
enya / amarantine
亀石にはカーナビで行く時は野口駐車場を検索するといいです
次は高松塚古墳へ
道を戻ります
カーナビはやっぱり高松塚の入り口を指していました
駐車場は満車と看板が有ったので、警備員さんに「どこに停めたらいいですか?」と聞いたらここに入れてと大型バス用の駐車スペースを空けてくれました
ありがたかったです^^
駐車場から古墳までどうやら距離があるらしいです
途中は広い公園になっています
地元の人なのでしょうね、家族連れが小さい子供を遊ばせていました
自転車に乗った小学生ぐらいの子も走り回っていました

ススキや萩が生い茂っています

やっぱり高い所に在るようで遊歩道を歩いて登ります
妻は文句も言わずに、よく歩いています

青龍・白虎・玄武・朱雀の四聖獣が作ってありましたが・・・ちょっとしょぼいです^^;

高松塚内部の壁画が模写再現された資料館を見学
もう少し登ったら囲い越しに高松塚が・・・
なんか工事中でこんな感じ

登り切った所から向こうを見たら明日香の棚田の風景が見えました

次は石舞台古墳へ
ここは明日香観光の中心的な場所なのか観光客が多く、広い駐車場も有ったり土産物屋が有ったり
すっかり観光地って感覚で田舎の静けさはありません
それでももう午後三時は回っていたから人気が引いていくような感じでした
平地の駐車場に入れて奥の方にお寺が見えるだらだら坂を山に向かって登ります
もう午後も夕方に近くなり、空も少し翳って来たような気がします

少し登ると入り口らしき所がありました
大きな石で組まれた石舞台古墳が生け垣の向こうに見えています
入場料を払って中へ
入場料居るんですね・・・知らなかった^^;
目の前に写真で何度も見た景観が在りました
あまりに写真どおりなので、複雑な感動が有ります
どこに行ってもそうですが、写真で見るのと大違いってゆう感激にはなかなか出会えません
でもそうゆう場所に実際に来たんだってゆう感動でしょうか
それでも実際に人が前に立っているのを見ると石の大きさに驚きます
大昔の人が人力でこれを動かしていた事に驚かされるばかりです
強大な勢力を持った人物のお墓だったのでしょう
貧富の格差や階級の上下は現代では考えられないほど大きなものだったのでしょうね
石舞台古墳をぐるりと周りながら撮影しました





大きな石が落ちてこないように支えている女の子がいました
面白い写真が撮れたでしょうか
でもパンツが見えそうで・・気になっちゃった^^;




中へ降りる階段がありました


石舞台古墳の内部です

中にはいると土中に埋まっている巨大な石を見る事が出来ます
その大きさに圧倒されました
一番奥の壁です

奥から入り口を見た所

横の壁の部分です
上の方の横長の小さめの石が外から見えている石です

案内板

発掘された石棺のレプリカが、あまり人の来ない片隅に展示してありました
レプリカですが、本物も同様に奇麗な造りだったようです
昔の石工の技術に驚かされます
一個作るのにどれほどの時間がかかるのでしょう
今だったら考えられないほど長い時間が必要だったのでしょう
それを待っていられるくらい昔の人の時間の観念はノンビリしていたのに違い有りません

帰る途中もう一度遠景を撮ってみました

あちらこちらに置いてあった彼岸花の鉢植えですが、なんか今一って感じですね^^;

売店で古代米ソフトクリームを食べました
土産物もここでゲット
茶粥用のお茶やら、古代米をご飯に混ぜて炊くための古代米
三輪そうめんの端っこ
なんか安物ばかりです^^;
そうそう・・紫芋の羊羹も買いました
家で食べたら甘みは芋の甘みだけで・・少し生姜が利いていて美味しかったです
少し水っぽい感じで柔らかめでした
上品なような原始的なような味わいでした
古代米アイス
お米臭い味がしてサッパリしていい感じです
でも粘度が低いようで・・真ん中が空洞になっちゃってました
ちょっと損した気分^^;
それと・・・寒くなっちゃった(>_<)

