今日は、起承転結の転編になります。
今までの
見ないところに価値あり 起承転結の起編は ⇒ コチラ
見ないところに価値あり 起承転結の承編は ⇒ コチラ
前回は、心の中に潜む限界をどのように突破していくのかという部分になります。
その時のポイントになるのが前回の最後にヒントがあるんですね。
例えば、ダメダメの自分を受け入れた時にその先がないと絶望しか見ることが出来ずに立ち直れないと思ってしまうという中にヒントが隠れています。
逆に言えば、受け入れた時に希望しか見れないのであれば、いくらでもダメダメな自分を受け入れらるのではないでしょうか?
では、なぜ、希望を見ることが出来ないのか?
この部分の仕組みを理解できれば突破が出来るようになるのです。
それは、ダメダメな自分を受け入れた時に絶望しかないと思ってしまう心の奥底に何があるのかを見ていくことが大事になってくる。
それが、変化できないが前提になっているということてす。
変化出来ないからこそ、ダメダメな自分を受け入れてしまった時にダメダメになってしまうということなんですね。
もし、この大前提が変化出来るというものであれば、受け入れたからこそ、そこから変化が出来る!という逆の発想になってくるのです。
これが出来るとどんな自分であっても受け入れば受け入れるほど、変化を作り出せていくという今までの逆の流れを作っていけるようになってきます。
自分を受け入れた時にどういう出発の心になるのかによって結果が真逆になることがお分かりいただけたでしょうか?
いままでこの固定した変化しかイメージが出来なかったのでなかなか受け入れることが出来なかったということだったのです。
この自由自在の変化が出来るイメージを持つ意味価値がお分かりいただけましたか?
これが出来れば、今までとは違い、かなり変化にとんだ流れを作ることが出来ます。
次回、まとめていきたいと思います。