アルミギヤデフカバーを装着 | サーキットの羊

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趣味で続けているラジコンのセッティングやレースの記録を綴っています。

先日スーラジ大宮で購入したTA06アルミギヤデフカバー

M-07に取り付けてみました。

 

デフカバーのほかは、850ブッシュ二つと、2×8ミリ六角タッピングビス4本が付属。

850ブッシュは一つだけ使用。

 

2×8ミリ六角タッピングビス4本はそのまま予備にします。

 

 

 

M-07のギヤボックスを開けてギヤデフを取り出し。

 

あわせてスパーギヤ、ベアリングもチェック。

1510ベアリング二つがゴリってきたので交換。

 

最近、気に入っているベアリングリフレッシュツールで脱脂。

 

 

 

ベアリングを乾かしている間にギヤデフカバーを交換します。

 

その前に重さを比較。

 

まずは樹脂パーツ。

1.96グラム

 

続いてアルミパーツ。

3.7グラム

 

その差は1.74グラム

 

ウエイト効果を期待していたので、3グラムぐらい重くなってくれるかと思ったのですが……。

 

あまり重くなってもバランスが崩れるので、このくらいでいいのかもしれません。

 

他のパーツはそのまま。

 

青くなって高級感が高まりました^ ^

 

でも、所詮は隠れてしまうパーツ。

あくまで自己満足のレベルかも。

 

 

 

ついでにフロント周りの整備も。

 

サスシャフトとベアリングは問題なし。

ダブルカルダンもメンテして数パックしか走らせていないので、汚れだけとってそのまま。

 

レース用のフッソハードコートアルミピニオン(左)が付いていたので、練習用(KAWADA超硬ジュラピニオン)に交換。

 

フロントセクションのメンテ完了。

 

リヤは別の日にメンテします。