おなかが一杯になった私たちは
車に乗り込み2日目に宿泊する島根県浜田市へ
浜田市へは出雲から約2時間半だそうです
旅のアテンドをしてくれた島根出身のいくこさん
そしてこの旅で初めてお会いした出雲在住のあきちゃん
二人が全てコーディネートをしてくださり
車の運転までしてくださり
本当に感謝かんしゃです♡
あきちゃんとは出雲大社のみの予定でしたが
とっても可愛いくて優しいあきちゃんと別れるのが寂しくて
一緒に1泊しよう♡と無理なお願い
急遽4人の旅へ♡
出雲大社で冷え切った体を温めたいなっておもっていると
いくこさんが、温泉入りに行きますからね~~と
うれし~~~~~~~~~~~~~~~
車に乗り込み
山道を約1時間半
突然ノスタルジックな街並みが
大正ロマン風な街並み♡
なんだかドキドキ、どんな温泉なのか
入浴料は350円
脱衣所には入浴の仕方に関してたくさんの注意書きが書かれています
扉を開けるとなんともノスタルジックなお風呂が目の前に
シャワーは二つしかなく、、、、
汚れを落として入浴!
なっなっ何なのこのお湯は~~~~~~~~~~~~~
温泉博士でもない私でも
びっくりするぐらい感じることがあるお湯です
なんて凄い温泉なんだろう
出たくないけれど、長く浸かってはいけないと注意書きが
出たり入ったりを繰り返し
限界まで入りました
お風呂からあがると、屋上にあがることを勧められました
屋上から見る風景はなんとも言えない景色
車に乗り込み
薬師湯温泉を調べると
世界遺産????
全国に19か所だけの最高級温泉???
なんだって
石見銀山 世界遺産温泉
こんなすごい温泉だったの~~~~
そりゃあ私でも気が付くはずだなと
以下引用文です
薬師湯は、温泉津にある世界遺産の温泉で、
日本温泉協会の天然温泉の審査で最高評価の「オール5」を受けた100%本物のかけ流し湯温泉です。
自然湧出で源泉脇。しびれるような心地良い「生の温泉」は、
体を芯から温めてくれ、免疫力アップや未病対策に好評です。オール5は山陰では薬師湯だけです。
山の方に添ってうねる様に、また細くて狭い所に、
軒下や屋根を重なり合わせて作られた町並みは、全国でも類を見ない珍しい景色です。
この町割りが江戸時代からほぼ変わる事無く今日も至っています。
赤瓦(石州瓦)は、この地域の特産品で、ムラのある瓦は、登り窯で焼いた年代物で、
焼きムラの無い現代物と混在した様子は、まさに島根のフィレンツェと呼ぶに相応しい眺めです。
また全国的に電線の地中化が叫ばれている今日ですが、
この辺りの引込み様式をじっくりとご覧頂くと、人々の工夫や人間ドラマと共に歴史を感じていただけると思います。
出雲の神様から頂いたご縁に感謝しながら
また必ずこの温泉に戻っていたいなって
心に誓い
浜田市へGO~~~~~~~~~~~~~
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