売店の前に置いてあった赤米と緑米
黒米は無かったな
これが緑米

こっちが赤米

だんだん陽が傾いてきて気持ちが焦り始めています

石舞台古墳を後にして聖徳太子ゆかりの寺・・橘寺へ
橘寺が見える通りに有料駐車場が有ったのでそこに入れました
駐車場は時間が遅いからかガラガラです

少し歩いて橘寺へ
門に着くとそこには広い駐車場が・・・
しかも無料・・・
今度ばっかりはカーナビに従えば良かったです^^;

もう時刻は四時頃です
まだ行きたい所が有るので気が焦ります
それでもちゃんと見ないとね
橘寺についてはネットで検索して下さい
いっぱい出て来ますから
ちょっと急ぐので先に行かせてもらいます^^;

境内を散策しながらいくつか有るお堂にお参りしながら仏像を拝観しました
ここも古い時代の仏像が多いです


境内の植え込みにはたくさんの芙蓉の花や彼岸花、ユリ
どうしても花に目が行ってしまいます
でも匂いは嗅ぎませんでした
芙蓉の花ってどんな匂いなのか
子供の頃の記憶にあまり良い匂いではなかったような記憶があって嗅いじゃいけないような気がしています
嗅いでみれば良かったような・・・ちょっと惜しかったかな


酔芙蓉って白いお花が酔ったようにピンクに変わって行くんですよね
同じ木に白いお花やピンクのお花。変わりかけで混じってるお花・・色々です




境内にあった阿字池です
聖徳太子さんが作ったらしいです
詳しくは看板を読んで下さい

本堂を正面から観た所
中に入ってお参りと拝観をしました
法隆寺で観た聖徳太子の像と良く似た像も有りました
本堂の仏壇の前には銅鏡が有りました
皇族にゆかりの有るお寺ならでわなのでしょうね
仏が仏教のシンボルですが、鏡は神教のシンボルです
何か特別な意味合いが在るのでしょう

古びた蔵が在りました
そのうち修理されるのかな
それともそのまま保存されるのかな



本堂の裏手です
ここには二面石とゆうのが有ります

これが二面石

左から見たお顔です

こちらが右側のお顔
説明は看板を読んで下さいね


時間がないので次の目的地に行こうと思うのですが・・妻がお守りを物色していてなかなか動きません
早く・・早くして
焦る気持ちを抑えながら道路に出た所の川原寺を少しだけ眺めます
今回は時間がないので眺めるだけにしました
とここで妻がトイレに・・・
大分冷えてきましたからね
半袖では寒くなって来ました



また明日香に来れて時間が有る時に寄りましょう
次の目的地・・飛鳥寺は田んぼの向こうに見えています
狭い道を通って飛鳥寺へ
この辺りの道は幹線道路以外は本当に狭くてすれ違いが出来ない所が多いですね
飛鳥寺の前もそんな感じです
ここではちゃんと門の前の一番近い駐車場に入る事が出来ました
飛鳥寺の本堂です
中には大仏さんが居ます

日本最古の大仏さん「飛鳥大仏」です
ある人のブログにここの住職さんはどうぞ写真を撮って下さいとゆう方だと書いてあったので、住職さんの説明が終わった後に写真を撮らせてもらっても良いか訪ねると・・やっぱり「どうぞ沢山撮って下さい」
他にも何人か居た参拝客が一斉にデジカメで撮影を始めました
聞かなかったら誰も撮らなかったでしょうにね
大仏さんが少し右を向いて座っています
住職さんの話では橘寺の方角を向いているのだそうです
それがどうゆう意味があるのかは・・ちょっと理解出来ていません
東大寺の大仏さんと同じ釈迦如来です
手の形が同じだと説明されていました

