というわけで地元で第二次自粛期間を過ごしている私ですが、毎日充実した練習を遅れております。小学校の第2グランドでダッシュ、フォームチェックを行いながら素振りを行い、隣町の体育館でウエイトをし、夜自分の影を見ながら素振りといった風にルーティーン化しつつあります。また、母校の練習にも時々参加させてもらい、高校生に混じって練習したりもしています。国立にいつかえれるかはわかりませんが、それまでにバキバキに体を仕上げておきたいと思います。
年末年始はたくさんのうどん屋をめぐりました。どこもかしこもおいしいのでやっぱり香川はいいなーと再認識することができました。一方ですたどんのお店はこちらにはないのでたまに国立が恋しくなります。(もちろん西スタ)
今年が学生野球最後の年となってしまいました。中、高の野球人生において最後だから頑張るという考えをもっていたような気がします。やはり、それは今までの練習で手を抜いてきた、あるいは妥協してきたことを自覚していることの裏付けなのかなとも思います。おそらく、大学でもそうなってしまうでしょう。過去のことを悔やんでいる暇は残念ながらないので、残されたあとわずかな野球生活を実りの多いものにするべく、日々取り組んでいく所存であります。
ウエイト中に聴いていた曲の歌詞がすごく耳に残ったので紹介します。
We never know what the future will bring
Believe that there's a silver lining
No need to fear and what we should do is
Just to overcome all difficulties
(ワルキューレ『NEO STREAM』より抜粋)
学生野球最後の年も多くの困難が待ち受けていると思いますが、このチームで3部優勝を成し遂げるべく、1年間粉骨砕身の精神で頑張っていきます。