こんにちは。ヒット整形外科です。
今日は額縮小手術についての
切開方法、縫合方法、そして傷跡について
お話ししてきたいと思います。
顔の黄金比率は顔の大きさと長さとは関係なく、
上顔面部分、中顔面部分、下顔面部分の比率が1:1:0.8が
一番理想的な比率といわれるのですが、
上顔面部分の長さを短縮する一番いい方法としては
植毛移植、額縮小手術になります。
大体、額が広い際、
植毛移植をお考えになる方が多いのですが、
額縮小手術は植毛移植よりも手術後すぐに
効果を実感できることができ、
頭皮の伸びがいいときは2cmほど縮小できるため
額縮小手術を考慮する方が多いです。
しかし、
額縮小手術の際患者様達の代表的なお悩みとしては!
”額を全体的に切開して行う手術なので傷跡がかなり残るのではないでしょうか?
また、傷跡が残った場合どのような形で残るのだろう?”
この部分に関して気になってる方がかなり多いと思います。
当院で手術された方の症例写真を見ながら
額縮小の切開方法、縫合方法、
そして傷跡がどのような形であるのかについて
お話ししてきたいと思います。
普通額縮小手術はヘアラインに沿って切開を行った後
後ろの部分を1.5cm-2cmほど前進してあげ
特殊な糸で縫合します。
私達が普段考える”楕円形/円形”額が綺麗かな?と考えますが、
前のヘアラインと横のヘアラインをつなぐラインが
最も自然なのは自分の本来のヘアラインなのです。
手術時に、いくらヘアラインを綺麗に丸く作っても
ヘアラインが一定の熱を成していると、
誰が見てもぎこちないヘアラインになります。
なので、額縮小手術とは違いますが植毛移植をする際にも
ヘアラインを丸みを帯びるように移植はせず、
自然にジグザグの様に移植する場合も多いです。
"ヘアライン自体丸い人はいません"
ヘアラインは人為的に作ると考えず、
患者様が持っている自然なヘアラインを
生かしながらデザインいたします。
お写真を見ながらご説明いたします。
この患者様が持ってるヘアライン自体ジグザグの形でした。
手術後8日後のお写真を見ると本来の持ってる
ヘアラインを生かしながらデザインをし、
額を縮縮小しまして、
2週間ほど過ぎた時、
ヘアラインに沿って赤みが多少ありますが
ヘアラインが歪んだり不自然な部分はありません。
1カ月ほど過ぎ、
元々持っていたヘアラインが自然と前の方にきて
自然な形に額が縮小されました。
*額挙上と一緒に行った方の症例です。
手術前のヘアラインは少し歪んで見えますね?
(ヘアライン自体誰もが歪んでいます)
この多少歪みのあるヘアラインそのまま降りてくるのが
一番理想的で自然なヘアラインです。
可能であるなら手術前と同じような
ヘアラインを維持しながらデザインして
1カ月後度過ぎた時髪の毛をすべてあげても
切開ラインはほとんど目立ちません。
本日は額が広い方が考慮されてる
手術である額縮小手術,
額縮小はどの様な切開の形が目立つのか?
どのように切開を行えば自然なヘアラインになるのか?
についてお話しいたしました。
このほかにも気になることやご質問がありましたら
当院の公式ラインにご連絡くださいませ。🙇
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