ガンベイド225をつくる(その2) | サーキットの羊

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趣味で続けているラジコンのセッティングやレースの記録を綴っています。

ガンベイド225製作の続きです。

 

サスアームはよくできていて、サスピンもスルスル。

ナックルもなかなか丈夫そう。

 

これならアルミは不要かも。

 

 

ユニバが組み込まれています。リング留めではなくホロービス留め。

 

このあたりはG・ガンベイドと同じ。

洗浄してグリスアップしときました。

 

ダブルカルダン(ジョイント)も出ているみたいですが、手に入るかどうかが問題。

 

ステアリングクランクはプラ製で、ベアリングもなし(プラベア)。

 

動きが渋くならないギリギリのところを探りながらビスを締め直し。

左右に伸びているのがタイロッド。

 

プラ製で調整不可。

 

これではトー角が変更できないので、ターンバックル化しました。

 

ホイールハブもプラ製なので、タミヤの5ミリアルミハブに換えようとしたところ、2個しかなかったので断念。

使えることだけを確認しときました。

 

買い物リストに追加です。

 

 

カウンターギヤは25Tスパーギヤは50T/25T

 

スパーギヤの固定は、ギヤケースをスナップピンで止める方法。

独創的です。

 

ちなみに、G・ガンベイドでは、外れたことはありません。

 

アッパーマウントを取り付けてフロントセクション完了、のはずが、ステアリングクランクの動きに問題が。

渋いうえに、付け間違えているかのように動きがギクシャク。

 

個別に確認するとスムーズに動くけれど、アッパーマウントを取り付けると、とたんにギクシャクします。

 

どうやら、モーターマウントのゆがみが原因のよう。

 

モーターマウントを取り外して、ガラス板の上で平行に気をつけながら組み直し。

 

この状態でアッパーマウントを付けてみると、スムーズに動きました。

思った以上にデリケート。

 

このあたりはアルミパーツが欲しいところです。

 

そのままシャーシに組み込んで、各部の動きを確認。

 

やっとフロントセクション完了です。

 スプリングは赤(ソフト)を入れました。

 

今日はここまでです。