今日は、起承転結の承編になります。
前回の見ないところに価値あり 起承転結の起編は ⇒ コチラ
変化を見つめること自体は、すばらしいことですね。
そして、その変化を作れるようになった仕組みを見れることはもっと素晴らしいことです。
なぜなら、その他にも自分自ら変化を創りだせるようになるのですから。
これが出来るということは、極端に言えば、現在がどういう状態であっても未来は明るいということです。
なにせ、自分自ら変化を創りだせるのですから。
世の中の人々は、この自分自ら変化を作り出すことが難しいのでカルチャーセンターに行ったり、各種講座やセミナーに足を運び、その方法やノウハウを学んでいるのです。
では、その変化をどのように作っていくのか?
それには、前回も共有したように細分化していくことです。
まず、一番のポイントになるところ。
それが、自分を客観化できるどうかということ。
これがスタートでもあり、ゴールだともいえるんですが、かなり難しい(笑)
この部分がわかっていないのでなかなか自分では、変化を作り出すことが出来ず、他人に客観的に見てもらって変化を作り出しているのです。
では、その客観化のための第一歩とは・・・
それは、自分を受け入れることです。
多くの人は、口では、自分はダメダメだと言いながらも本当の意味で受け切り取れていません。
自分が受け入れてしまうとそのダメな自分がそのまま自分になってしまうのでどこかでセーブをしています。
例えば、
本気を出せば自分も・・・
いまはそのタイミングではないので・・・
他に集中することがあるからそれが終ってから・・・
など、どこか心のよりどころを残しているものです。
これは、自分を受け入れた時にその先がないと絶望しか見ることが出来ずに立ち直れないと思ってしまっているからです。
本当にそうなんでしょうか?
この心の中に潜む限界をしっかりとおさえることが出来れば、簡単に突破出来てしまうものだったりします。
その秘密を次回みていきたいと思います。