嬉しいことに、ただいま配布中の愛媛県松山市民による松山市民のためのまちなかフリー・マガジン「MOBURU(もぶる)」(#12)の表紙を飾らせて頂きました!

 

愛媛県と台湾、実は深いつながりがあるのです。

 

歴史上の人物と言えば、映画「KANO」で嘉義農林を甲子園準優勝へ導いた名監督の近藤兵太郎や、台湾電力の父と呼ばれる松木幹一郎など。台湾で、今なお尊敬されている愛媛県出身の方が少なくありません。

現在の文化面でのつながりと言えば、今春、愛媛台湾親善交流会が設立されました。

7月18日には、愛媛の松山空港と台湾の桃園空港との間に、定期便が就航しました。

台湾人に大人気のサイクリングコース「しまなみ海道」の起始点となる今治市があります。

 

 

一方、台湾で人気の旅行雑誌『TRAVELER(旅人)』(6月号)には、愛媛の下灘駅が表紙を飾りました。

 

実は私も行ったことがあって、景色美しさに驚いて、写真を何枚も撮り続けたことを覚えています。

 

台湾では、愛媛は行きたい日本の旅行先として大人気!

愛媛と台湾のさらなる交流を期待したいと思います。

 

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フリーマガジン『MOBURU』は、松山アーバンデザインセンターもぶるラウンジ、松山市役所・支所、FM愛媛、坂の上の雲ミュージアム、道後温泉および周辺、大街道・銀天街のパブリックスペース、えひめ地域政策研究センターなどに設置しております。