確認。

左右とも問題なく、ひと安心。

 

 

ダメだったのは、ベアリング。

 

四つのうち三つがゴリっていたので、すべて交換することに。

 

今回は、「純日本製」をうたう京商のベアリングに交換。

某社製に比べ値段は2倍、でも耐久性は4倍(と思ってます)。

 

左が京商製、右が某社製。

軽く脱脂後、注油して交換。

 

 

 

バラしついでにギヤ周りも確認。

 

スパーギヤやベアリングは問題なし。

 

耐久性が気になるギヤデフ。

もう少し大丈夫そうですかね。

 

しかし、交換時期はそう遠くなさそうなので、予備を用意しておきます。

 

切り出してバリ取り。

 

今回はアンチウェアグリスではなく、セラグリスで組んでみます。

いつ購入したかも不明なセラグリス。

 

 

TT-02を走らせるようになって4か月。

 

リヤのギヤデフは、軽いほどよい結果が出ています

 

現在のアンチウェアグリス仕様もかなり軽めに仕上げているけれど、組み上げたセラグリス仕様はそれ以上に軽い。

 

その違いが知りたいので、今回は組み込まず、サーキットで交換してみます。

 

なので、原状回復。

アンチウェアグリス仕様に戻します。

 

今日はここまで。

 

今週末もスーラジ大宮へ行けそうな気配がしてきました。

 

ぬか喜びでなければいいけど……。