現実はあなたの子供だと言いました。

 

好ましくないと思われる現実があったとき、

 

その傷ついた子供に対して、親であるあなたは何をするでしょうか。

 

注意を惹きたがっているその子に対してどのような態度を取るでしょうか。

 

再び「あなたなんか認めない」と言って、その子を傷つけるのでしょうか。

 

 

誰かがあなたに理不尽なことを言ったとしましょう。

 

これまでのあなたなら、「なんて失礼な人だ」と怒り、相手を攻撃しようとしたかもしれません。

 

しかしその人、その状況が、傷ついている子供だとしたら。

 

認めれられないことが悔しくて、あなたの気を惹こうとしているだけだとしたら。

 

無論、目にはそのようには見えないでしょう。

 

でもそんなふうに解釈してみてください。

 

あなたはその人と同じ目線に立って、真剣にやり合おうなんて思わないはずです。

 

「かわいそうに」と同情し、気持ちを認め、自由にさせてやるのではないでしょうか。

 

直接その人に同情を示さずとも、そのような気持ちで対処することはできるはずです。

 

 

何か「嫌だ」と思うことが出てきたとき、それを傷ついた子供として捉えてみてください。

 

その出来事と対等な立場に立たないでください。

 

力はいつだってあなたの方にあるのです。

 

存在を認められた子供は、安心してその場から離れることができます。

 

そして自分の遊びに夢中になって、もう戻ってくることはないのです。