西の門を出ると田園地帯が広がっています
西側から見た飛鳥寺です

消失する前の大伽藍だった頃の西門の礎石の発掘跡です

その発掘跡の更に西の外側に蘇我入鹿の首塚が有りました
住職さんはここが大化の改新の舞台だったと言っておられました
大化の改新
学校で習ったっきりですが・・・
本当に有った出来事だったんですね

首塚から南を見ると橘寺が見えました

飛鳥寺を出て急いで亀型石造物もある万葉文化館駐車場へ
でも五時を少し過ぎてしまいシャットアウト
残念ですが外も暗くなってきたので明日香の旅はここでおしまい
また次に来る楽しみが増えました
明日香にはまだまだたくさん見る所が有るようです
ノンビリした時間の流れと日本の田舎の風景
良く似た空気が千数百年前からずっと存在しているのでしょう
ここに来ると日本の歴史が本の中ではなく、ここに実際に起きていた事だとゆう実感が有りました
多くの場所は街が出来、開発が進んで破壊されてしまっています
奈良はその多くが生活の中に残されている貴重な場所です
その中でも明日香は景色や暮らしも昔のままのような気がする場所でした
広い空
奈良は素敵です
また行こうと思います
陽がどんどん沈んでいきます
妻は車窓から自分のデジカメで夕陽を撮っていました
奈良市内のライトアップを観に奈良市内へ向かいます
途中で夕食を摂りました
松茸ご飯にサンマの塩焼き
朝もコンビニおにぎりだったので今日初めて落ち着いて食事が出来ました
でも食べ過ぎちゃって苦しくなっちゃって・・・
ちょっと気持ち悪かったりして^^;
途中で有る事に気が付きました
先日のブログで・・今度奈良に行く時は彩華ラーメンの田原本店で食べようって書きましたが・・・
これって・・田原・本店・・じゃなくて・・田原本・店・・やったんですね
途中に田原本って地名があって気が付きました
実際にそのお店の前も通りました
奈良市からけっこう遠いし気が付いて良かったぁ^^
彩華ラーメンって天理やもんね
アホな事書いてしもた・・・
知ってる人が見てないって事かなぁ・・・残念(T_T)
妻が足が痛くなってしまったので途中の薬局で湿布を買って貼りました
すっかり夜になった奈良市内を朱雀門へ
今日は三脚持って来たからバッチリです
コンパクトデジカメでもけっこう写りました

右から

左から

内側から

ちょうど近鉄電車が通って行くのも見えました
朱雀門のトイレは前もお世話になったけど・・どうやらホームレスの人が住み着いてて女性が夜はいるのはちょっと心配
寒くなるし、大丈夫なんでしょうかねぇ
奈良公園の方へ行きましたが、やっぱり車を降りて歩かないとライトアップは見えません
一応行ったけど断念して帰りました
帰りはひたすら走って走って来た道を引き返す
妻は疲れて眠っています
奈良が好きになったのは20年ちょっと前に奈良に来る機会があって、唐招提寺に立ち寄った時の事でした
名物住職さんが修学旅行の学生さん達に名調子で説明をしているのを横で聞いていました
鑑真和上が創建した講堂の軒下に立って・・ふと上を見上げると広い空が見えました
雲が流れて屋根が自分に覆い被さって来るような錯覚を覚えます
その時はまだ三十代初めでした
講堂の大きさと空の広さに天平人のロマンを感じたのはその時でした
いつかは奈良をゆっくり歩いてみたい
ずっとそう思いながら仕事や子育てに追われる毎日でした
50を過ぎてやっと奈良に行く事が出来ました
それまでの20年の間にも・・行くには行きましたが野暮用やら趣の無い友人と一緒で奈良を観る事は出来ず仕舞い
旅行はどこに行っても楽しいものです
でも奈良は特別です
これから先海外に行く事も有るでしょう
世界中を旅して音楽を味わいたいとも思っています
それでも奈良に来る事はやめないと思います
奈良を離れる時はいつも寂しい気がします
僕は奈良に恋をしてしまいました
さよなら奈良
またいつかね