こんばんにゃ
無性にお好み焼きや焼きそばが
食べたくなる
羊でございます
粉もん大好きな大阪人ゆえ
さて～
またしても本の話になるのですが
内藤了先生の作品を読み直す前に
こちらを読みたくなって
お求めしていました
羊の大好きな作家・横溝正史先生の
金田一耕助シリーズ
悪魔👿の手毬唄
自分でも意外なんですが
文庫は2冊しかもってませんでした
（犬神家と女王蜂のみ）
ずっとYouTubeで
悪魔の手毬唄みてたら
原作も読みたくなったのです
原作とドラマじゃ
やはり
最後が微妙に違ったり
知らん登場人物が出てたり
それぞれ解釈もちゃうから
まぁおもろいはおもろいですよね
ドラマでは
名だたる名俳優様方が
金田一耕助を演じてはいますが
羊はやはり
稲垣吾郎様の金田一耕助が
1番好きですね
観てて安心できるというか
穏やかな口調で大好きですね
稲垣吾郎様が金田一耕助で
橘署長も塩見三省様じゃないと
嫌ですね
つい最近やったか去年？かな？
新たに金田一耕助が
テレビでしてまして
次なる金田一耕助は
ジュンくんこと
吉岡秀隆様が演じてましたね
（北の国からの役名でずっと呼んでる羊）
稲垣吾郎様の金田一耕助も
どこか頼りない感じといいますか
そんな雰囲気はあったのですが
ジュンくんは一層
その感じが増す、といいましょうか
そこも魅力なのでしょう
でも羊は
稲垣吾郎様の金田一耕助が
やはり1番好きですね
ジュンくんの金田一耕助の
犬神家は
松子役が大竹しのぶ様で
めっちゃゾッとしたし
最後のスケキヨの台詞
怖っ
やはり原作と違う
犯人は松子やけど
技巧を加えたのはスケキヨとシズマ
それはそうやけど
スケキヨの計画に
知らんうちに
乗せられて誘導させられて
動いた松子とシズマ
スケキヨの中で
松子もシズマも結局は
いらないわけで
ゆえに
実行したのは松子、やけど
真犯人は松子じゃなく
スケキヨやった…
確かそんなラストやって
そこに気付いたジュンくんに
スケキヨが言った台詞が
怖すぎる
スケキヨ…やりおったな、みたいな
確かそんなラストやった気がする
けど
違ったらすいません
稲垣吾郎様の犬神家のスケキヨは
西島さんやったし
大物がたくさん出てたなぁ
ゆうて
稲垣吾郎様の金田一耕助シリーズでは
女王蜂が好きなんですよね
栗山千明様演じる智子が
べらぼうに好き
横溝正史先生の
金田一耕助シリーズで
読んでみたい作品もあるので
またお求めようかしら
そんなんばっかりやけど
お後がよろしいようで