夫が今の会社に転職して一年が経ちました。



転職する前に勤めていた会社は、入社してまだ1年しか経っていませんでした。

その前の会社は、学校を卒業して8年間勤めていました。

 

A社(8年)→B社(1年)→現在(2018年10月から)

こんな感じです。

 

初めての転職だったのにも関わらず、わずか1年で退職。

入社当時は「定年まで勤めあげる」と言っていた夫でしたが、なぜ1年で退職する事になってしまったのか…

なぜブラック企業に勤めてしまったのか…

 

その経緯を書いていこうと思います。


上司と喧嘩?いきなり会社を辞めると帰ってきた夫

ややこしいんですが、前々職は8年勤めていました。年齢が上がるにつれ役職にもつき、責任も重くなっていきました。

 

かなりの激務で、休日出勤は当たり前でした。

でも、人間関係は良かったので夫的には居心地が良かったようです。

 

そして、二人目妊娠中の年末のある日、お昼前にいきなり家に帰ってきた夫。

「どうしたの?早上がり?」

休日出勤もしていたので、たまにお昼までの時がありました。

 

浮かない顔した夫は「もう会社行かない。辞める。」と言い出したのです。

 

え?ちょっと待って!私は出産を控えています。

出産費用も夫の社会保険から支払うように手続きしました。夫が会社を辞めるとなると、出産の費用42万円を手出しで払わないといけなくなる…

 

一体何があったのかと聞くと、上司と喧嘩したと言うんです。

パワハラ気味の上司が一人いて、いつも我慢していたそうなんですが、今回は我慢できなかったと言う夫。

 

「お前のような奴はどこに行っても勤まらない、世間知らず」と、仕事に関係のない事までいろいろ言われたようでした。




夫の性格は温厚でのんびりの少し天然。人に合わせるタイプでめったに怒りません。

そんな夫が怒って会社を帰ってくるぐらいなので、よっぽどだったんでしょう。

 

次の日、夫は会社に行きませんでした。


上司からの電話にも出ようとしません。

そして、そのままお正月休みに入ってしまいました。

 

このままじゃダメだと思い、きちんと上司と話をするように夫に言いました。

夫の悔しさもわかりますが、私も出産を控えています。社会保険からの出産費用が出ないと、貯金の少ない我が家は支払えません。

 

正月明け、別の上司から電話があり、話し合いの場を持つ事になりました。

結局、夫が謝る事で丸く収まりましたが、もうその上司とは一緒に仕事ができないと、夫は部署移動しました。

 

部署移動した事によって給料が減る

部署が変わった事により、役職も一つ降格しました。激務でもなくなったので、好きな時に休みも取れるようになり給料は減りましたが、夫は精神的に気持ちが軽くなりました。

 

そして、二人目出産。

頼れる身内が近くにいなかったので、夫に娘の保育園のお迎えや私の病院への送り迎え。

時短勤務や、休みを取ってもらう機会が多くなりました。

 

同時に、仕事が暇になり、定時前に帰ってくる日も増えました。

 

そして、出産後の給料日。給料明細を見て驚きます。

なんと給料13万円。

 

え、ちょっと待って。何この金額?休みを取ったとは言え、有休があるでしょ?

夫に尋ねると、有休は会社のルールで月に2回までしか使えないと言うんです。

 

何それ?有休の意味ないじゃん。

給料13万円…この時ばかりは、どうしようと焦りました。

 

家を建てたばかり…二人目も産まれたばかり…

 

毎日、毎日お金の心配をしていました。

本当だったらマイホームを持ち、二人の子どもに恵まれ幸せなはずなのに何で?

 

家を建てた場所が風水的に悪かったのかな?

どんどん不幸になっている気がする。


と、いろいろマイナス思考に考える日が増えました。

(本来、占いなどは信じてないです。)

 

お金の面ではとりあえず、いらない物を売ったり、夫に深夜バイトに行ってもらったり、食費を最低限に抑えました。

 

給料が低いのはその月だけだと思っていたら、次の月もその次も、低い給料が続きました。

 

ちなみにこちらがその給料明細↓

一人暮らしならまだしも、住宅ローンありの4人家族でこの額はキツイです。


売る物もなくなり、食費を抑えるのにも限界があります。深夜バイトも、夫は次の日仕事がある中でほぼ毎日行っていたので体が持たず、1ヶ月で辞めました。

 

そうなったら頼るのは貯金しかありません。元々少ない貯金がどんどん0に近づいていく…

今までも貯金が少ないとは言え、0になる事はなかったので、この時は本当にどうしようかと悩みました。


産後間もない私はバイトに行く事もできず、お金がないってこんなにみじめな気持ちになるんだと毎日泣いていました。

 

産まれたばかりの息子にこんな貧乏な家でごめんねと泣きながら謝っていました。

夫にも「どうするの?このままだと家を売るしかないよ!」とやり場のない怒りをぶつけていました。

 

仕事も暇。給料も少ない。妻にも泣かれる。きっと一番焦っていたのは夫だと思います。この状況を打破するためには転職しかないと考えたのでしょう。

 

焦って転職先を見つけた夫は、ブラック企業に入社してしまう事になるのです。

 

 

長くなるので、続きます。


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